【あこがれの鏡やり】 ~鏡平までの急登を歩む~

北アルプス 黒部五郎岳

【登山好き おるおる が 登山嫌いな ヨメジ とともに歩む登山日記】

番外編。登山嫌いな妻はお留守番。

2021年7月、親孝行をかねて、僕の両親と一緒に黒部五郎岳を目指す夢の縦走記録を綴っていきます!!

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■前回の話

まだまだ、序盤の序盤ですが、小池新道を登ります。

天気は晴天!!

槍ヶ岳、穂高連峰も徐々に見えてきて、テンション爆上げ!!

秩父沢は、鏡平小屋までは急登が続きます( ;∀;)

鏡平山荘には、ご褒美が待っている(∩´∀`)∩

■チボ岩通過、傾斜はさらに厳しく

秩父沢を超えると、また登りが続きます。

いくつか沢を通過し、さらに登ると大きい岩だらけの「ココはチボ岩」に到着!

チボ岩の表示

チボ岩!?とは、

方言で「泥棒」や「スリ」などを意味する言葉で、巨岩の間にものを落としたら拾えないことが由来とのこと。

チボ岩を見上げる

ものを落とさないように気をつけねば(;’∀’)

秩父沢より小さな沢の橋を超えて、また登りが厳しくなりました(‘Д’)

沢の橋を超える

おる母は、暑さと登りの厳しさから、足を攣り始めます。。。

おる母
おる母

「足つるつる攣る(+o+) あかんわ~。登れるんかなぁ(´・ω・`)?!」

おるおる
おるおる

「一旦きゅうけ~い」

先行していたおる父を呼び止めて、小さな木陰で一休みします。

ここで使うしかない!!

「アミノバイタル」投入!!!


4年前、ここを登った時に、バテバテのおる母に、知らないお姉さん(70代越えの方)から頂き、復活した歴史があります。

今回は、大量に常備しました(=゚ω゚)ノ

さらに、パンを食べてシャリバテ回避をします!!

水も少し多めに取り、ゆっくり休憩(´-ω-`)

まだまだ登りは続くし、鏡平を超えても3時間は登らないといけないので、こんなところでバテてはいけないのです(;゚Д゚)

暑く厳しい急登

荷物を一部、預かることにしました。

おそらく、僕のザック重量は15キロを超えたと思います。

久しぶりにこれだけ重い荷物を持つので、不安はありましたがここで終わっては元も子もない(゜_゜)

担ぎあげてみせると決意しました(。-`ω-)

これが、親孝行登山です(´っ・ω・)っ

■合言葉は【かき氷】

休憩を終えてしばらくすると、シシウドヶ原に到着。

シシウドヶ原の看板

ここは休憩ベンチがあるのですが、日影がなかったので、スルーしました。

険しい登りが続き、おる父もおる母もペースはダウンしてきました。。。

下を向いて歩くおる母。振り返る余裕がないおる父です( ˘•ω•˘ )

バテバテのおる父とおる母

すると、懐かしい石を発見。

おるおる
おるおる

「この石、4年前に登った時に、おる母が足を攣って座ってお世話になった石だよ!!懐かしぃ~(#^.^#)」

おる母
おる母

「あ~、この石覚えてるわ~(´ω`*) その節はお世話になりました~(´っ・ω・)っ」

4年前お世話になった石

そして、思い出したように伝えます。

おるおる
おるおる

「鏡平まで頑張れば、ご褒美にかき氷食べれるよ~(*‘∀‘)」

おる父
おる父

「かき氷かぁ、高いんちゃうん!?やめとこ~」

おる母
おる母

「え~ここまで来たんやから絶対食べるよ!!何のために登ってるのよ( ̄д ̄)

まったく、わかるおるおる!!いつもこうやって食べられへんねんで(ToT)」

おるおる
おるおる

「わかった。じゃぁ今回は僕がおごったるよ(*´▽`*) 」

おる母
おる母

「わ~いやった~(∩´∀`)∩ かっきごおり♪、かっきごおり♪かっきごおり(^^♪」

おるおる
おるおる

「有名なかき氷なんやで(´っ・ω・)っ ここまで来たら絶対食べたほうがいいから食べてみてな(*´ω`*)」

おる父
おる父

「そんな、有名なんや~。わかったわ~(゚Д゚)ノ」

標高も2,000mを超えましたが、

おる母はブーストがかかり、生気を取り戻しました!!
しかも、景色はものすごくきれいです(*’▽’)

西穂高、焼岳、乗鞍岳まで見えてきました(=゚ω゚)ノ

北アルプスの絶景が広がり始める

■かき氷ラストスパート

クマの踊り場まで到着!

ここから、鏡平山荘まで500mです!

熊の踊り場
おるおる
おるおる

「ここが熊の踊り場やで!熊踊ってないなぁ~(´・ω・`)」

おる母
おる母

「踊ってる?!」

疲れているのに、ダンス足を上げ、腕を振り踊ってくれました(*´▽`*)

踊るおる母
おる母
おる母

「あ~疲れた~~。息止めるとしんどいわ~(+o+) でも、あと500mでかき氷やな!頑張るわ~(∩´∀`)∩

かっきごおり、かっきごおり♪」

踊るおる母は万歳

おる父は、無心で登り続けていきます。

空は快晴、サイコーの天気と太陽に感謝感謝(∩´∀`)∩

晴天に感謝

残り、500mの表示がありました。すごく元気がでる言葉ですね(´∀`*)ウフフ

鏡平まで500m
おるおる
おるおる

「あと五分で着くよ~」

おる母
おる母

「あと五分長くない?!さっきから何度もあとちょっと、あと五分って聞いてるけど(ノД`)・゜・。か・き・ご・
お・り~。はぁはぁ(+o+)」

道中、花がたくさん咲いており、元気をもらえます(*´ω`)

本当にラスト5分を登り切りました!!

残り5分の最後の登り

すると、木道が現れて少し進めば、そこは最強の展望が現れます (´▽`*)

バテバテのおる母を励ましながら、必死に登ります( ̄▽ ̄)

■これが、「鏡やり」

そして、鏡平に到着!!

はじめて晴れた鏡平に来た僕は、テンション爆上げ!!

鏡平到着

疲れを忘れて、すぐに鏡槍が見えるという位置へ移動!!

その一枚がこちら!!

鏡池からの鏡やり

感激の瞬間です(*´▽`*)

親孝行登山ですが、僕自身も親へ感謝でした(*´ω`)

いつも、素敵な写真をTwitterや山雑誌で見てきましたが、生で見ることができました!!

■次回の話

急登が続き、おる父もおる母もへとへとになりました(;´・ω・)

僕も荷物が重くてなかなか体に堪えましたが、何とか到着!

晴天の槍ヶ岳を見れて、感激でした。

鏡池から2分ほどで、鏡平山荘に到着します!

お昼休憩と【合言葉のかき氷】を食べます(*^▽^*)

休憩終了と共に弓折乗越まで、一日目最後の急登へ挑戦していきます!!

次回も読んで頂ければ幸いです。

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