【登山好き おるおる が 登山嫌いな ヨメジ とともに歩む登山日記】
登山嫌いな妻が山の魅力に惹かれる様子。
登山を趣味にする魅力やおすすめの登山道具を紹介しながら、山の魅力に迫っていきます。
自分は登山が好きだけど、家族が苦手としてて、それでも一緒に行ってみたいと思う方に勇気を届けられれば幸いです。
■前回のまでの話
登山が嫌いなヨメジが、登山を好きになってもらうために、2回の登山を行いました。
・第一 木曽駒ヶ岳
ロープウェイで高度を上げて、往復 5hのコース 景色サイコー、山小屋も多く安全登山が楽しめます。しかし、猛烈に暑い日に登山したため、ヨメジが泣いてしまう結果になりました。下山途中の山小屋で冷たいクレープを食べたことで回復!!最後は笑顔で下山しました。

・第二 西穂独標
ロープウェイで高度を上げれば、北アルプスの絶景に囲まれます。景色サイコーで高度感がある暗所を超えて頂上へ!しかし、猛烈の暑さに加えて、怖すぎる岩稜はヨメジを怒らす結果になりました。。。下山途中の山小屋でラーメンを食べたことで何とか回復!!最後は笑顔で下山しました。「当分、山はいいや~」と言われました。

登山嫌いな人の特徴を整理して、次回の山行計画を考察していきます。
■登山の振り返り
■登山好きな人の癖 ※僕の場合
① 自分だけの価値基準で決めてしまう。行きたい山を選びがち
② 知っている山を紹介したくなる
■登山嫌いな人の分析
① 山以外のモチベーションが必要
② 3時間のコースタイムでも長く感じる
■登山嫌いなヨメジの特徴
- 景色に強い関心がない ※大自然育ちのため
- 長いコース(15分くらい)はすぐに飽きる ※変化が必要
- 山に対してのモチベーションが全くない ※都会好き
- 暑いところはすごく嫌い ※北海道育ち
- 日帰りのみOK
- 車での移動は4時間まで
中でも特に重要なのは、以下2点だ。
・楽しみがあること
・飽きにくいこと
■次回の戦略
① 楽しみ :おいしいご飯があるコース
※山ご飯は何度も挑戦したけど、暑すぎたり作る時間がなかったから山小屋で食べる。
② 飽きない:景色に変化があるけど、危険な難所は少ないコース
次に登る山は低山の秋山を検討します。
■次回の登山
上記反省点と戦略にマッチするコースは、東海にいくつもありますが、今回は一択でした。
それは、御在所岳 です!!

紅葉の季節に御在所岳へ挑戦してみます。御在所岳の魅力は次回の話でお伝えします。
またお楽しみ頂ければ幸いです。
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