2年越しの夢計画始動 ~北アルプス大縦走~

北アルプス 黒部五郎岳
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【登山好き おるおる が 登山嫌いな ヨメジ とともに歩む登山日記】

今回は番外編。登山嫌いな妻 ヨメジはお留守番です。

親孝行をかねて、僕おるおるの両親と一緒に「黒部五郎岳」を目指す夢の縦走記録を綴っていきます!!

登場人物は、①おる父 ②おる母 ③おるおるの3人。

今回の登山記録を通して、登山の魅力や失敗談などを紹介していきたいと思います。

登山の始めたばかりの人や高齢者の親と山に登る人にもわかりやすく書いていきますので、ご参考になれば幸いです(´▽`*)

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■事の起こり

それは、2020年の年明け早々の話。

コロナが騒がれ始めたころ、「おる父」は左膝が痛くて、まともに歩くことができなくなりました(´Д⊂ヽ

痛すぎて歩けないイメージ 出典:いらすとや

ガングリオンというものが膝にできて、激痛を伴う病気です(´・ω・`)

大好きな登山は、痛み止めを飲んで、登っていたのですが、あまりの激痛で普段の生活に支障が出てきました。

治療には手術しかないのですが、おる父は怖がって断ります・・・(゜-゜)

そうなると、おる母は山に一緒に登れないから、山不足の禁断症状が発生(=_=)

いずれにしても、私生活が送れるように手術は必要でした ( ̄ー ̄)

悩むおる母イメージ 出典:いらすとや

ある日、おる父はあの有名な山番組(ドローン大縦走の西田省三さん)を見て決意します。

おる父
おる父

「この山に絶対に登りたい!!」

それが、北アルプス最深部「黒部五郎岳」!!

黒部五郎岳のカール

富山県と岐阜県の県境に位置して、普通の登山者でも2泊3日はかかるロングトレイルコース。

それを歩くのもままならない状態では絶対に無理です(; ・`д・´)。

足が痛いよおる父 出典:いらすとや

おる父は嫌がっていた、ガングリオンを取り除く手術を決意!!

春に手術を行い、無事成功!!

オペ 出典:いらすとや
おる父
おる父

「黒部五郎岳に登れりたいです!!」

お医者さんに宣言し、リハビリを続けていきました(;´Д`)

リハビリを頑張るおる父 出典:いらすとや

おる母は、おる父と一緒に山へ再び登れることがうれしくてたまりません(*^▽^*)

おる母
おる母

「早く足良くなって、一緒に山に登りに行くよ!!」

ようやく、足の痛みも引いてきたところで、大阪の金剛山や二上山に痛み止めを飲みながら登れるくらい回復してきました(∩´∀`)∩

そこまで回復してきたなら、来年には一緒に黒部五郎岳行けるかも!!と僕も期待を膨らませます(^o^)丿

だいぶと良くなってきたので、秋のおる父の誕生日、北八ヶ岳へ行きました ( *´艸`)

何とか北八ヶ岳ロープウェイの周回を踏破!

足は痛いようですが、緩やかな登山道では5~6時間くらい歩けることがわかりました(*’▽’)

これだけ回復したら、来年は一緒に「黒部五郎岳」に挑戦しよう!!

という夢の計画を構想して、三人で盛り上がりました。

■ドクターヘリ緊急出動

来年の登山に向けて、僕も登山嫌いなヨメジと登山して、訓練を積んでいました。

あ、ヨメジは一緒に行きません(^^;)

ヨメジ
ヨメジ

「3泊の登山なんて行かないよ( ̄ー ̄)

 でも、親孝行になるからいいね(*´▽`*)」

と応援してくれていました(^o^)丿

そんな夏のある日、仕事中にラインが鳴りました。

「ドクターヘリ要請した!」

その後、音信不通。。。

電話しても出ない、ラインしても帰ってこない。

こういうときって、冷静になるのは難しかったです(;_:)

いろいろな悪いことを想像してしまいます。

正直、仕事どころではないです。

兄にも電話して、どうなってるんだどうなってるんだ?!ってもうパニック状態ですよね。

動揺した僕のライン・・・(*_*)

おる母には、何度も電話をかけたけど出ないし・・・。

今だから思うこと。とにかく落ち着くのは、僕ですよ(´・ω・`)

兄に聞くと、両親は新潟県の巻機山へ行っていて、おる父がこけて一人では下山できなくなったとのことでした。

ググると、巻機山って、標高1,967m コースタイム7時間はかかるじゃないですか(; ・`д・´)

足が痛いって言ってる「おる父」が歩くともっと時間がかかるはず(;’∀’)

滑落して血だらけで死にかけてるんじゃないかとか( ˘•ω•˘ )

もう不安で不安で、午後は業務どころではありませんでした(+_+)

■無事を確認

夕方になって、おる母から電話がありました。

おる母
おる母

「今下りてきたよ。救助隊に担いで下りてきたんだよ~。

 冗談でメールして、すぐ救助北から、返事できなかったよ(^^♪ 

 ハハハ心配かけてごめんね~(´▽`*)」

おるおる
おるおる

「いや、笑い事じゃないからΣ(゚Д゚)

 もう、今日一日仕事どころじゃなかったよ~~;つД`)」

おる父は、木道で滑ってこけて、痛めているほうの足に全体重がかかったようです。

その結果、歩ける状態ではなくなり、時間も早かったので、救助要請したとのこと。

ドクターヘリが来ることになり、僕におもしろ半分でラインしたようです。

全然笑えないよ(;゚Д゚)

ドクターヘリ緊急スタート 出典:いらすとや

しかし、ドクターヘリは雲が出ていて着陸できず、引き返したようです。

その後、救助隊がまもなく到着。

救助隊到着 出典:いらすとや

おる父を背負って、下山してくれました。

そうなると、僕に連絡する余裕もなく、約5~6時間かけて下山したとのことです。

20人ぐらいの方が、5分毎に後退して、約75kgのおる父を背負って下りてくれました。

救助隊の方に、本当に感謝ですm(__)m ありがとうございました!!

おるおる
おるおる

「もうね、本当に心配したからあり得ないよ」っておる母に怒りましたよ(´Д⊂ヽ

とりあえず、無事でよかったです(∩´∀`)∩

■試練再び

おる父は、足を引きずり病院へ行きました。

お医者さんに、厳しい一言を言われたようです。

お医者さん
お医者さん

「半月板飛んでもうてるやん。もう治りませんよ~( ゚Д゚) もう山に登るのは諦めたほうがいいですね~(´゚д゚`)」

激落ち込みする、おる父。

そのあおりを受ける、おる母(=_=)

その報告を聞いた本当に落ち込んだ、僕おるおる (._.)

おるおる
おるおる

「まだリハビリ段階なのに、巻機山なんて高難度な山になんで登ったの?!」

と理由を聞くと、おる母の山不足が深刻で、どうしても登りたい山に行きたかったようですね(;´・ω・)

気持ちはわかりますが、下調べがもう少し必要でしたね(+_+)

みんなで反省会でした~~。

■次回の話

膝の爆弾を大爆発させて、日常生活でもずっと足を引きずっているおる父。

仕事では重い荷物を運ぶ必要があるので、なかなか良化しません。

親と登る「黒部五郎岳」は、諦めるしかないんだろうか(>_<)

頑固おやじなおる父が、そんなことで諦めるはずはありませんでした (;´・ω・)

ここからの再起を綴っていきます。

次回も読んで頂ければ幸いです。

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