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【実機レビュー】HUAWEI WATCH GT 6 Pro は日常とアウトドアで併用できる妥協しないウォッチ!

HUAWEI WATCH GT 6 Proレビュー記事のアイキャッチ画像

日常とアウトドアで併用できるウォッチがほしい
登山用ウォッチはゴツくて普段使いしにくい
2台持ちは予算も手間もかかるから大変…

日常使いのスマートウォッチはデザイン性と性能が優れていますが、アウトドアで使うにはバッテリー持ち耐久性に不安が残ります。

そんな「日常のデザイン性」と「アウトドアでのタフさ」を両立させたい方におすすめのウォッチが、HUAWEI WATCH GT 6 Proです。

本記事では、HUAWEI WATCH GT 6 Pro を実際に使って、良かった点気になる点を徹底レビューしていきます。

日常使いをメインにして、登山やアウトドアでも使えるスマートウォッチを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。

\街でも山でも使えるスタイリッシュデザインが魅力!/

この記事を書いている人
  • 登山歴12年の好山病🌄
  • 北アルプス・南アルプスが大好き♪
  • アクションカメラを6年間 使ってます!
  • 登山嫌いな妻と山に挑戦💦
  • 0歳児と親子登山 & 60代の親孝行登山

>>詳しい運営者情報

タップできる目次

HUAWEI WATCH GT 6 Proのスペック・外観

HUAWEI WATCH GT 6 Proの正面画像

HUAWEI WATCH GT 6 Proの基本スペックを前モデル GT 5 Proと比較してまとめたので、参考にしてください。

HUAWEI WATCH GT 6 Pro vs GT 5 Pro
スペック一覧

写真
商品名
HUAWEI WATCH GT 6 Proの商品画像
HUAWEI WATCH
GT 6 Pro
HUAWEI WATCH GT 5 Proの商品画像
HUAWEI WATCH
GT 5 Pro
発売日2025年10月14日2024年10月9日
参考価格
(税込)
50,380円48,180円
36,980円
特徴スポーツ特化アプリの充実
駆動時間が長い
耐久性が高い
駆動時間が長い
健康アプリが充実
耐久性が高い
ケースサイズ(約)Φ46mmΦ46mm
重さ(約)54.7g53g
ケース厚さ11.3mm10.9mm
ケース素材航空宇宙グレード
チタン
航空宇宙グレード
チタン
ディスプレイ素材サファイアクリスタルサファイアクリスタル
ディスプレイ1.47インチ
AMOLED
最大2000ニト
1.43インチ
AMOLED
最大2000ニト
バンド素材黒:フルオロエラストマー
茶:コンポジットウーブン
フルオロエラストマー
耐水性水深50m
IP69
水深50m
IP69
動作環境温度-20 〜 45℃-20 〜 45℃
最大駆動時間
※公称値
約21日間(通常)
約7日間(常時点灯)
約40時間(GPS常時)
約14日間(通常)
約5日間(常時点灯)
オフラインマップありあり
GPSあり
GPS, GLONASS,
GALILEO, QZSS,
BEIDOU, NavIC
あり
GPS, GLONASS,
GALILEO, QZSS, BEIDOU
バイタル機能心拍数
血中酸素濃度
心電図
睡眠管理
ストレス管理
心拍数
血中酸素濃度
心電図
睡眠管理
ストレス管理
カラーブラック(46mm)
ブラウン(46mm)
ブラック(46mm)
ホワイト(42mm)
同梱物本体
充電台
取扱説明書
本体
充電台
取扱説明書
Amazonへ詳細を見る詳細を見る

GT 6 Pro 外観・デザイン

高級感のあるデザインながら、カジュアルでもフォーマルでもしっくりくる見た目は最大の魅力です。

ボディ素材はチタン製で、軽量ながら重厚な輝きを放ち、ディスプレイ素材はサファイアガラスが採用されて、傷に強い安心感があります。

「登山用スマートウォッチ」にありがちなプラスチック感やゴツさは皆無で、高級レストランやビジネスの場でも全く見劣りしません。

バンドはワンタッチで交換できるので、純正デザインから気分を変えることも可能です。

バイタル管理の高精度センサーは、

  • 心拍数
  • 皮膚温度
  • 血中酸素濃度
  • 心電図

が搭載されており、健康管理に活用できるアプリが豊富にラインナップされています。

110種類を超えるスポーツワークアウトを搭載しており、自分の好みに合わせて選択できます。

おるやま

登山では、マップ、上昇下降距離、心拍数、GPS位置などのデータを常にモニタリングできますよ

\街でも山でも使えるスタイリッシュデザインが魅力!/

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GT 6 Pro vs GT 5 Pro 外観デザイン

HUAWEI WATCH GT 6 ProとGT 5 Proは、どちらも外観は宇宙航空グレードのチタン製にサファイアガラスのディスプレイが採用されています。

ディスプレイサイズは、

  • GT6 Pro:1.47インチ
  • GT 5 Pro:1.43インチ

と、ケースサイズは変わっていませんが、ベゼル(外周部)が狭くなり、ディスプレイの視認性を向上させています。

ボタンは、回転リューズとタッチボタンが搭載されていて、大きな変化はありませんでした。

GT 6 Pro と GT 5 Proの高精度センサーはGT 5 Proから踏襲されており、見た目に違いは見られませんでした。

おるやま

GT 5 Proは生産終了していて中古品しかありません。GT 6 Proは価格がほとんど変わらず性能が向上しているため、今選ぶならおすすめですね!

\HUAWEIの誇る技術力が踏襲されたフラッグシップモデル!/

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【日常・ヘルスケア】実際使って良かった点

普段使いのスマートウォッチとして、実際に使って良かったポイントをまとめました。

充電を忘れるほどの【バッテリー持ち】

HUAWEI WATCH GT 6 Proのバッテリー持ちは優れており、常時表示をオフにして通知や睡眠測定を毎日使っても余裕で10日以上も持ちます。 

週末の登山では、登山ルートモードをONにして、約4時間使っても、消費はわずか数%でした。

おるやま

2泊3日の縦走登山なら、充電の心配をせずに快適に利用できるので、登山中のバッテリー問題を気にする必要はなくなりますね

スーツにも馴染むデザインと質感

HUAWEI WATCH GT 6 Proのデザインは、チタンとサファイアガラスの質感を最大に活かしており、スーツの袖口から見えても恥ずかしくない高級感があります。

おるやま

登山用スマートウォッチ特有のゴツさを感じないため、平日のビジネスシーンでも違和感なく溶け込みますよ

高精度なバイタルセンサーで健康管理

HUAWEI WATCH GT 6 Proのバイタルセンサーには、

  • 心拍数
  • 心電図
  • 血中酸素濃度
  • 皮膚温度

が搭載されており、健康データを常にモニタリングできます。

HUAWEIが誇る「TruSleep™」は、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠の割合を正確に分析し、「昨日は深い睡眠が短かったから体調が優れない」といった体調言語化に役立ちます。

血中酸素(SpO2)を測定すれば、高所登山の前後で自分の体が順応できているかを確認する客観的な指標として、高山病リスクを低減できるのもメリットです。

通話も音楽も手元で操作できる

内蔵マイクとスピーカーの品質が高く、スマホがカバンの中にあってもウォッチだけでクリアな通話が可能です。

実際に通話していて、相手からも「聞き取りづらい」と言われることはありませんでした。

スマホで再生中のYouTube Musicなどの「再生・停止・曲送り」が手元で直感的に操作できるのも便利です。

おるやま

装着時に蒸れにくい骨伝導イヤホンをつけて、登山を楽しむスタイルはおすすめですよ!

\街でも山でも使えるスタイリッシュデザインが魅力!/

ちなみに、北欧ブランドSUUNTOの骨伝導イヤホンは、デザインと性能の高さから登山でもおすすめですよ👇️

【実使用レビュー】SUUNTO 骨伝導イヤホン WING 2

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【登山・アウトドア】実際使って良かった点

HUAWEI WATCH GT 6 Proは、日常使いで満足度の高い使用感があるだけでなく、登山やサイクリングなどのアウトドアでも活躍します。

YAMAP・ヤマレコの登山計画が使える

YAMAPやヤマレコのアプリと直接は連携できませんが、登山計画をGPXファイル形式でウォッチに転送すれば利用できます

HUAWEI WATCH GT 6 Proの画面上に自分の計画したルートを表示させられるので、分岐や道が不明瞭な場所で、自分がルートから外れていないかを即座に確認できる安心感は高いです。

おるやま

YAMAPの登山計画をウォッチにインポートする方法は下記にまとめていますので、合わせてご覧ください👇️

YAMAP登山計画の連携方法(タップして開く)
STEP
YAMAP・ヤマレコアプリで登山計画を作成

使い慣れているYAMAPやヤマレコで登山計画を作成します。

YAMAPの登山計画作成画像
ヤマレコの登山計画作成画像
STEP
GPXファイルでスマホにダウンロード

作成した登山計画をGPXファイルでスマホにダウンロードします。

GPXファイルは有料プランでのみ利用できます

YAMAPとヤマレコのGPXファイルダウンロード方法
STEP
「HUAWEI ヘルスケア」アプリにGPXファイルをインポート
  • HUAWEIヘルスケアを開く
  • 下のアイコン「自分」を選択
  • マイルートを選択
  • ルートをインポートを選択
  • スマホのフォルダーからGPXファイルを選択
  • マイルートに保存
  • ウェアラブルに転送
STEP
HUAWEI WATCHで地図を操作
  • スマートウォッチのホーム画面を開く
  • ワークアウトをタップ
  • 登山の「:」をタップ
  • 設定画面からルートをタップ
  • スマホから転送したルートを選択
  • ワークアウトのGOでスタート

樹林帯でも高精度なデュアルバンドGPS

GPSが乱れやすい深い樹林帯や、岩に囲まれた谷筋でも、ログは驚くほど正確でした。

下山後にログをYAMAPに取り込んでも、登山道から大きく逸脱することなく、非常に綺麗な軌跡が描けていました。

コンパスと気圧計で現在地と天候を把握

HUAWEI WATCH GT 6 Proのコンパスは反応が良く、紙の地図と併用する際の「地図読み」に役立ちます。

内蔵の気圧計(高度計)は、急激な気圧の低下を検知して「悪天候アラート」を出してくれるので、天候が不安定な高山において、下山の判断材料になる心強い機能です。

晴天でも見やすいAMOLEDディスプレイ

HUAWEI WATCH GT 6 Proの有機ELディスプレイは、従来の登山ウォッチ(MIP液晶)とは比較にならないほど明るく鮮やかです。

日差しの強い稜線上や、サングラス越しでも、地図やバイタル情報がハッキリと視認できました。

岩場も雨でも安心の堅牢ボディ

HUAWEI WATCH GT 6 Proのデザインは、スタイリッシュなだけでなく、登山では「タフネスさ」も強みとしています。

岩場や鎖場で何度かウォッチを岩に「ガリッ」と擦ってしまいましたが、サファイアガラスチタンボディのおかげでほぼ無傷でした。

防水性能は、水深50mに耐えられ、IP69の完全防水対応で、万が一の雨や沢登りでも安心して利用できます。

おるやま

精神的なストレスなく、気を使わずにガンガン使える信頼感がありますね

万が一の際も安心「ルートバック機能」

ルートバック機能とは、登ってきた道を正確にトレースして戻るための機能です。

スマホの電波がないオフライン状態でも、HUAWEI WATCH GT 6 ProのGPSデータだけで動作します。

ガス(霧)で視界が悪くなった際や、道に迷った際でも、来た道を確実に戻るための「お守り」として非常に心強い機能です。

グローブ装着時も操作しやすい

HUAWEI WATCH GT 6 Proのディスプレイやボタン操作は、秋山・冬山用の厚手のグローブを装着していても、タッチ操作しやすかったです。

特に、回転式リューズ(竜頭)である程度の操作(拡大・縮小など)ができ、ワークアウトの開始・停止などを簡単に行えるのはメリットです。

\街でも山でも使えるスタイリッシュデザインが魅力!/

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【日常・ヘルスケア】実際使って気になる点

HUAWEI WATCH GT 6 Proは、かなり使いやすくなりましたが、気になる点もあります。

Suicaは使えない(決済機能)

HUAWEI WATCH GT 6 Proは、FeliCa非対応のため、Suicaなどのキャッシュレス決済非対応です。

Apple WatchやGarminのように、ウォッチをかざして電車に乗ったり、コンビニ決済したりすることはできません。

おるやま

ただ、登山では現金が主流でSuicaなどは使わないし、「スマホ決済でもスムーズに完結させられる」ので妥協できるレベルですね

アプリが多くて全てを使うのが難しい

HUAWEI WATCH GT 6 Proの健康管理からワークアウト、生活ツール(コンパス、気圧計、天気…)まで、とにかく機能(アプリ)が豊富ですが、全てを使いこなすのは難しく感じます。

正直「さすがにこれは使わないだろう」というアプリもあり、目的の機能を探すのに手間取ることがありました。

おるやま

使い慣れてくると、必要か不要かは判断できるので、飽きさせないというメリットの見方もできますね

\街でも山でも使えるスタイリッシュデザインが魅力!/

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【登山・アウトドア】実際使って気になる点

HUAWEI WATCH GT 6 Proを実際に登山で使う祭は、

が、どうしても気になるポイントになります。

YAMAP・ヤマレコと直接連携はできない

YAMAPやヤマレコの登山計画(GPXファイル)はインポートして使えますが、Apple WatchやTicWatchのように「YAMAP」アプリと直接的な連携できません

「GPXファイルをダウンロード」→「HUAWEI ヘルスケア」アプリを経由してウォッチにインポートする手間が必ず発生します。

ただ、ウォッチに登山計画をインポートする方法は下記手順で簡単に行え、慣れれば3分もあれば完了します。

YAMAP登山計画の連携方法(タップして開く)
STEP
YAMAP・ヤマレコアプリで登山計画を作成

使い慣れているYAMAPやヤマレコで登山計画を作成します。

YAMAPの登山計画作成画像
ヤマレコの登山計画作成画像
STEP
GPXファイルでスマホにダウンロード

作成した登山計画をGPXファイルでスマホにダウンロードします。

GPXファイルは有料プランでのみ利用できます

YAMAPとヤマレコのGPXファイルダウンロード方法
STEP
「HUAWEI ヘルスケア」アプリにGPXファイルをインポート
  • 「HUAWEI ヘルスケア」を開く
  • 下のアイコン「自分」を選択
  • マイルートを選択
  • ルートをインポートを選択
  • スマホのフォルダーからGPXファイルを選択
  • マイルートに保存
  • ウェアラブルに転送
STEP
HUAWEI WATCHで地図を操作
  • スマートウォッチのホーム画面を開く
  • ワークアウトをタップ
  • 登山の「:」をタップ
  • 設定画面からルートをタップ
  • スマホから転送したルートを選択
  • ワークアウトのGOでスタート
HUAWEI WATCH GT 6 Proの登山計画GPXファイルをウォッチで使用する操作手順の画像
おるやま

登山計画を複数作ったら、ウォッチにまとめてインポートしておくと、登山準備の際に手間取らなくて済みますよ!

【関連】YAMAPと連携できるスマートウォッチ 3選
【関連】ヤマレコと連携できるスマートウォッチ 3選

\街でも山でもスタイリッシュに使いこなせるウォッチ/

人気スマートウォッチとの性能比較

「日常」と「アウトドア」の両方の観点から、人気のスマートウォッチを比較表にまとめたので、参考にしてください。

人気のスマートウォッチ 一覧

スマホ
対応機種
ポイント登山で使える
おすすめ度
Amazon
参考価格
AmazonへYAMAP
ヤマレコ直接連携
地図アプリバッテリー
持続時間(約)
耐久性防水性ディスプレイ
視認性
GPSセンサー電子決済ケース素材ケースサイズ(約)重さ(約)
HUAWEI WATCH GT 6 Proの商品画像
HUAWEI
Watch GT 6 Pro
iPhone/
Android
スポーツアプリ充実
長寿命バッテリー
耐久性高い
(4.5 / 5.0)
45,800円詳細を見るできないカラーマップ
GPXインポート可
通常:約21日間
GPS:約5日間
高め
サファイアガラス
チタン製
水深50m
IP69K
AMOLED
最大3000ニト
あり高度計・コンパス
バイタル関連
なし宇宙航空グレード
チタン
φ46mm54.7g
Apple Watch Ultra 3の商品画像
Apple Watch Ultra 3
iPhoneiPhoneと相性抜群
高耐久モデル
アプリ豊富
(4.5 / 5.0)
129,800円詳細を見るできるAppleマップ通常:36時間
低電力:72時間
軍事規格
MIL-STD-810
水深100m
IP6X
Retina
最大3000ニト
あり高度計・コンパス
バイタル関連
Apple Payチタニウムφ49mm61.4g
TicWatch Atlasの画像
TicWatch
Atlas
Androidリーズナブル
Google OS搭載
LINEが使える
コスパ最強
(5.0 / 5.0)
27,499円詳細を見るできるGoogle Map
YAMAP
ヤマレコ
低電力:90時間軍事規格
MIL-STD-810
水深50m
外洋水泳可
AMOLED
+低消費電力
2層式
あり高度計・コンパス
バイタル関連
Google Walletステンレス
アルミニウム
φ52mm47.2g
SUUNTO 9 Peak Proの本体画像
SUUNTO 9 Peak Pro
iPhone/
Android
独自OS(SUUNTO)
スポーツアプリ豊富
(4.0 / 5.0)
76,780円
43,796円
詳細を見るできないSUUNTOマップ
GPXインポート可
通常:21日間
低電力:300時間
軍事規格
MIL-STD-810
水深100m
IP6X
LEDあり高度計・コンパス
バイタル関連
なしステンレス
チタニウム
φ43mm55g
Suunto Race 2 商品画像
【NEW】
SUUNTO
RACE 2
iPhone/
Android
独自OS(SUUNTO)
スポーツ特化
(3.5 / 5.0)
85,800円詳細を見るできないSUUNTOマップ
GPXインポート可
通常:約55時間
最大:16日間
普通水深100m
IP6X
AMOLED
最大2000ニト
あり高度計・コンパス
バイタル関連
なしステンレス
チタニウム
φ49mm76g(ステン)
65g(チタン)
Amafit T-Rex 3の画像
Amazfit
T-Rex 3
iPhone/
Android
独自OS(ZEPP)
長寿命バッテリー
スポーツアプリ多数
(4.0 / 5.0)
39,900円詳細を見るできないAmazfitマップ
GPXインポート可
最大27日間軍事規格
MIL-STD-810
水深100mAMOLED
最大2000ニト
あり高度計・コンパス
バイタル関連
なしステンレススチールφ48.5mm49g
Garmin Fenix 8 Dual Powerの画像
Garmin
Fēnix 8
Dual Power
iPhone/
Android
アウトドア本格派
ソーラー充電あり
Suicaが使える
(3.5 / 5.0)
131,109円詳細を見るできない日本詳細地形図
日本登山地形図
GPXインポート可
通常:21日間
ソーラー:28日間
軍事規格
MIL-STD-810
水深100m半透過MIPあり高度計・コンパス
バイタル関連
Garmin Pay
Suica
チタニウム
ステンレススチール
φ47mm
φ51mm
57g(47mm)
67g(51mm)
Garmin Instinct 3 Dual Powerの画像
Garmin
Instinct 3
Dual Power
iPhone/
Android
高耐久モデル
ソーラー充電あり
Suicaが使える
(4.0 / 5.0)
72,545円詳細を見るできない未搭載
GPXインポート可
通常:40日間
ソーラー:無制限
軍事規格
MIL-STD-810
水深100mモノクロ半透過
MIP
あり高度計・コンパス
バイタル関連
Garmin Pay
Suica
繊維強化ポリマー
アルミニウム
φ45mm
φ50mm
52g(45mm)
58g(50mm)
Google Pixel Watch 4の商品画像
Google
Pixel Watch 4
AndroidGoogleとの相性抜群
バッテリー長持ち
耐久性が向上
Suicaが使える
(4.5 / 5.0)
52,800円(41mm)
59,800円(45mm)
詳細を見るできるGoogle Map
YAMAP
ヤマレコ
通常:40時間
低電力:72時間
やや懸念水深50m
IP68
AMOLED
最大3000ニト
あり高度計・コンパス
バイタル関連
Google Wallet
Suica
QUICPay / iD
アルミニウムφ41mm
φ45mm
31g(41mm)
37g(45mm)

主な機能ごとのおすすめのスマートウォッチは、

が挙げられます。

iPhoneユーザーかAndroidユーザーかで使えるスマートウォッチが異なるため、注意が必要です。

おるやま

アウトドアスポーツをより快適に楽しめるモデルも下記にまとめているので、合わせてご覧ください👇️

【比較】登山におすすめスマートウォッチ 8選

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HUAWEI WATCH GT 6 Proをおすすめできる人

HUAWEI WATCH GT 6 Proをおすすめできる人とできない人をまとめてみたので、参考にしてください。

おすすめできる人・できない人

おすすめできる人おすすめできない人
スポーツウォッチの「ゴツさ」が苦手な人
高級感のあるデザインを求めている人
登山やランニングなどスポーツで使いたい人
街とアウトドアを一つにまとめたい人
HUAWEI WATCH GT 5 Proを持っている人
ウォッチでSuica決済がしたい人

YAMAPなどと直接連携させたい人

おすすめできる人

【本格アウトドアウォッチの「ゴツさ」が苦手な人】

HUAWEI WATCH GT 6 Proは、高級感がありながら、スタイリッシュでアウトドアスポーツでも使いやすいデザインです。

登山ウォッチ特有の無骨さやプラスチック感がないため、普段の服装にも自然に馴染みます。

ビジネスシーンやフォーマルな場で身につけても見劣りしない、スマートウォッチを探している人には最適です。

【登山やランニングなどスポーツで使いたい人】

高精度なデュアルバンドGPS、100種類以上のワークアウトモード、そして岩場でも安心なタフなボディを備えています。

趣味のスポーツを高精度に記録し、日々の健康管理に役立てたい人におすすめです。

おすすめできない人

【HUAWEI WATCH GT 5 Proをすでに持っている人】

GT 5 Proの時点で、バッテリー性能やセンサー感度などの完成度は非常に高いため、買い替えの必要はなさそうです。

GPS精度や細かな機能向上はありますが、GT 5 Proに大きな不満がない場合、買い替えても劇的な変化を感じにくい可能性があります。

【ウォッチでSuicaなどキャッシュレス決済したい人】

HUAWEI WATCH GT 6 ProはNFCに対応していますが、SuicaやiD、QUICPayなどを使ったタッチ決済は利用できません。

「決済はスマホで完結させる」と割り切れない人には向きません。

Suicaが使える登山向けのスマートウォッチは、下記で紹介していますので、合わせてご覧ください。

【比較】登山におすすめスマートウォッチ 8選

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【YAMAPなどを直接連携させたい人】

YAMAPやヤマレコのスマホアプリとウォッチを直接連携できないため、ウォッチの登山ワークアウトを使う場合は、同時に2つのアプリを起動する必要があります。

YAMAPの登山計画はGPXファイルを手動でインポートする手間(慣れれば1分程度)を許容できない人にはおすすめできないです。

YAMAP・ヤマレコと直接連携できるスマートウォッチは下記でまとめていますので、合わせてご覧ください。

【関連】YAMAPと連携できるスマートウォッチ 3選
【関連】ヤマレコと連携できるスマートウォッチ 3選

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いま買うならどこがおすすめ?

HUAWEI WATCH GT 6 Proをすぐに手に入れたい方や、万が一の返品・交換の安心感を重視するなら、翌日配送にも対応したAmazonがスムーズです。

一方、普段から楽天市場Yahoo!ショッピングを使っている方は、ポイント還元率高いタイミングで買うとさらにお得です。

ECサイトの在庫欠品している場合は、補償が充実した公式サイトで購入するのもおすすめです。

大手ECサイトの価格を一覧で比較したので、参考にしてください。

大手ECサイト 比較一覧表

商品名Amazon楽天市場Yahoo
ショッピング
公式サイト
参考価格
(税込)
45,800円99,000円94,050円99,000円
割引後価格
(実質割引額)
98,010円
(990円)
94,500円
(4500円)
72,930円
(4950円)
99,000円
ポイント
還元率
1%(税込)5%(税抜)5%(税込)
備考翌日配送
アフターサービス充実
条件達成・セール
でさらにお得
条件達成で
還元率UP
安心補償が充実
在庫が豊富
ECサイトへ詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
情報更新:2025年11月17日

HUAWEI WATCH GT 6 Proは街でも山でも使える!

HUAWEI WATCH GT 6 Proを実際に使ってみて、街使いだけでなく、登山やアウトドア・スポーツと併用できるスタイリッシュなデザイン使いやすさに、満足度がとても高いです。

ただし、「Suicaが使えなかった」り、「YAMAPやヤマレコと直接連携できない」といった点は許容する必要があります。

「平日の快適さ」も「週末のタフな趣味」も併用できる「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」を手に入れて、日常とアウトドアライフはよりシームレスにしてください!

HUAWEI WATCH GT 6 Pro
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 充電を忘れるほどのバッテリー持ち
  • スーツに馴染むスタイリッシュデザイン
  • 過酷な環境でも使える防水・耐久性
  • YAMAP・ヤマレコの登山計画を利用できる
  • 高性能GPSと音声ナビ付きで道迷い対策になる
デメリット
  • Suicaなどのキャッシュレス決済は非対応
  • YAMAP・ヤマレコアプリと直接連携はできない

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登山歴12年| 北ア・南アルプスが大好き♪
アクションカメラ歴 7年| 山の思い出を映像に残しました
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0歳児からの親子登山・60代の親孝行登山も楽しむ
山の魅力やおすすめギアなど情報を発信します

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