- ヤマレコが使えるスマートウォッチは?
- 腕時計で登山地図を見たい!
- GarminやAndroidでも使える?
「登山中にスマホを何度も取り出して、マップを確認するのは地味に手間…」だと感じることはありませんか?
登山GPS地図アプリヤマレコをスマートウォッチと連携すれば、スマホを出さずに、手元だけで現在地をスムーズに確認できます。
ヤマレコの地図を手元で見る方法は、2つの方法があります。
- 直接連携:ヤマレコアプリで地図や現在地を確認する
- 間接連携:ヤマレコで作った登山計画を取り込み、独自のマップ機能を使う
ヤマレコ対応スマートウォッチ早見表
| 直接連携 | 間接連携 | |
| 対応モデル | ・Apple Watch Series 12/Ultra 4 ・Galaxy Watch 9/Ultra 2 ・Pixel Watch 5 | ・Suunto Vertical 2 ・Amazfit T-Rex 3 Pro ・Garmin fēnix 9 Pro ・Huawei Watch GT 6 Pro |
|---|---|---|
| ヤマレコの使い方 | スマホで活動を 始めるだけ | ルートを時計に 取り込む |
| 対応スマホ | iPhone:Apple Watch Android:Galaxy・Pixel | iPhone・Android どちらでも使える |
| 無料会員 | 使える (時計の地図は1つ) | ルートの書き出し ができない |
| バッテリー持ち | 約24〜80時間 | 約20〜31日 |
| アプリの追加 | App Store Google Play | 各社の 独自ストア |
| 価格 | 約6.3万〜14.3万円 | 約4.4万〜20万円 |
| 弱点 | バッテリー持ち | ヤマレコと直接 連携できない手間 |
直接連携するなら、iPhoneの人はApple Watch、Androidの人はGalaxy Watchがおすすめです。
ヤマレコ公式でも、Apple Watchは使い方ガイドが用意され、Galaxy Watchは動作確認済みの機種として案内されています。
選び方は、次の順番で考えると迷いません。
- 基本の1本:Apple Watch Series 12/Galaxy Watch 9
- バッテリー持ち重視:Apple Watch Ultra 4/Galaxy Watch Ultra 2
- 間接連携で選ぶ:シンプルさならSuunto Vertical 2、機能と価格ならAmazfit T-Rex 3 Pro
おるやま手元でルート全体を見ながら登ると、今いる場所の実感も湧いてくるので楽しみ方が濃くなりますよ
ヤマレコと連携して現在地やルートをスムーズに確認がしたい方は、ぜひ最後まで読んでください。
\ヤマレコが使えるスマートウォッチ/
関連>> YAMAPが使えるおすすめスマートウォッチ徹底解説
関連>>【比較】登山におすすめスマートウォッチ 8選
ヤマレコ対応ウォッチ9選の比較
ヤマレコが使えるスマートウォッチ9モデルを、連携のしかたと予算で比較しました。
対応スマホに加えて、ヤマレコとの連携方法・バッテリー持ち・重さ・価格を見比べてみてください。
ヤマレコ対応スマートウォッチ スペック比較
| 機種 | 対応OS | ヤマレコ | サイズ | 厚さ | 重さ | バッテリー (通常) | バッテリー (GPS) | 参考価格 | ページ内移動 |
![]() ![]() Apple Watch Series 12 | iPhone | 直接 | 42mm 46mm | 9.7mm | 32.2g〜 | 24時間 | 10時間 | 約71,800円 | 詳細を見る |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() Apple Watch Ultra 4 | iPhone | 直接 | 49mm | 12mm | 63.0g | 50時間 | 18時間 | 約142,800円 | 詳細を見る |
![]() ![]() Galaxy Watch 9 | Android | 直接 | 40mm 44mm | 8.6mm | 31.5g〜 | 40時間 | 非公表 | 約67,980円 | 詳細を見る |
![]() ![]() Galaxy Watch Ultra 2 | Android | 直接 | 47mm | 10.7mm | 61.5g | 80時間 | 20時間 | 約137,280円 | 詳細を見る |
Pixel Watch 5 | Android | 直接 | 41mm 45mm | 12.3mm | 31.0g〜 | 30〜40時間 | 非公表 | 約62,800円 | 詳細を見る |
![]() ![]() Suunto Vertical 2 | iPhone Android | 間接 | 49mm | 13.6mm | 74g〜 | 20日 | 75時間 | 約99,000円 | 詳細を見る |
![]() ![]() Amazfit T-Rex 3 Pro | iPhone Android | 間接 | 44mm 48mm | 13.2mm 14mm | 46.8g〜 | 25日 | 38時間 | 約54,980円 | 詳細を見る |
![]() ![]() Garmin fēnix 9 Pro | iPhone Android | 間接 | 51mm | 15.8mm | 73g | 31日 | 56時間 | 約198,000円 | 詳細を見る |
![]() ![]() Huawei Watch GT 6 Pro | iPhone Android | 間接 | 46mm | 11.25mm | 54.7g | 21日 | 40時間 | 約43,800円 | 詳細を見る |
日常と日帰り登山で使うなら、iPhoneはSeries 12、AndroidはGalaxy Watch 9から検討してみてください。
長時間の登山でバッテリー持ち時間を重視するなら、間接連携のSuuntoやAmazfitも候補になります。
ヤマレコ スマートウォッチアプリの機能


ヤマレコのスマートウォッチアプリでは、スマホ版の一部機能を利用できます。
スマートウォッチで使える主機能
- 活動時間:活動開始から現在までの時間
- 心拍数:現在の心拍数
- 標高:現在の標高
- 距離:活動開始地点から現在地までの歩いた距離
- 地図機能:現在地、歩いた軌跡、登山ルート、進行方向、山頂、山小屋、注意カ所など
ヤマレコ連携後は、スマホから地図をダウンロードすれば簡単に利用できます。


無料会員は、時計に保存できる地図が1つまでです。
複数の山域を行き来する人や、計画を何本も時計に入れておきたい人は、プレミアム会員が必要になります。
計画と実際のコースタイムを比べる機能や、登山の開始・終了の操作は、スマホ側で行います。



現在地やルート確認でスマホを取り出さずにできるので、より快適に登山を楽しめるようになりますよ
>> 目次に戻る⇑
直接連携と間接連携の違い
Apple Watch・Galaxy Watch・Pixel Watchの3種類は、ヤマレコアプリを時計に入れて使えます。
スマホで登山を始めれば、時計に地図と現在地が表示されます。





スマホのヤマレコアプリだけを使うので、設定もシンプルで誰でも簡単に使えますよ
ヤマレコアプリを直接使えないモデルでは、ヤマレコで作った登山計画を「GPX」というルートのデータとして書き出し、各社のアプリ経由で時計に取り込みます。
登山計画のGPX書き出しは、2025年4月からプレミアム会員だけの機能になりました。
間接連携の時計を選ぶなら、ヤマレコのプレミアム会員とセットで考えておきましょう。
間接連携のウォッチでも、マップやルート確認では見づらいといった課題は特にありません。





慣れれば簡単ですが、時計に取り込む手間と、登山の記録はヤマレコとは別管理になる点は覚えておいてくださいね
主な違いを一覧でまとめてみたので、参考にしてください。
| 比べること | 直接連携 | 間接連携 |
| 主な機種 ブランド | Apple Watch Galaxy Watch Pixel Watch | Suunto・Amazfit Garmin・Huawei |
|---|---|---|
| 時計で見るもの | ヤマレコの地図 活動データ | 時計独自の地図 ルート案内 |
| 登山前の準備 | スマホで地図を 保存するだけ | ルートの書き出し 時計への転送 |
| ヤマレコプレミアム | なくても使える (時計の地図は1つ) | ルートの書き出しに 必要 |
| 登山の記録 | ヤマレコに残る | 各社のアプリに残る (ヤマレコとは別) |
| 対応スマホ | 機種が限定的 iPhone:Apple Watch Android:Galaxy・Pixel | 機種が多い iPhone・Android どちらでも |
| バッテリー (通常) | 短い 約24〜80時間 | 長い 約20〜31日 |
| バッテリー (GPS) | 短い 約10〜20時間 | 長い 約38〜75時間 |
| アプリの追加 | App Store Google Play | 各社の 独自ストア |
| 価格 | 約6.3万〜14.3万円 | 約4.4万〜20万円 |
| 向いている人 | ヤマレコの画面を そのまま使いたい (泊まりならUltra) | 泊まりの登山で バッテリーを 重視したい |
バッテリーはメーカー公称の最大値。価格は2026年10月8日時点の公式ストア価格です。
無料のままヤマレコを手元で使いたいなら直接連携、バッテリー持ちを優先するなら間接連携を選んでください。
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直接連携できるモデル 3選
ヤマレコアプリを時計に入れて使えるのは、Apple Watch・Galaxy Watch・Pixel Watchの3種類です。
iPhoneならApple Watch、AndroidならGalaxy WatchかPixel Watchから選びます。
以前おすすめしていたTicWatchは、品切れが続いているため、今回の紹介から外しました。
Apple Watch


iPhoneでヤマレコと直接連携できる時計は、Apple Watchだけです。
- 定番iPhone対応アクセサリー圧倒的に豊富
- 街使いとしても快適性は抜群に優れている
- Ultra 4はバッテリー長持ちで縦走も安心
- Series 12 バッテリーはやや短め
- Ultra 4 価格は高め
- iPhone限定 Android端末非対応
いま選ぶなら、Series 12とUltra 4の2モデルです。
普段使いと日帰り登山が中心なら、価格を抑えられるSeries 12で十分です。
泊まりの登山や縦走でバッテリー持ちを重視するなら、Ultra 4を選んでください。
SE 3はさらに安いものの、バッテリー持ちと耐久性が劣るため、山で使うには不安が残ります。


ヤマレコの連携は、以下6つのステップで手軽に行えるのも魅力です。
ヤマレコ 連携手順と使い方(タップして開く)
- iPhoneとApple Watchをペアリング
- Apple Watchにヤマレコがインストールされているか確認
- 文字盤(コンプリケーション)を設定する
- Apple Watchの設定を確認
- 地図をApple Watchにダウンロード
- iPhoneで登山をスタート→Apple Watchと連携して起動
※詳しくはヤマレコ公式サイトを確認



Series 11をレンタルしてヤマレコを使いましたが、操作性は最高クラス。
手元でヤマレコが使えるのは、かなり快適ですよ
最新3モデルのスペックを比較しているので合わせてご覧ください。
Apple Watchスペック比較表
| 項目 | Ultra 4 | Series 12 | SE 3 |
|---|---|---|---|
| Apple Watch | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 参考価格 | 142,800円 | 71,800円 | 41,800円 |
| 特徴 | 耐久性抜群モデル 駆動時間が長め iPhoneとの相性 重ため 高価格 | 健康管理センサー 先進的機能搭載 iPhoneとの相性 駆動時間が短め | 多彩で手軽 リーズナブル 日常使い向け 駆動時間が短め |
| ケース サイズ | 49mm | 42mm 46mm | 40mm 44mm |
| 重さ | 63.0g | 32.2g 39.5g | 26.3g 32.9g |
| ケース 厚さ | 12mm | 9.7mm | 10.7 mm |
| ケース 素材 | チタニウム | アルミニウム | アルミニウム |
| ディス プレイ | Retina ディスプレイ 最大3000ニト | Retina ディスプレイ 最大2000ニト | Retina ディスプレイ 最大1000ニト |
| OS | watchOS 27 | watchOS 27 | watchOS 27 |
| 耐水性 | 水深100m MIL-STD-810H※1 | 水深50m | 水深50m |
| バッテリー 容量 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
| 最大駆動 時間 | 50時間 | 24時間 | 18時間 |
| 最大駆動 時間 ※低電力 | 84時間 | 38時間 | 32時間 |
| 高速充電 | あり | あり | あり |
| 0→80% 充電時間 | 45分 | 30分 | 45分 |
| GPS | あり (2周波) | あり | あり |
| バイタル 機能 | 心拍数 血中酸素濃度 睡眠管理 心電図 皮膚温センサー | 心拍数 血中酸素濃度 睡眠管理 心電図 皮膚温センサー | 心拍数 睡眠管理 皮膚温センサー 睡眠時無呼吸の通知 |
| 緊急SOS | あり | あり | あり |
| 詳細を見る | Amazon | Amazon | Amazon |
※情報更新:2026年10月7日(Apple公式サイト)
関連>> 【レビュー】Apple Watchを登山で使ってメリット・デメリットを解説
\普段使いと日帰り登山にちょうどいいスタンダードモデル/
\泊まりの登山も安心できる長寿命バッテリーのUltra 4/
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Galaxy Watch


Androidスマホでヤマレコを手元で使いたいなら、Galaxy Watchがおすすめです。
Galaxy Watchは、ヤマレコ公式の動作確認済み一覧に載っている機種です。
実際にGalaxy Watch Ultra 2でヤマレコを使い、葛城山の約7時間の登山で、バッテリーの減りは約35%でした。
1泊2日の登山でも、途中で充電せずに歩ける計算です。
- 普段使いしやすい軽さ(Watch 9)
- 泊まりも充電なし(Ultra 2)
- 手首だけで支払いできる
- Ultra 2は価格が高め
- Watch 9は毎日の充電が必要
- iPhoneでは使えない
普段使いと日帰り登山が中心なら、価格を抑えられるWatch 9で十分です。
泊まりの登山や縦走でバッテリー持ちを重視するなら、Ultra 2を選んでください。
Galaxy Watch Ultra 2 vs Watch 9 スペック比較
| 項目 | Galaxy Watch Ultra 2 | Galaxy Watch 9 (44mm) |
|---|---|---|
| 参考価格 (税込) | 137,280円 (LTEのみ) | 73,370円(BT) 89,870円(LTE) |
| バッテリー | 最大80時間 | 最大40時間 |
| 画面の明るさ | 最大5,000ニト | 最大3,000ニト |
| 防水・防塵 | 10ATM・IP69K ダイビング規格 | 5ATM・IP68 |
| ケース | チタン | アルミ |
| サイズ | 47mm | 40mm・44mm |
| 重さ(本体) | 61.5g | 34.0g |
| 厚さ | 10.7mm | 8.6mm |
| 詳細を見る | Amazon | Amazon |



ヤマレコと直接つながる手軽さに、山で安心できるバッテリー持ちが加わるのがUltra 2の魅力。
価格がネックなら、普段使いと日帰りはWatch 9で十分ですよ
関連>> 【実機レビュー】Galaxy Watch Ultra 2は登山・ラン・日常で使えるAndroidの本命
\軽くて薄い、普段使いと日帰り登山のGalaxy/
\バッテリー長持ちで泊まりの登山も安心/
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Pixel Watch 5


Pixel Watch 5は、Googleが作るWear OSの時計で、Galaxy Watchと同じくヤマレコアプリを時計に入れて使えます。
Googleのアプリとの相性がよく、Fitbitの健康管理も使えるので、普段使いを重視するAndroidユーザーに向いています。
- Googleとの相性は抜群
- 街使いでも快適
- 軽くて着け心地がいい
- バッテリーはやや短め
- Pixel Watch 4より価格上昇
- iPhoneでは使えない
Pixel Watch 5は、Pixel Watch 4と比較して、性能はほとんど変わっていません。
バッテリーは30〜40時間のため、泊まりの登山ではモバイルバッテリーで充電しながら使う前提になります。
Pixel Watch 5 vs Galaxy Watch Ultra 2 スペック比較
| 項目 | Google Pixel Watch 5 | Galaxy Watch Ultra 2 |
|---|---|---|
| 写真 | ![]() ![]() | |
| 参考価格 (税込) | 67,800円 (45mm) 62,800円 (41mm) | 137,280円 (LTEのみ) |
| 特徴 | Googleと相性抜群 健康アプリが充実 Suicaが使える 駆動時間が短め | バッテリーが長持ち 軍事規格の高耐久 Suicaが使える 価格が高め 重ため |
| ケース サイズ | φ45mm φ41mm | 47mm |
| 重さ | 36.7g (45mm) 31.0g (41mm) | 61.5g |
| ケース 厚さ | 12.3mm | 10.7mm |
| ケース 素材 | アルミニウム | チタン |
| ディスプレイ | AMOLED 最大3,000ニト | AMOLED 最大5,000ニト |
| 耐水性 | 5ATM / IP68 | 10ATM / IP69K |
| 最大駆動 時間 | 40時間(45mm) 30時間(41mm) ※常時表示オン | 60時間 ※常時表示オン 80時間 ※常時表示オフ |
| 電子決済 | Suica・iD・QUICPay | Suica・iD・QUICPay |
| 健康管理 アプリ | Fitbit | Samsung Health |
| 対応スマホ | Android 12以降 | Android 13以降 |
| 詳細を見る | Amazon | Amazon |
ヤマレコとの連携手順は下記にまとめていますので、気になる方はご確認ください。
ヤマレコの連携方法(タップして開く)
- スマートウォッチの「Playストア」からヤマレコをインストール
- Androidのヤマレコアプリで地図をダウンロードする
- スマートウォッチ側で地図画面を表示する
- Androidのヤマレコアプリでダウンロードした地図をタップし「時計に転送」を押す。
または、地図を見る状態で地図の下にある「Watchに転送を押す」
※スマートウォッチ側の地図保存枚数:無料会員=1つ、有料会員=複数 - ダウンロードした地図を表示
- Androidヤマレコアプリ上で、地図を選んで「登山開始ボタン」を押す
※スマートウォッチ側では登山開始/終了の制御はできない
※詳しくはヤマレコ公式サイトを確認
関連>>【レビュー】TicWatch Atlas を登山で実際に使ってみた


\Googleとの相性抜群のスマートウォッチ/
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間接連携できるモデル 4選
ヤマレコアプリには対応していないものの、ヤマレコで作った登山計画を取り込んで使える時計です。
iPhone・Androidどちらでも使え、バッテリーが数週間もつモデルがそろっています。
計画の書き出しには、ヤマレコのプレミアム会員が必要です。
Suunto Vertical 2


Suunto Vertical 2は、バッテリー残量を気にせず縦走登山を楽しみたい人におすすめのスマートウォッチです。
実際に、蝶ヶ岳の1泊2日登山(1日目 9時間、2日目 約7時間)で使用して、バッテリー消費は約28%でした。
夏山での想定では、約4日は使用できる計算になり、1泊2日や縦走登山でもバッテリー残量を気にせず、行動できます。
1.5インチの大型ディスプレイは視認性が高く、晴天の稜線でも現在地や標高を確認しやすいのも魅力です。
一方で、電子決済や音声アシスタントなどのスマートウォッチ機能は搭載されていないため、普段使いの便利さよりも「登山やスポーツで安心して使えること」を重視する人に適しています。



余計な操作が面倒に感じる人には、必要な機能がそろって、シンプルに使えるVertical 2は使いやすいですよ
関連>> 【Suunto Vertical 2】登山レビュー
Suunto Vertical 2
スペック表
| ディスプレイ | 1.5インチ AMOLED (最大2000ニト) |
| バッテリー(通常) | 最大20日間 (省エネモード) |
| GPS駆動時間 | 約75時間(標準) 約65時間(最高精度) |
| 重さ | ステンレス 87g チタン 74g |
| 防水 | 水深100m対応 |
| センサー | ・心拍・血中酸素・気圧 ・コンパス・高度計・HRV |
| スポーツモード | 115種対応 |
| 対応OS | iPhone / Android |
| 参考価格 | ステンレス 99,000円 チタン 119,900円 |
| Amazon | 詳細を見る |
\バッテリーと軽さで選ぶ縦走派の相棒/



Suunto Vertical 2にヤマレコのルートを取り込む操作をまとめたので、参考にしてください👇️
ヤマレコとの連携方法(タップして開く)
ヤマレコで登山計画を作成します。


作成した登山計画をGPXファイルでスマホにダウンロードします。


- Suuntoアプリを開く
- マップを選択
- 「+」ボタンを選択
- 「GPXをインポート」を選択
- スマホのフォルダーからGPXファイルを選択
- 「ウォッチで使用」をタップ後、「完了」を選択
- スマートウォッチとペアリング




- スマートウォッチのホーム画面を開く
- アクティビティをタップ
- 「ナビゲーション」をタップ
- 「ルート」をタップ
- スマホから転送した「ルート」を選択
- アクティビティを「スタート」で開始


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Amazfit T-Rex 3 Pro


Amazfit T-Rex 3 Proは、価格を抑えつつ、米軍規格に準拠した耐久性と20日を超えるバッテリー寿命が持ち味で、登山でがっつり使いたい方におすすめです。
約5.5万〜6万円ながら、ヤマレコで作った登山ルートを取り込んで、ウォッチ上でルートナビとして利用できます。
サイズは、大きめの48mmと、腕になじみやすい44mmの2種類です。
1.5インチAMOLEDは、最大3000ニトと明るく、日中の稜線でも現在地や標高を確認しやすいのはメリットです。
専用のZepp アプリは、健康管理モードやAIサポート、音声ナビなど、豊富な機能が搭載されています。
詳しくは下記で解説していますので、合わせてご覧ください。
関連>> 【Amazfit T-Rex 3 Pro】登山レビュー



6万円以下でこのタフさとナビが手に入るのはお得でしたよ。サイズはゴツめなので、細腕だと存在感は大きめに感じますね。
Amazfit T-Rex 3 Pro
スペック表
| ディスプレイ | 1.5インチ AMOLED (最大3000ニト・サファイア) |
| バッテリー(通常) | 約25日間 (48mm) |
| GPS駆動時間 | 約38時間 (48mm・精度GPSモード) |
| 重さ | 約49g(48mm・本体) 約74.5g(バンド込み) |
| 防水 | 10ATM(水深100m相当) |
| 耐久性 | 米軍MIL規格準拠 |
| その他機能 | LEDライト・Bluetooth通話・AI音声操作 |
| 対応OS | iPhone / Android |
| 参考価格 | 48mm 59,900円 44mm 54,980円 |
| Amazon | 詳細を見る |
\6万円以下でタフさとナビを両立/
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Garmin fēnix 9 Pro


Garmin fēnix 9 Proは、アメリカの本格派アウトドアブランドで、地図・ナビ・バッテリー持ちをまとめて重視したい方におすすめです。
ヤマレコは、Garminの時計に合わせたGPXの書き出しに公式で対応しているため、計画したルートを取り込みやすいのが強みです。
間接連携のモデルの中で、唯一Suicaが使えるので、電車やバス、コンビニでの支払時もスマホを取り出さずに済むのは最大のメリットです。
日本の詳細な地形図が最初から入っていて、登山に特化できるスマートウォッチです。
Garminは登山家の中でも気になっている有名ブランドですが、価格がどうしても高めなブランドなので、購入には勇気が必要です。
筆者が登山で使ったのは、前モデルのfēnix 8 Proです。fēnix 9 Proは2026年9月発売の最新モデルで、ここでは公式の仕様をもとに紹介しています。
Garmin fēnix 9 Pro(51mm)スペック表
| ディスプレイ | 1.5インチ AMOLED (466×466・サファイア) |
| バッテリー(通常) | 約31日間 |
| GPS駆動時間 | 約56時間 (パワーモード:標準) |
| 重さ | 99g (ケースのみ 73g) |
| 防水 | 10ATM |
| 耐久性 | 米国軍用規格に 準拠した試験 |
| センサー | ・気圧高度計・コンパス ・光学式心拍・血中酸素 ほか |
| 通信・決済 | Suica対応 |
| 参考価格 | 約198,000円 |
| Amazon | 詳細を見る |
予算を惜しまず、耐久性・ナビ・バッテリーすべてを最高水準でそろえたい本格派の登山者におすすめの1台です。



あこがれのブランドを腕に着けると、時計を見る度にモチベが上がり、登山の満足度が高まる点は強い魅力ですよ
関連>> 【前モデル Garmin Fenix 8 Pro AMOLED】登山レビュー
\ナビもバッテリーも最高峰の本格派モデル/
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Huawei Watch GT 6 Pro


Huawei Watch GT 6 Proは、普段使いと登山を1本でこなしたい方に、おすすめのスマートウォッチです。
チタンボディとサファイアガラスを採用しながら54.7gと軽く、スーツにも登山ウェアにも合わせやすいデザインになっています。
通常使用で約21日間使えるため、通勤や日常使いをしながら、休日の登山でも充電残量を気にせず使いやすいです。
1.47インチAMOLEDは、屋外でも見やすく、現在地や標高の確認もスムーズでした。
ヤマレコで作った登山ルートも、時計に取り込んで使えます。
Suicaなどの電子決済にも対応していないため、決済機能よりも「見た目・バッテリー持ち・登山での使いやすさ」を重視する人に向いています。



街でも山でも違和感なく着けられて、バッテリーも全然減らないので充電を忘れるほどでしたよ。決済のSuicaが使えないのだけ惜しいですね
Huawei Watch GT 6 Pro
スペック表
| ディスプレイ | 1.47インチ AMOLED (最大3000ニト) |
| バッテリー(通常) | 約21日間 (常時点灯 約7日間) |
| GPS駆動時間 | GPS常時 約40時間 |
| 重さ | 54.7g |
| 防水 | 水深50m・IP69 |
| GPS | デュアルバンド (GPS・GLONASS・GALILEO ほか) |
| センサー | 心拍・血中酸素・心電図・高度計・コンパス・気圧計 |
| スポーツモード | 110種以上 |
| 対応OS | iOS / Android |
| 参考価格 | 約43,800円 (公式ストア) |
| Amazon | 詳細を見る |
街でも山でも1本で使い回したい、デザインとバッテリー持ちを両立したい登山者におすすめの1台です。
関連>> 【Huawei Watch GT 6 Pro】登山レビュー
\街でも山でも1本で使える/
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ヤマレコを時計で使う手順
直接連携と間接連携では、登山前の準備が違います。
購入前に、自分が続けられる手間か確認しておきましょう。
Apple Watchで使う
- Apple Watchにヤマレコが入っているか確認します(iPhoneとペアリングすると自動で入ります)。
- iPhoneのヤマレコで、登山に使う地図をダウンロードします。
- 地図をApple Watchに保存します(無料会員は1つまで)。
- iPhoneで登山を始め、Apple Watchで地図と現在地を確認します。
Galaxy・Pixelで使う
- 時計の「Playストア」からヤマレコを入れます。
- スマホのヤマレコで地図をダウンロードし、「時計に転送」を押します(無料会員は1つまで)。
- スマホのヤマレコで登山を始めます(時計側では開始・終了できません)。
- 時計で地図と現在地を確認します。
出発前に、時計へ現在地と地図が表示されるところまで試すことをおすすめします。
初めて使う操作を、登山口や分岐で確認し始めずに済みます。
登山計画のルートを取り込む
- ヤマレコで登山計画を作ります。
- 計画からGPXファイルを書き出します(プレミアム会員のみ)。
- 時計メーカーのスマホアプリに読み込みます。
- 時計へルートを転送します。
- 時計のナビ機能で、転送したルートを選んで開始します。


Garminの時計なら、ヤマレコの「Garmin対応GPX」を書き出して、Garmin Connectアプリから時計へ送れます。
出典:ヤマレコ公式 山行計画のGPXダウンロード機能の変更について
>> 目次に戻る⇑
登山で使うメリット・気になる点
スマートウォッチを登山で使うと、地図の確認がぐっと楽になります。
一方で、充電や画面の小ささなど、知っておきたい点もあります。
メリット
- 地図をスムーズに確認できる:スマホや紙の地図を出さずに、現在地と登山ルートを手元で確かめられます
- 道迷いに気づきやすい:GPSで現在地をリアルタイムで確認でき、ルートを外れるとアラートで知らせてくれます
- 体調の変化を把握できる:心拍数や血中酸素を見ながら、高い山ではこまめに休憩を取る目安にできます
気になる点
- 充電があまり持たない:直接連携のモデルは1〜3日ほど。泊まりの登山はUltraモデルか、モバイルバッテリーで補う
- 無料会員は時計の地図が1つまで:複数の計画を時計に入れておくなら、プレミアム会員が必要
- 画面が小さい:細かい地形を見るにはスマホが見やすい。回転ボタンのある機種なら縮尺を変えやすい
- 計画との比較はスマホで:計画と実際のコースタイムを比べる機能は、時計のアプリに対応していない



コースタイムの比較が時計で見られるようになれば、スマホを出す回数はさらに減るので、今後のアップデートに期待ですね
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いま買うならどこがおすすめ?
いま、スマートウォッチを買うなら、大手ECサイトが最も手軽に購入できます。
Amazonなら、在庫数が最も多いので欠品リスクが低く、翌日配送に対応していれば最短で入手可能です。
一方で、楽天市場やYahooショッピングでは、独自キャンペーンでポイント還元率が高くなるので、コスパを高めて購入できます。
各ECショップの価格を比較表にまとめましたので、気になったモデルをぜひチェックしてください。
主な購入先の価格
| 機種 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo! ショッピング |
| Apple Watch Series 12 (42mm GPS) | 71,800円 | ー | ー |
|---|---|---|---|
| Galaxy Watch 9 (40mm) | 67,417円 | 67,980円 | 67,980円 |
| Apple Watch Ultra 4 | 142,800円 | ー | ー |
| Galaxy Watch Ultra 2 | 135,626円 | 137,280円 | 137,280円 |
| Pixel Watch 5 (41mm Wi-Fi) | 62,800円 | 62,800円 | ー |
| Suunto Vertical 2 | 99,000円 | 99,000円 | 99,000円 |
| Amazfit T-Rex 3 Pro (44mm) | 54,980円 | 54,980円 | 54,980円 |
| Huawei Watch GT 6 Pro | 36,800円 | 43,800円 | 43,800円 |



AppleとGoogleはAmazonでセールを実施することが少ないため、基本はポイント還元率が高いセール時期に購入するのがおすすめですよ
>> 目次に戻る⇑
購入前に試したい人はレンタルがおすすめ



スマートウォッチをいきなり購入は不安
購入後に使いこなせるか心配
一度試してから検討したい
そんな悩みのある方はレンタルショップで試すのがおすすめです。
大手レンタルショップでは、ひとつ前のモデルを借りられます(2026年10月8日時点で、最新モデルの取り扱いはありませんでした)。
- Apple Watchを借りる →【GYMGATE】
- Galaxy WatchやPixel Watchを借りる → 【ゲオあれこれレンタル】
各ショップで借りられるモデルと価格比較表をまとめましたので参考にしてください。
スマートウォッチのレンタル料金
| 借りられる機種 | GYMGATE | ゲオあれこれ レンタル |
| Apple Watch Series 11 | 7泊8日 約18,800円 | 14泊15日 約5,990円 |
|---|---|---|
| Apple Watch Ultra 3 | 7泊8日 約36,300円 | 14泊15日 約8,490円 |
| Pixel Watch 4 | 7泊8日 約13,800円 | ー |
| Galaxy Watch7 | ー | 月額 約5,780円 |
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ヤマレコとスマートウォッチで登山を楽しむ
ヤマレコを手首で確認できると、現在地を見るためにスマホを取り出す手間が減ります。
基本の1本は、iPhoneならSeries 12、AndroidならGalaxy Watch 9です。
泊まりの登山や縦走でバッテリー持ちを重視するなら、Apple Watch Ultra 4かGalaxy Watch Ultra 2を選んでください。
ヤマレコの画面そのものにこだわらないなら、間接連携まで広げて選べます。
使い方別のおすすめ
| 使い方 | 選ぶ候補 |
| iPhone・基本の1本 | Apple Watch Series 12 |
|---|---|
| Android・基本の1本 | Galaxy Watch 9 |
| iPhone・バッテリー重視 | Apple Watch Ultra 4 |
| Android・バッテリー重視 | Galaxy Watch Ultra 2 |
| Googleのアプリをよく使う | Pixel Watch 5 |
| 間接連携・シンプルさ重視 | Suunto Vertical 2 |
| 間接連携・機能と価格重視 | Amazfit T-Rex 3 Pro |
無料会員のままヤマレコを時計で使いたいなら、直接連携の3種類から選んでください。
間接連携の時計は、ヤマレコのプレミアム会員と合わせて使う前提です。
使うスマホと充電の計画から、自分が続けて使える時計を選んでください。
\普段使いと日帰り登山にちょうどいいiPhoneの1本/
\普段使いと日帰り登山にちょうどいいAndroidの1本/
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