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【比較】Insta360 X5 vs X4 登山におすすめの進化点 5選を解説!

Insta360 X5X4は何が違う?
買い替え必要はある?
登山ではどっちがおすすめ

このような悩みのある人に向けて書いています。

昨年、Insta360 X4を手にした時、「ついに登山用360度カメラの完成形が出た…」と感動しましたが、わずか1年でまさかの後継機「Insta360 X5」が登場しました。

おるおる

「え、もう出るの!?」「X4と何が違うの?」 そんな驚きと少しの嫉妬を抱いている登山愛好家は、きっと私だけではないはずです。

この記事では、最新のInsta360 X5と名機Insta360 X4と性能を羅列するだけでなく、登山やアウトドアで使うならどうなのか?」という視点で徹底的に比較しました。

360度カメラでどれを買うか迷っている人はぜひ最後まで読んでください。

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商品名セール価格限定特典
Insta360 X479,800円
67,800円
X4バッテリー
7,600円相当
Insta360
Ace Pro 2
多機能自撮り棒
6,900円相当
Insat360
GO 3S
バッテリーパック
7,100円相当
Insta360
Ace Pro
67,800円
44,700円
AceProバッテリー
6,200円相当
Insta360 X368,000円
45,500円
X3バッテリー
6,200円相当
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この記事を書いている人
  • 登山歴12年の好山病
  • 北アルプス・南アルプスが大好き♪
  • アクションカメラで絶景をとらえるのが大好き!
  • 登山嫌いな妻と登ってます
  • 0歳児からの親子登山・60代親孝行登山にも挑戦
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【結論】Insta360 X5とX4をおすすめできる人

Insta360 X5がおすすめなの人Insta360 X4がおすすめな人
夜明け前や暗い樹林帯など、光の少ない環境で撮影したい人

カメラが傷つくリスクがあるハードな山行が多い人

バッテリーの持続時間を最優先したい人

少しでも良い画質や性能を求めている人

X3以前のモデルから買い替えを検討している人
撮影は日中の明るい時間帯がメインの人
予算を抑えたい人

すでにX4を所有しており、不満がない人

初めての360度カメラでバランスの取れたモデルを求めている人

結論、登山の思い出を「よりきれいな映像に残したい」なら、予算が許す限りInsta360 X5がおすすめです。

一方で、晴れた日中の撮影がメインで、予算を抑えたい人にはコスパに優れたInsta360 X4が最適です。

この結論に至った「Insta360 X5の進化点」について、解説していきます。

Insta360 X5の進化点 5選 

Insta360 X5は、前モデルのX4と見た目はほとんど変わりませんが、性能が大幅に向上しました。

総合的な映像性能の向上(低照度・HDR・処理能力)

Insta360 X5は、映像性能を高めるために、センサーサイズと画像処理チップが刷新され、あらゆるシーンで画質が向上しました。

映像性能を高めた技術

  • センサーサイズの大型化  1/1.28インチ を採用
  • 映像処理 AIチップと2つの処理チップを搭載

これらの進化により、日中の映像性能だけでなく、夜間性能も大幅に向上しました。

▼【晴れの日の映像比較】Insta360 X5 vs X4 〜河原の景色〜

朝日を浴びる河原(X5 8Kにて撮影)朝日を浴びる河原(X4 8Kにて撮影)

▼【夜間の映像比較】Insta360 X5 vs X4 〜夕暮れの道頓堀〜

道頓堀川の画像(Insta360 X5PureVideoにて撮影)道頓堀川の画像(Insta360 X4 8Kにて撮影)

Insta360 X5の映像も編集してみたので、合わせてご覧ください。
>>Youtube 【Insta360 X5 映像】〜葛城山 ツツジ園にて〜
>>Youtube 【映像比較】Insta360 X5 vs X4 〜夕暮れの道頓堀にて〜

強化レンズ採用と交換対応:傷への”二重の備え”で絶対的な安心感を

Insta360 X5 X5は、登山者にとって福音ともいえるレンズ耐久性とレンズが交換できるメンテナンス性が向上しました。

レンズの強化内容

  • 強化レンズ(硬度H10 )にアップグレード
  • ユーザー自身で交換可能なレンズを採用

これらの進化により、砂塵などでレンズが傷つくリスクが減少し、万が一レンズが破損した場合でもメーカーに送らずに修理できるようになりました。

360度カメラ最大の課題であった、レンズの耐久性が大幅に改善されたのは魅力的です

おるおる

北アルプスの岩場や砂塵が多い場所などで、カメラを傷つけるようなヒヤリハットの多い場面でも、より安心して使用できますね

裏銀座縦走路を歩く姿
裏銀座縦走路を歩く姿(Insta360 X4にて撮影)

バッテリー性能の強化:長時間の山行でも安心

Insta360 X5は、バッテリー容量が増加し、最大駆動時間がX4の約135分から約185分(5.7K/30fps撮影時)へと大幅に向上しました。

さらに、熱耐性が強化されて、連続撮影をしてもバッテリー切れまで撮影できるようになっています。

熱暴走とは、高解像度の映像処理により、カメラ内部が異常に発熱して、安全装置により動作を停止する状態を指します。

連続撮影の室内実験をした結果、Insta360 X5は8K30pfsで撮影してもバッテリー切れまで撮影できました。

X5とX4の連続撮影時間の比較

Insta360 X5Insta360 X4
バッテリー容量2,400mAh2,240mAh
最高高画質
(8K/30fps)
85分
※バッテリー切れ
41分
熱停止/バッテリー残量52%
HDR動画
(5.7K/30fps HDRあり)
121分142分
標準動画
(5.7K/30fps HDRなし)
180分
(耐久モード)
135分
検証環境:室温20℃・無風

【関連】Insta360 X5 バッテリー性能と熱暴走について徹底解説|X4との比較あり

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おるおる

バッテリー寿命が伸び、連続撮影にも対応できるようになったことでより幅広い撮影を楽しめますよ

マイクの音質向上と風切り音の低減

Insta360 X5のクリアな音質に関するキャプション

Insta360 X5は、マイクの設計が見直され、風切り音を低減する新しいウィンドガードが搭載されました。

稜線や山頂で動画を撮ると「ゴーッ!」という風の音しか入っていなかった…という経験は多いはずです。

Insta360 X5なら、その不快なノイズが大幅に軽減され、臨場感のある風の音自分の息遣い、仲間との会話がよりクリアに残せます。

動画編集がより簡単に新モードとデータ効率

Insta360 X5では新たにInstaframeモードが追加され、キーフレームを設定するだけで簡単にリフレーム動画が作成できるようになりました。

従来の360度動画編集に必要だったリフレーミングの作業が大幅に簡略化され、より手軽に高品質な動画編集が可能になります。

さらに、映像の保存容量は、Insta360 X4よりも効率化されて、同じ時間でもデータ保存料は節約されるようになりました。

Insta360 X5とX4の撮影時間

SDカード容量Insta360 X5
撮影時間
Insta360 X4
撮影時間
64GB61分50分
128GB2時間3分1時間40分
256GB4時間7分3時間20分
512GB8時間27分6時間51分
おるおる

保存容量が節約されたことで、動画保存先の確保への負担が軽減されますよ

【関連】【徹底解説】Insta360 X5のおすすめSDカードと撮影時間
【関連】【徹底解説】Insta360 X4のおすすめSDカードと撮影時間

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Insta360 X5 ただ一つ気になる点は価格!

Insta360 X5の気になる点は、定価が税込み84,800円とやや高めです。

Insta360 X5とX4の価格比較

Insta360 X5Insta360 X4
価格(税込)84,800円79,800円
セール時価格67,800円
無料特典クラウドサービス
6ヶ月間無料
専用バッテリー
7000円相当
※当サイト限定
公式サイトへ公式サイトへ

Insta360 X4より約5,000円も高いですが、Insta360 X5は性能が大幅に進化しているので、価格の上げ幅に比べれば割安に感じる部分はあります。

とはいえ、価格が8万円を超え、アクセサリーを含めると10万円を超えてくるのはどうしても気になります。

一方で、たった1年で型落ちしたInsta360 X4は、大特価セールにより、57,400円まで下がっており、無料の特典がついてくるのでかなりお得です。

おるおる

360度カメラを初めて試すなら、Insta360 X4でも十分きれいな映像が狙えるので、価格で迷うなら選択肢に入れてみてください

【スペック比較表】Insta360 X5・X4・X3 

Insta360 X5X4の性能を具体的に比較したので、参考にしてください。

Insta360 X5・X4・X3 性能・スペック比較表

機能/モデルInsta360 X5 本体画像
Insta360 X5
Insta360 X4本体画像
Insta360 X4
Insta360 X3の本体画像
Insta360 X3
発売日2025年4月22日2024年4月16日2022年9月8日
センサーサイズデュアル1/1.28センサーデュアル1/2センサーデュアル1/2センサー
画像処理チップトリプルチップ
(デュアル・プロ・イメージング・チップ +5nm AIチップ)
5nm AIチップ記載なし
360度動画8K30fps
5.7K+30fps
5.7K60fps
8K30fps
5.7K+30fps
5.7K60fps
5.7K30fps
アクティブHDR5.7K60fps5.7K30fps5.7K30fps
低照度モードPureVideoモード
InstaFrameあり
バッテリー容量2400mAh2290mAh1800mAh
急速充電20分→80%非対応非対応
連続撮影時間
5.7K24fpsf
185分135分81分
連続撮影時間
8K30fps
※室内実験にて検証
85分
※熱停止なし
約35分
※熱停止あり
ディスプレイ2.5インチ2.5インチ2.29インチ
交換式レンズあり
見えない自撮り棒効果ありありあり
脱着式レンズガードありあり粘着式レンズガード
防水性能15m10m10m
ツイスト撮影あり
重さ200g203g180g
サイズ48 × 124 × 38 mm46 × 124 × 38 mm114 x 46 × 33 mm
価格(税込)84,800円79,800円
67,800円
68,000円
45,500円
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る

とにかくきれいな映像こだわりたいなら、Insta360 X5がおすすめです。

価格とのバランスを考慮するなら、コスパ最強Insta360 X4が適しています。

Insta360 X5をより詳しくレビューしていますので、合わせて御覧ください。
【関連】【先行レビュー】Insta360 X5・X4・X3 登山におすすめの360度カメラはどれ?

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Insta360X4での撮影画像(裏銀座縦走路にて)
裏銀座縦走路で大絶景を撮影する姿

2025年4月、圧倒的な進化を遂げてInsta360 X5が登場しました。

8K撮影という基本的な性能は同じでも、その中身は大きく進化しています。

どちらを選ぶべきかの決め手は、登山スタイル、特に「光」と「リスク」に対する考え方にあります。

どちらを選んでも、360度カメラが一生に一度の登山思い出を何倍も豊かで楽しいものにしてくれることは間違いありません。

ぜひ、自身の撮影スタイルに適したカメラを見つけて、忘れられない山の思い出を残してください。

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この記事を書いた人

登山歴11年| 北ア・南アルプスが大好き♪
アクションカメラ歴 7年| 山の思い出を映像に残しました
登山嫌いな妻が山を好きになるように挑戦中!
0歳児からの親子登山・60代の親孝行登山も楽しむ
山の魅力やおすすめギアなど情報を発信します

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