
Vlog撮影にOsmo Pocket 3はおすすめ?
自分に適した小型カメラがほしい
アクションカメラとの違いは?
DJI Osmo Pocket 3は、カメラにジンバルを直接搭載した革新的なVlogカメラです。
本記事では、アクションカメラ歴6年間使ってきたOsmo Pocket 3を実際に使って、良かった点と気になる点を徹底解説していきます。
「1インチセンサーによる圧倒的な表現力」と、スマホやアクションカメラが決して真似できない「物理的な3軸ジンバル」の組み合わせにあります。
DJI Osmo Pocket 3のスペック一覧をまとめたので、合わせてご覧ください。
DJI Osmo Pocket 3
スペック表
| 写真 商品名 | ![]() ![]() DJI Osmo Pocket 3 |
| 発売日 | 2023年10月25日 |
| 最大 動画解像度 | 通常: 4K60fps スロー: 4K120fps |
| 最大 写真解像度 | 約9400万画素 |
| 最大画角 | 約90度 |
| センサー | 1インチ CMOSセンサー |
| カラーモード | 標準 10-bit D-Log M 10-bit HLG(HDR) |
| ズーム | 4K時 2倍 |
| ジンバル | 3軸メカニカルジンバル |
| 撮影モード | スローモーション ハイパーラプス タイムラプス モーションラプス 低照度動画 |
| バッテリー容量 | 1300 mAh / LiPo 2S |
| バッテリー持続時間 4K60fps | 約116分 |
| 充電時間 | 80% → 16分 100% → 32分 |
| 動作環境温度 | 0~40℃ |
| SDカード | mifroSD (最大1TB) |
| サイズ(約) | 長さ 139.7 × 幅 42.2 × 高さ 33.5 mm |
| 重さ(約) | 179 g |
| 参考価格(税込) →セール時価格7 | →71,280円 |
| Amazonへ | 詳細を見る |
【外観デザイン】DJI Osmo Pocket 3


DJI Osmo Pocket 3の外観デザインは、カメラレンズとジンバルが一体となり、片手で握りやすいスティック形状の「理にかなったデザイン」が特徴です。


DJI Osmo Pocket 3のスティック型デザインは、握手をするように自然な角度で握り込めるため、手首への負担が軽減します。
2インチのタッチパネルディスプレイは、視認性が高く、スクリーンを回転させるだけで横構図と縦構図への切り替えもスムーズです。


DJI Osmo Pocket 3には、内部ストレージは搭載されていませんが、再度にmicro SDカード(最大1TB)スロットがあります。


正面には、録画ボタンとアングル調整スティックだけのシンプル設計で、モード変更や詳細設定はタッチパネルで操作する仕様です。


底面にUSB Type-Cのポートがあり、底部ハンドルを着け外すことで、グリップ力を向上させたり、1/4インチネジ穴で他のマウントと連結できます。


Osmo Pocket 3を持ち運ぶ際は、専用の保護カバーを付けることで、繊細なジンバルやディスプレイを保護できます。





Vlog撮影に特化した最適なデザイン性と使いやすさは多くのユーザーから高い評価を受けていますね
実機で感じた7つのメリット
実際に使ってみて、「スマホには戻れない」と感じた5つのポイントをまとめました。
1インチセンサーの映像性能


DJI Osmo Pocket 3は、大型1インチセンサーを搭載し、シネマティックな「立体感」と「自然なボケ味」を表現できます。
ピントが合った被写体はシャープに、背景は光学的にふんわりとボケる表現が可能な点は他のアクションカメラにはない魅力です。


人気のアクションカメラと比較すると、
- 表現と安定性を求めるなら、ジンバルと1インチセンサー搭載のOsmo Pocket 3
- 表現力を求めるなら、可変絞りレンズ搭載のOsmo Action 6
- 見応えのある映像を求めるなら、AI処理力が強力なInsta360 Ace Pro 2
スペック比較表を下記にまとめていますので、合わせてご覧ください。
映像性能スペック 比較
![]() ![]() DJI Osmo Pocket 3 | ![]() ![]() DJI Osmo Action 6 | ![]() ![]() Insta360 Ace Pro 2 | |
|---|---|---|---|
| センサーサイズ | 1 | 1/1.3 | 1/1.3 |
| 最大 動画解像度 | 4K120fps | 4K120fps | 8K30fps 4K120fps |
| 最大 写真解像度 | 9400万画素 | 3800万画素 | 5000万画素 |
| 絞り | 固定 F2.0 | 可変 F2.0-4.0 | 固定 F2.6 |
| 最大画角 | 約90度 | 約155度 | 約157度 |
| カラービット | 8-bit 10-bit | 8-bit 10-bit | 8bit ライカカラー |
| ECサイトへ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |



10bitのカラービットで撮影できるので、自分好みのカラーに映像を仕上げられるのも多くのユーザーから選ばれる理由ですよ
機械式ジンバルによる安定映像
DJI Osmo Pocket 3の機械式ジンバルは、歩きながら撮影しても安定した映像を撮影できます。


初心者によくあるブレブレの動画は、見ていて疲れやすく、長時間見続けることは困難です。
一般的なアクションカメラで採用されている電子補正特有の映像のにじみや、不自然な歪みがなくなるので、プロレベルの滑らかな映像を撮影できるのもメリットです。
暗所でノイズが少ない


DJI Osmo Pocket 3は、暗所モードが搭載されており、明暗差の大きい樹林帯やネオン街でも鮮明な映像を撮影できます。
機械式ジンバルと大型センサーの相乗効果で、ブレやノイズを気にすることなくきれいな映像を撮影できます。





樹林帯の中でも、第三者視点で色彩豊かな映像撮影できるので、満足度は非常に高いです!
追従機能で被写体を捉え続ける


DJI Osmo Pocket 3の追従機能を使えば、カメラ任せで常に被写体が画面中央に収まるため、構図を気にするストレスから解放されます。
被写体を一度ロックすれば、動き回る子どもやペットを自動で首を振って追いかけ続けてくれるので、カメラを固定しての撮影も得意です。



ワンオペでの自撮りVlog撮影でも、フレームアウトを心配することなく、自分の喋りやリアクションに集中できるのは大きな強みですよ
バッテリー持ち時間は長い
DJI Osmo Pocket 3は、4K/60fpsで約116分の撮影が可能で、予備バッテリーなしでも安心して撮影に集中できます。
アクションカメラで気になる熱暴走に対しても、DJIの耐性は高く、バッテリー切れまで停止しませんでした。
ただし、夏の炎天下で連続撮影する場合は、熱暴走する可能性があるため、注意が必要です。



日常のVlog撮影であれば、長時間の撮影は行うケースが少ないため、心配しすぎる必要はありませんね
2時間以上撮影をする場合は、バッテリーハンドルを追加でそろえておくと、4K60fpsで約103分も延長して撮影できるので、合わせて準備しておくことをおすすめします。
回転画面の爆速起動と縦横切り替え


DJI Osmo Pocket 3は、ディスプレイを横に回すだけで、わずか1秒で起動するので、「撮りたい!」と思った瞬間を逃さない点もメリットです。
ディスプレイを縦にすれば、「縦動画モード」に切り替わり、TikTokやInstagram向けの動画も、瞬時に撮影できます。



SNSの投稿頻度が高いユーザーにとっては使い勝手が優れている設計ですよ
高性能DJIマイクと相性抜群
DJI Osmo Pocket 3は、高性能なワイヤレスマイクと連携しやすく、騒音が気になる場所でも、自分の声をクリアに収録できます。
別売りのDJI Mic 2やMic 3を使えば、カメラ本体と。



風切り音や周囲の騒音をカットし、自分の声だけをクリアに拾ってくれるので、Vlogのクオリティを一段引き上げてくれるツールですよ
実際に使って気になる点
DJI Osmo Pocket 3を実際に使っていて気になる点もありました。
防水非対応!雨天は要注意
DJI Osmo Pocket 3とアクションカメラと異なり、防水仕様ではないため、水濡れには最新の注意が必要です。
構造上、隙間が多く、雨天や水辺でのラフな仕様は故障の原因となるため、避ける必要があります。
水中撮影ができない点は残念ですが、多くのVlog撮影は晴天時や室内で行われることが多いため、日常使いであれば致命的な課題ではありません。



登山で撮影する場合には、晴れた日をメインで使う必要がある点は留意してください
長時間映像は16GBで分割される
DJI Osmo Pocket 3の撮影データは、ファイルサイズが16GB毎に分割されるため、長回しで撮影する場合は、データ管理が面倒です。
例えば、4K60fpsで撮影した場合、約27分毎に1つのデータに分けられます。
撮影自体が止まるわけではありませんが、編集ソフトに取り込む際に複数ファイルをつなぎ合わせる手間が発生するため、やや手間に感じます。



とはいえ、ワンカットに30分も撮影する頻度はそんなに多くないので、大きな致命的ではありませんね
4Kで2倍ズームまでしかできない
DJI Osmo Pocket 3は、4Kズームで2倍(デジタルズーム)にとどまるため、遠くの景色や野鳥などを大きく撮影したい方には不向きです。
とはいえ、ズームした際の画質の劣化がほとんど見られないので、Vlog撮影をする場合は問題ありません。
▼4Kズーム2倍の画質(左:1倍、右:2倍)
※スライドできます




実際に、山の景色を2倍ズームで拡大して、満足度の高い映像をたくさん撮影できています。



望遠撮影を想定したい場合は、コンデジや一眼カメラの併用がおすすめですね
繊細な構造で耐久性は低め


DJI Osmo Pocket 3の「3軸ジンバル」部分は精密機械であり、GoProのようなアクションカメラと比べると衝撃に弱い構造です。
落下やカバンの中での圧迫は、故障の原因になるため、細心の注意が必要です。
過去モデルのOsmo Pocket 2と比べれば、耐久性は向上しており、電源オフ時にジンバルを固定する自動ロック機構が搭載されました。



持ち運ぶ際は、必ず付属の保護ケースに収納し、丁寧に扱う意識を持てば、破損リスクはかなり低減できますよ
【比較スペック】人気アクションカメラ 5選
DJI Osmo Pocket 3のような機械的なジンバルを搭載したアクションカメラはありませんが、よく比較される人気モデルを5つ厳選して比較しました。
撮影したい映像やスタイルによって、おすすめできるモデルが異なります。
- 安定したシネマティックな映像を撮影したいなら、Osmo Pocket 3
- タフな環境で撮影したいなら、Osmo Action 6 / Ace Pro 2
- ユニークな撮影を求めるなら、GO Ultra / X5
人気アクションカメラ スペック比較
| 写真 商品名 | 特徴 | 参考価格 (税込) | ECサイトへ | センサーサイズ | 最大 動画解像度 | 最大 写真解像度 | 最大画角 | 最大カラービット | 動画モード | 低照度撮影 | デジタルズーム | バッテリー性能 | 連続撮影時間 | 急速充電時間 0→100% | ストレージ | 防水性 | 環境動作温度 | 遠隔操作 | アプリ性能 動画編集 | 重さ(約) | サイズ(約) |
![]() ![]() DJI Osmo Pocket 3 | 3軸ジンバル 1インチセンサー 暗所に強い | →71,280円 | 詳細を見る | 1インチ | 4K60fps | 約9400万画素 | 約90度 | 10-bit | 4Kスロー ハイパーラプス タイムラプス モーションラプス | 低照度モード | 2倍 画質劣化なし | 1300 mAh | 約116分 (4K60fps) | 32分 | SDカード | 非防水 | 0-40℃ | なし | 自動編集あり | 179 g | 140 × 42 × 34 mm |
![]() ![]() DJI Osmo Action 6 | 可変絞りレンズ搭載 センサーの大型化 表現の幅が進化 | 59,730円 | 詳細を見る | 1/1.1 | 4K120fps | 3800万画素 | 155度 | 10-bit | 4Kタイムラプス スターラプス タイムワープ 4Kスロー | Super Night | 2倍 画質劣化なし | 1950mAh | 約145分 (4K30fps) | 約53分 | 内蔵;50GB SDカード | 20m | -20℃〜45℃ | ジェスチャー操作 音声操作 | 自動編集あり | 149g | 73 × 47 × 33 mm |
Insta360 Ace Pro 2 | 8K超高画質 長時間撮影に強い 操作しやすい | 64,800円 ※特典あり | 詳細を見る | 1/1.3 | 8K30fps 4K120fps | 5000万画素 | 157度 | 8-bit | 8Kタイムラプス スターラプス タイムワープ 4Kスロー ロードモード | PureVideo | 2倍 画質劣化なし | 1800mAh | 約112分 (4K30fps) | 約47分 | SDカード | 12m | -20℃〜45℃ | ジェスチャー操作 音声操作 | AIによる 自動編集あり | 177.8g | 72 × 52 × 38 mm |
![]() ![]() Insta360 GO Ultra | 極小4Kカメラ 自由な場所に 固定可能 | 64,800円 ※特典あり | 詳細を見る | 1/1.28 | 4K60fps | 5000万画素 | 156度 | 8-bit | 2.7Kスロー ポートレート タイム/ナイトラプス タイムシフト | PureVideo | 2倍 画質劣化なし | 単体: 500mAh ポッド: 1450mAh | 単体:約45分 (4K30fps) | 約20分 | SDカード | 本体:10m ポッド;IPx4 | -20℃〜40℃ | ジェスチャー操作 音声操作 | AIによる 自動編集あり | 本体:53g ポッド:109g | 46 × 46 × 18 mm |
![]() ![]() Insta360 X5 | 8Kの臨場感 360度撮り逃しなし 長寿命バッテリー | 84,800円 ※特典あり | 詳細を見る | 1/1.28 | 8K30fps | 7200万画素 | 360度 | 8-bit | ポートレート インスタフレーム バレットタイム ロード・モード タイム/ナイトラプス 8Kスロー | PureVideo | なし | 通常:2400mAh 強化:2700mAh | 約82分 (8K30fps) | 約35分 | SDカード | 15m | -20℃〜45℃ | ジェスチャー操作 音声操作 | AIによる 自動編集あり | 200g | 125✕46✕38.2 mm |
アクションカメラも検討したいという方は、下記に人気モデル5つを徹底比較していますので、合わせてご覧ください。
【比較】アクションカメラ頂上決戦 Go Pro vs Insta360 vs DJI


ユーザーのリアルな口コミ・評判
DJI Osmo Pocket 3の口コミ・レビューをSNSで調べてまとめてみたので、参考にしてください。
買ってよかった!良い口コミ
DJI Osmo Pocket 3を購入して、満足している意見が多数見られたので、一部抜粋してまとめました。
- 映像スマホよりきれい
- 山で使ってもジンバルが優秀で安定した映像に仕上がる
- 夜間でもめっちゃきれいに映る



映像性能やジンバルによる安定した動画の仕上がりは多くのユーザーが認めるところですね
実際の良い口コミ・評判は下記にまとめていますので、合わせてご覧ください。
良い口コミ・評判レビュー
Amazonレビューは下記の口コミを見るからも確認できます。
気になる口コミ・レビュー
- 撮影に必要なSDカードが付属していない
- 壊れて横動画が撮影できなくなった
- 電源を入れても画面が切り替わらない
- ジンバルが正常に動かなくなった



SDカードは買い忘れがないように注意すればいいですが、耐久性についてはやはり気になるコメントが見られました
精密機械として、丁寧な扱いが求められますね
実際の気になる口コミ・評判は下記にまとめていますので、合わせてご覧ください。
気になる口コミ・評判レビュー
Amazonレビューは下記の口コミを見るからも確認できます。
Osmo Pocket 3 おすすめアクセサリー 7選
DJI Osmo Pocket 3を使うなら、持っておいたほうが利便性が向上するアクセサリーを7つ厳選したので、参考にしてください。
DJI Osmo Pocket 3
おすすめアクセサリー 7選
| 写真 商品名 | 特徴 | 参考価格 (税込) | Amazonへ |
Kingston microSDカード 256GB | メーカー推奨モデル 258GB 約3時間48分撮影可 | 7,270円 | 詳細を見る |
![]() ![]() DJI Mic Mini | 高音質 ワイヤレスマイク | 5,280円 | 詳細を見る |
![]() ![]() Osmo ミニ三脚 | 固定撮影に最適 | 1,649円 | 詳細を見る |
![]() ![]() バッテリーハンドル | 約103分 撮影を伸ばせる | 9,190円 | 詳細を見る |
![]() ![]() 広角レンズ | 視野角108度に広角 | 6,490円 | 詳細を見る |
![]() ![]() NDフィルター | ND16/MD64/ND256 フィルターケース入り | 9,509円 | 詳細を見る |
![]() ![]() キャリーバッグ | 安全に持ち運びできる | 2,970円 | 詳細を見る |
購入前のよくある質問5選
日常を映画に変える!Osmo Pocket 3
DJI Osmo Pocket 3は、画質が良いだけではなく、日常の風景を簡単に「心に残る作品」へと昇華させてくれるカメラです。
防水性能や耐久性といった弱点はが、それを補って余りある「1インチセンサーの表現力」と「物理ジンバルの圧倒的な安定感」は、他のアクションカメラや最新スマホでも代用できません。
- スマホの「手ブレ」や「画質」に限界を感じている
- 夜景や室内の雰囲気も、見たままに綺麗に残したい
- 難しい技術なしで、シネマティックな映像を撮りたい
そんな悩みがあるなら、Osmo Pocket 3は特におすすめできます。
Osmo Pocket 3を手に入れて、Vlog撮影の楽しみをより深く美しい映像に仕上げてみてください!


- 1インチセンサーの圧倒的な映像性能
- 機械式ジンバルによる安定映像
- 暗所でノイズが少ない
- 爆速起動と縦横動画の切替えが楽
- バッテリー持ち時間が長い
- 防水非対応のため雨天は要注意
- 長時間撮影ではデータ分割されて管理が手間
- 繊細な構造で耐久性は低め

























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