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【登山歴12年が選ぶ】バックパック(ザック)おすすめモデル 10選|日帰り〜縦走まで選び方も解説

おすすめ登山バックのサムネイル画像

登山用ザックはどれを選べばいい?
サイズや容量、自分に合うものがわからない…
失敗しないポイントはある?

登山用ザック(バックパック)には、水・食料・防寒着・その他必要な登山用品をすべて背負って運ぶための必須ギアです。

自分の登山スタイルに適したザックを選ぶためには、下記7つのポイントを考慮する必要があります。

この記事では、登山ザック選び方人気おすすめモデル10選をまとめました。

おすすめ登山ザック 10選

モデルAmazon
レビュー
ポイントページ内を移動容量重さサイズ
(背面長)
グレゴリー ズール24L バックパックの画像
グレゴリー
ズール24
 
(4.6)
通気性とフィット感
使いやすい収納性
日帰り登山向け
詳細を見る24L約1.05kgワンサイズ
(41~56cm)
オスプレイ ストラトス24L バックパックの画像
オスプレー

ストラトス 24
 
(4.6)
通気性とフィット感
収納性が高い
日帰り登山向け
詳細を見る24L約1.26kgワンサイズ
(46~56cm)
ドイター フォチュラ32L バックパックの画像
ドイター
フューチュラ32
 
(4.6)
通気性重視モデル
日帰り〜
小屋1泊向け
詳細を見る32L約1.44kgワンサイズ
(背面長調整機能なし)
マムートドュカン28‐35L バックパックの画像
マムートDucan Spine 28-35
 
(4.6)
背骨の動きに追従
フィット感◎
日帰り〜
小屋1泊向け
詳細を見る28−35L約1.6kgワンサイズ
(背面長調整機能なし)
カリマーリッジ30L+ バックパックの画像
カリマー
リッジ 30+
 
(4.4)
丈夫でシンプル
機能性と拡張が高い
日帰り〜
小屋1泊向け
詳細を見る30+5LS:約1,36kg
M:約1,42kg
L:約1,46kg
S:42cm
M: 47cm
L:52cm
ミレー サースフィーバック の画像
ミレー
サースフェー 30+5
 
(4.3)
使いやすさ・拡張性
通気性が高い
日帰り〜
小屋1泊向け
詳細を見るWM:33L
M:35L
L:37L
約1.5kgM:48cm
L:51cm
ザ・ノース・フェイス テラス35Lの バックパックの画像
ザ・ノース・フェイス
テルス35
 
(4.5)
軽量で収納性◯
万能タイプ
日帰り〜
小屋1泊向け
詳細を見る35LWM:約1.41kg
M:約1.47kg
L:約1.57kg
WM:42-50cm
M:43-51cm
L:48-56cm
ノードカム アンタレス50+10L バックパックの画像
ノードカム

アンタレス50+10L
 
(4.4)
耐久・機能性が高い
メイン収納の開閉可
テント泊〜
長期縦走向け
詳細を見る66L約1.7 kgワンサイズ
(背面長調整機能あり。身長150cm~200cmまで対応)
グレゴリーバルトロ65L バックパックの画像
グレゴリー
バルトロ 65
 
(4.8)
大容量・高耐久
抜群のフィット感
安定感が高い
テント泊〜
長期縦走向け
詳細を見るS:60L
M:65L
L:70L
S:2.14kg
M:2.23kg
L:2.38kg
S:40.6~48.3cm
M: 43.2~50.8cm
L:48.3~53.3cm
オスプレイ アトモス バックパックの画像
オスプレー
アトモス AG 50
 
(4.6)
快適な背負心地
通気性と収納性◎
テント1泊向け
詳細を見るS/M:50L
L/XL:53L
S/M:1.96kg
L/XL:2.06kg
S/M:41~51cm
M/L:48~58cm

どのザックが自分の登山スタイルに適しているか迷っている人は、ぜひ最後まで読んでください。

この記事を書いている人
  • 登山歴12年の好山病🌄
  • 北アルプス・南アルプスが大好き♪
  • アクションカメラを6年間 使ってます!
  • 登山嫌いな妻と山に挑戦💦
  • 0歳児と親子登山 & 60代の親孝行登山

>>詳しい運営者情報

タップできる目次

もう迷わない!登山用ザックの選び方

登山用ザック選びでは、以下7つのポイントを考慮するのがおすすめです。

容量|登山のスタイルに合った容量を選ぶ

登山ザックの容量は、主に荷物の量季節泊数によって変わるため、登山計画に合わせて選ぶ必要があります。

登山ザックの容量と登山スタイル

容量の目安登山スタイル主な用途や特徴
20L以下日帰り登山
ハイキング
最低限の荷物(飲み物・雨具・行動食など)を収納
軽量ザック
20〜30L日帰り登山飲食物・雨具・防寒具・非常食などを収納
ゆとりを持てる
軽量ザック
30〜40L山小屋泊
(1日程度)
最低限の荷物に加えて、
食料・着替えなど多めの荷物を収納
中型ザック
40〜50L山小屋泊(2日程度)
テント泊(1日程度)
宿泊登山に必要な荷物を収納
50Lならテント泊でも十分
中型ザック
50L以上テント泊(2日以上)
縦走登山
2日以上のテント泊に対応
本格的な登山に対応

低山で容量の大きいザックを選ぶと、ザック本体が重たくなるため、疲れの原因につながります。

一方で、長期縦走や秋山登山では、荷物の量が多くなるため、適切な容量のザックを選ばないと荷物が入らなかったり、重量のバランスが崩れるおそれがあります。

おるおる

日帰りなら20〜30L、宿泊登山をするなら40L以上のザックを選んでおけば安心ですよ!

サイズ(背面長)|合わないと疲れやすい

ザックには背面長と呼ばれるサイズがあり、ザックが体にフィットするかを決める重要な要素です。

背面長とは、首の付け根の骨(第7頸椎)から腰骨のラインまでの長さを指します。

背面長の長さの図式

自分の背中の長さに合ったものを選ばないと、肩や腰に負担がかかり、疲れやすくなります。

おるおる

メーカーによってサイズ表記が異なるため、店頭で試着すると安心ですよ

背負い心地|歩きやすさを決める

荷物を背負ったときに肩や腰に過度な負担をかけないために、フィット感の高いザックを選ぶ必要があります。

特に、ショルダーベルトやウエストベルトの構造は背負い心地を決定する重要な要素です。

ベルトの種類確認ポイント
ショルダーベルト肩に食い込まないか均等に重さが分散されるか
ウエストベルトしっかりと腰骨を包み込み、フィット感があるか

フィット感を確認する際には、荷物を入れた状態でザックを試着することが重要です。

おるおる

ベルト調整がしやすく体にフィットするザックであれば、荷物の重みが分散され、長時間の登山でも疲労を抑えられますよ

素材|耐久性・防水性・重さに注目

登山中はザックが岩や木に擦れたり、雨に濡れたりするため、耐久性防水性に優れた素材を選ぶのがおすすめです。

ただし、耐久性と防水性が高い素材は重量が増える傾向があるため、軽くて丈夫素材を選ぶようにしてください。

ザックの素材選びのポイント

特性ポイント
耐久性厚手の生地、またはリップストップ加工(引き裂き強度を高める加工)が施された素材がおすすめ。
防水性PUコーティングやシリコンコーティングなど、防水加工が施された生地がおすすめ。
ただし、縫い目やファスナー部から浸水するため、レインカバーは必須。
軽量性薄手のナイロン素材がおすすめ。
ただし、耐久性が劣る場合もあるので注意が必要。
おるおる

軽くて耐久性の高いモデルが主流になっているので、実績のあるブランドを選べば安心です

重さ|できるだけ軽量なものを選ぶ

ザック本体の重さは、登山時の疲労に直接つながるため、できる限り軽量なものを選ぶのがおすすめです。

ただし、軽さを追求すると、耐久性機能性低下するため、登山スタイルに合せて選ぶ必要があります。

重さに影響するザックの機能

  • 防水性・耐久性
  • 収納ポケットの数
  • 雨蓋
  • ハイドレーションシステム
  • ストラップの数
おるおる

特に、初心者の方は、軽くパッキングのしやすいザックを選ぶのがおすすめですよ

収納|使いやすいポケット配置が便利

登山用ザックの収納力は、荷物の入れやすさや取り出しやすさに直結するため、メインの荷室だけでなく、ポケットの数や位置、開閉のしやすさも確認が必要です。

バックパックの収納部の解説画像

登山ザックの収納ポケットと用途一覧

ポケットの種類主な収納物・用途特徴・ポイント
メインの荷室衣類、寝袋などの大きな荷物開口部が広いと出し入れしやすく、
仕切りがあると整理しやすい
サイドポケットペットボトル、行動食など歩きながらでも取り出しやすく、
すぐに使える物の収納に便利
ウエストベルト
ポケット
スマートフォン、リップクリーム、小銭など頻繁に使う小物を収納すると便利
雨蓋の荷室
トップリッド
地図、コンパス、ヘッドライトなどすぐに取り出したいアイテムを
収納するのに最適
おるおる

その他、トレッキングポールなどを固定できるストラップがあると便利ですよ

付属機能|レインカバー・給水システムなど

登山用ザックの中には、レインカバーが付属しているモデルや、ハイドレーション(給水システム)に対応しているものがあります。

レインカバーは、ザックサイズに合わせて各ブランドが展開しているので、付属されていない場合は合わせて準備してください。

ハイドレーションシステムとは、ザックから伸びるチューブを使い歩きながら手軽に水分補給ができる給水システムです。

おるおる

ショルダー部にボトルホルダーをつけるのも良いのですが、肩に負担がかかるため、長時間山行ならハイドレーションシステムはおすすめですよ

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人気のおすすめ 登山用ザック 10選

人気のおすすめ登山ザックを容量別に10個厳選したので、ぜひ参考にしてください。

人気のおすすめ登山ザック比較表

スクロールできます
モデルAmazon
レビュー
参考価格
(税込)
購入リンク容量重量サイズ
(背面長)
背負い心地
(ベルト調整有無)
素材収納付属機能カラー
グレゴリー ズール24L バックパックの画像
グレゴリー
ズール24 LT
 
(4.6)
26,400円Amazon
楽天市場
24L約1.05kgワンサイズ
(41~56cm)
ナイロン(高耐久リップストップ等)レインカバーなし・フォッシルグレー
・オゾンブラック
・ミッドナイトネイビー
オスプレイ ストラトス24L バックパックの画像
オスプレー
ストラトス 24
 
(4.6)
26,400円Amazon
楽天市場
24L約1.26kgワンサイズ
(46~56cm)
ナイロン(210Dナイロン、420HDナイロン等)・シーウィード/マッチャグリーン
・ポインセチアレッド
・トンネルビジョングレー
・シュテイシャンブルー
ドイター フォチュラ32L バックパックの画像
ドイター
フューチュラ32
 
(4.6)
29,700円Amazon
楽天市場
32L約1.44kgワンサイズ
(背面長調整機能なし)
リサイクルポリエステル
ナイロン
・アトランティック×インク
・マサラ×チェリー
・グラファイト×シェール
マムートドュカン28‐35L バックパックの画像
マムート
デュカンスパイン 28-35
 
(4.6)
37,400円Amazon
楽天市場
28-35L約1.6kgワンサイズ
(背面長調整機能なし)
ナイロン(リップストップナイロン)・silver sage-black
・black
・marsh-black
・sapphire-black
カリマーリッジ30L+ バックパックの画像
カリマー
リッジ 30+
 
(4.4)
31,900円Amazon
楽天市場
カリマー
30L+S:約1,36kg
M:約1,42kg
L:約1,46kg
S:42cm
M: 47cm
L:52cm
ナイロン(420Dナイロン等)・ブラック
・ブリティッシュグレージュ
・Kオレンジ
・ミッドナイト
ミレー サースフィーバック の画像
ミレー
サースフェー 30+5
 
(4.3)
28,050円Amazon
楽天市場
30+5L約1.5kgM:48cm
L:51cm
ナイロン(リップストップナイロン)・サファイア
・ハイドロ
・ディープレッド
・コーヒー
・ブラックノワール
・ゴールドクミン
ザ・ノース・フェイス テラス35Lの バックパックの画像
ザ・ノース・フェイス
テルス35
 
(4.5)
24,200円Amazon
楽天市場
WM:33L
M:35L
L:37L
WM:約1.41kg
M:約1.47kg
L:約1.57kg
WM:42-50cm
M:43-51cm
L:48-56cm
260Dリサイクルナイロン+315D補強・ターメリック
・ブラック
・ダックグリーン
ノードカム アンタレス50+10L バックパックの画像
ノードカム
アンタレス 50+10L
 
(4.4)
24,999円Amazon
楽天市場
66L約1.7kgワンサイズ
(背面長調整機能あり。身長150cm~200cmまで対応)
高強度ナイロン生地・ネイビー
・レッド
グレゴリーバルトロ65L バックパックの画像
グレゴリー
バルトロ 65
 
(4.8)
55,000円Amazon
楽天市場
S:60L
M:65L
L:70L
S:約2.14kg
M:約2.23kg
L:約2.38kg
S:40.6~48.3cm
M: 43.2~50.8cm
L:48.3~53.3cm
高耐久リサイクルポリエステル
ナイロン混紡)
レインカバーなし・アラスカブルー
・オブシディアンブラック
・ブリックレッド
・フェラスオレンジ(Amazonのみ)
オスプレイ アトモス バックパックの画像
オスプレー
アトモス AG 50
 
(4.6)
44,000円Amazon
楽天市場
S/M:50L
L/XL:53L
S/M:1.96kg
L/XL:2.06kg
S/M:41-51cm
L/XL:48-58cm
ナイロン(210Dナイロン、420HDナイロン等)・ブラック
・ミシカルグリーン
・ベンチュリーブルー

容量 20L〜30L|日帰り登山におすすめ

グレゴリー ズール24

グレゴリー ズール24 LT
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 調整ベルトで身体にフィット
  • 通気性が高い
  • コンパクトながら収納性が高い
デメリット
  • レインカバーがついていない
容量24L
サイズ(背面長)ワンサイズ(41~56cm)
重量約1.05kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材ナイロン 60%(高耐久リップストップ等)
ポリエステル 40%
収納メイン荷室の出し入れがしやすい
サイド・フロント・ヒップベルトにポケットあり
付属機能背面メッシュパネル
チェストストラップホイッスル
ハイドレーション対応
レインカバー付属なし
カラーフォリッジグリーン
ボルケニックブラック

ホライゾンブルー

グレゴリー ズール24 LTは、背面メッシュ構造で蒸れにくく、軽快に行動できる人気の軽量モデルです。

おるおる

高い通気性が特長で、夏山を快適に登りたい人におすすめですよ

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オスプレー ストラトス 24

オスプレー ストラトス 24
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 背面メッシュパネルで通気性抜群
  • 背負い心地・フィット感が高い
  • 小物を入れやすく収納性が高い
  • トレッキングポールの収納が手軽
デメリット
  • 荷室が細身でパッキングに工夫が必要
  • 重量はやや重め
  • 価格が高め
容量24L
サイズ(背面長)ワンサイズ(46~56cm)
重量約1.26kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材ナイロン
(210Dナイロン、420HDナイロン等)
収納パネルローダー式でアクセス良好サイド
ヒップベルト・フロントにポケット多数
トレッキングポールを素早く固定可能
付属機能背面メッシュパネル
ストウオンザゴー
ハイドレーション対応
レインカバー付属あり
カラートンネルビジョングレー
シーウィード/マッチャグリーン
グリーンポインセチアレッド
シュテイシャンブルー

オスプレー ストラトス24は、独自の背面システムで通気性優れ、暑い日でも快適に登山が楽しめます。

トレッキングポールはザックを降ろさずに収納でき、小物の整理がしやすい収納性もメリットです。

おるおる

日帰り登山向けモデルでは収納性が優れたモデルですね

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容量 30〜40L|小屋1泊 登山におすすめ

ドイター| フューチュラ 32

ドイター フューチュラ 32
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 背面メッシュで通気性が高い
  • 収納・整理しやすい
  • 耐久性・安定感に定評
  • フィット感が高く疲れにくい
デメリット
  • 重量がやや重ため
  • 価格が高め
  • デザインがレトロな感じ
容量32L
サイズ(背面長)ワンサイズ(背面長調整機能なし)
重量約1.44kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材リサイクルポリエステル
ナイロン
収納二気室構造を一気室にも変更可能
荷物の整理がしやすい
雨蓋・サイド・ウエストベルトにポケットあり
付属機能背面エアコンフォートメッシュ
ハイドレーション対応
2気室構造
レインカバー付属あり
カラーアトランティック×インク

マサラ×チェリー

グラファイト×シェール

ドイター フューチュラ 32は、背面の「エアコンフォートセンシック」システムにより優れた通気性がメリットです。

ポケットがたくさんついているので、パッキングしやすいので、荷物整理が苦手な人におすすめです。

おるおる

日帰り登山では、やや大きめな印象ですが、1日の小屋泊登山まで使えるので汎用性が高いのが魅力ですよ

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マムート | Ducan Spine 28-35

マムート Ducan Spine 28-35
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 背面長調整できる
  • 軽量で動きやすい
  • 容量拡張が可能
  • デザインがかっこいい
デメリット
  • 価格が高い
  • ポケット配置が独特で慣れが必要
容量28-35L
サイズ(背面長)ワンサイズ(背面長調整機能なし)
重量約1.6kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材ナイロン
(リップストップナイロン)
収納背負い心地に優れ、荷重移動がスムーズ
トレッキングホルダーあり
28~35Lに容量拡張が可能
サイド・ヒップベルト・雨蓋など収納が豊富
付属機能サスペンションシステム
ハイドレーション対応
レインカバー付属あり
カラーsilver sage-black

black

marsh-black

sapphire-black

マムート デュカンスパインは、ザックが体に追従する特許技術「Active Spine Technology™」によって、重い荷物を背負っても重心がぶれずに肩腰負担軽減します。

ザックの容量を拡張できるので、日帰り〜1泊の小屋泊登山まで幅広く対応できます。

おるおる

マムートは、少し価格が高めですが、使いやすさだけでなく、マンモスのロゴがとにかくかっこいいから好きです

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カリマー | リッジ 30+

カリマー リッジ 30+
総合評価
( 4 )
メリット
  • 耐久性が高い
  • シンプルで使いやすい
  • フィット感・安定感が高い
  • リーズナブルな価格設定
デメリット
  • 通気性はやや劣る
  • 重量がやや重め
  • デザインがやや地味に感じる
容量30L+
サイズ(背面長)S:42cm
M:47cm
L:52cm
重量S:約1,36kg
M:約1,42kg
L:約1,46kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材ナイロン
(420Dナイロン等)
収納雨蓋・サイド・ヒップベルトにポケットあり
2気室構造で整理しやすい
付属機能ハイドレーション対応
チェストストラップ
ツールホルダー
レインカバー付属あり
カラーブラック

ブリティッシュグレージュ

Kオレンジ

ミッドナイト

カリマー リッジ30+は、日本の山岳環境を考慮して設計されており、豊富なポケットと使いやすい収納性に加え、耐摩耗性に優れた丈夫なナイロン生地を採用しています。

おるおる

収納性が高いので、日帰り〜小屋泊登山におすすめ
価格が手頃で登山初心者の方に人気のあるモデルですね

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ミレー | サースフェー 30+5

ミレー サースフェー 30+5
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 容量調整がしやすい
  • 多機能ポケットで収納力大
  • フィット感・安定感が高い
  • カラーが豊富
デメリット
  • 重量がやや重い
  • 価格が高め
  • ストラップが長めで整えるのが面倒
容量30+5L
サイズ(背面長)M:48cm
L:51cm
重量約1.5kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材ナイロン
(リップストップナイロン)
収納容量拡張可能
雨蓋・サイド・フロントにポケットあり
付属機能2気室構造
ハイドレーション対応
レインカバー付属あり
カラーサファイア

ハイドロ

ディープレッド

コーヒー

ブラックノワール

ゴールドクミン

ミレー サースフェー 30+5Lは、アルプス生まれの老舗ブランドのベストセラーモデルで、サイドアクセス容量拡張機能など、使い勝手の良い機能が充実しています。

おるおる

容量調整が可能で体にフィットしやすいため、長時間歩行も快適な人気モデルですよ

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ザ・ノース・フェイス | テルス35

ザ・ノース・フェイス テルス35
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 軽量でバランスが良い
  • 用途に合わせた容量が選べる
  • コストパフォーマンスが高い
デメリット
  • 通気性は標準的
  • ポケット数が少なめ
  • 少し重ため
容量WM:33L
M:35L
L:37L
サイズ(背面長)WM:42-50cm
M:43-51cm
L:48-56cm
重量WM:約1.41kg
M:約1.47kg
L:約1.57kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材260Dリサイクルナイロン+315D補強
収納2気室構造で荷物整理がしやすい
フロントジッパーが開閉して収納しやすい
雨蓋・サイド・ヒップベルト・フロントに多彩なポケット
付属機能ハイドレーション対応
チェストストラップホイッスル
レインカバー付属あり
カラーターメリック

ブラック

ダックグリーン

ザ・ノース・フェイス テラス 35は、シンプルなデザインながら、軽量でバランスの良いモデルです。

日帰り登山から小屋泊登山まで汎用性が高いモデルになります。

おるおる

フロントジッパーが開くことで、ザック内をすべて見渡せるので、パッキングが苦手という方におすすめです

容量 50L〜|テン泊・縦走登山におすすめ

ノードカム | アンタレス 50+10L

NORDKAMM ANTARES50+10L
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 大容量で長期縦走におすすめ
  • フロントアクセスで収納性が抜群
  • 機能性が高くあらゆる登山シーンに適応可能
  • コスパが最強クラス
デメリット
  • ブランド知名度が低い
  • 小柄な人にはサイズが大きく感じる
  • 背面長のXSサイズ調整がかなり硬い
容量60L
サイズ(背面長)ワンサイズ
(背面長調整機能あり)
重量約1.7kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材高強度ナイロン
収納メインの荷室
雨蓋
サイド・ウエストポケット
ピッケル・ストックホルダー
付属機能メインの荷室のフロントアクセス構造
ハイドレーション対応
背面メッシュ構造
背面長調整あり(身長150cm~200cm)
レインカバー付属あり
カラーネイビー
レッド

NORDKAMM ANTARES 50+10Lは、大容量で多機能なバックパックを求める人におすすめです。

メインの荷室のフロント部が大きく開く設計になっているため、荷物の出し入れがスムーズに行えます。

おるおる

パッキンが苦手でしたが、ポケットが多く、かゆいところにまで手が届く高い機能性が魅力で、長期縦走で安心して使えるおすすめモデルです!

【関連】【実使用レビュー】パッキングストレスを軽減するノードカム アンタレス50+10L

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グレゴリー | バルトロ 65

グレゴリー バルトロ 65
総合評価
( 5 )
メリット
  • 背負い心地・フィット感が抜群
  • 収納・機能が豊富
  • 歩行時の安定感がある
デメリット
  • 価格が高め
  • 重量はやや重たい
容量S:60L
M:65L
L:70L
サイズ(背面長)S:40.6~48.3cm
M:43.2~50.8cm
L:48.3~53.3cm
重量S:2.14kg
M:2.23kg
L:2.38kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材高耐久リサイクルポリエステル
ナイロン混紡
収納大容量で2気室構造
雨蓋・サイド・ヒップベルト・フロントにポケットあり
付属機能背面メッシュ
パネルハイドレーション対応
レインカバー付属あり
カラーアラスカブルー

オブシディアンブラック

ブリックレッド

フェラスオレンジ(Amazonのみ)

グレゴリー バルトロ 65Lは、独自の調整システムと厚みのあるショルダーハーネス・ヒップベルトで、快適に大量の荷物を運べます。

重たい荷物も重心が安定しているので、長期間の縦走やテント泊でも疲れにくい点も魅力です。

おるおる

テント泊や縦走登山に挑戦したい本格派向けの大人気モデルですよ!

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オスプレー | アトモス AG 50

オスプレー アトモス AG 50
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 背面のAG(アンチグラビティ)で快適
  • 通気性・フィット感が高い
デメリット
  • 価格が高い
  • 重量がやや重い
容量S/M:50L
L/XL:53L
サイズ(背面長)S/M:41~51cm
M/L:48~58cm
重量S/M;1.96kg
L/XL:2.06kg
背負い心地の調整
・ショルダーベルト
・ウエストベルト
あり
素材ナイロン
(210Dナイロン、420HDナイロン等)
収納2気室で整理しやすい
雨蓋・サイド・ヒップベルト・フロントに収納あり
付属機能エアスピードサスペンション
ハイドレーション対応
レインカバー付属あり
カラーブラック

ミシカルグリーン

ベンチュリーブルー

オスプレー アトモスAG 50は、独自の「アンチグラビティ™(AG)サスペンション」システムにより、フィット感と抜群の通気性を両立しています。

容量・機能のバランスが良く、1泊程度の夏山テント泊にちょうどいいサイズ感です。

おるおる

疲れにくいザックを探しているなら、おすすめの定番モデルですね

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登山ザックと合わせて揃えたいアイテム5つ

登山をより快適で安全に楽しむために、登山用ザックに加えて以下の5つのアイテムを準備しておくことをおすすめします。

撥水スプレー

ザックに吹きかけることで水の浸透を防ぎ、荷物が濡れるのを防げます。

特に、縫い目やファスナー部は、水が浸透しやすいので、念入りにスプレーすると安心です。

バックパック用レインカバー

レインカバーは、急な雨や泥からザック全体をしっかり守ってくれます。

ザックに付属していることが多いですが、付いていない場合は、必ず用意してください。

ボトルホルダー

登山中の水分補給の際に、歩きながら、ショルダー部からサッと補給ボトルを取り出せるボトルホルダーがあると非常に便利です。

ザックのサイドポケットに水筒を入れると、手が届かずに水分補給の際に毎回ザックを下ろす事はありませんか?

おるおる

ボトルホルダーは、ザックのショルダーハーネスやウエストベルトに簡単に取り付けられるので、一気に快適性が向上しますよ

スマホホルダー

登山中に地図アプリを確認したり写真を撮ったりする際、スマートフォンをすぐに取り出せるホルダーがあると便利です。

ザックのショルダーハーネスに取り付けるタイプや、首から下げるタイプなどがあります。

ハイドレーションシステム

ハイドレーションシステムは、ザックの中に水を入れてチューブで飲めるので、両手を空けたまま水分補給ができます。

歩くペースを崩さずに、こまめな水分補給ができるので、疲労を軽減できるメリットがあります。

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よくある質問 Q&A 5選

登山ザックのメンテナンスはどのようにすればいいですか?

登山使用後は、湿らせた布や雑巾で全体の汚れを拭き取ります。

直射日光は生地の劣化につながるため、風通しの良い日陰でしっかり乾燥させてください。

定期的に撥水スプレーをかけると、防水効果を維持できます。

登山ザックはどうやって保管すればいいですか?

登山ザックの保管方法は、以下の3点に注意してください。

  • 風通しの良い日陰で吊るして保管
  • 直射日光・高温多湿を避ける
  • 汚れを落として乾燥させてから保管

これらを守ることでカビや劣化を防ぎ、ザックを長く快適に使えます。

大きめのザックを選んでも大丈夫ですか?

一概に、大きいザックが良いとは言えません。

登山ザックでは、「用途に合った容量・サイズ」を選ぶことが快適で安全な登山のコツです。

必要以上に大きいザックは荷物の揺れでバランスを崩しやすく、本体の重さも増すため、体力消耗に繋がります。

富士登山にはどのくらいの大きさのザックが必要ですか?

富士登山に必要なザックの容量は、登山スタイルによって異なりますが目安は以下の通りです。

富士登山のスタイルと登山ザックの容量

登山スタイルおすすめの容量対象者
日帰り20~25L体力がある人経験豊富な人
山小屋1泊25~30L初心者体力に不安がある人
ザックの容量にある「+◯L」は何を表していますか?

メインの荷室の容量に加え、拡張可能な容量や追加収納部の容量を示しています。

例えば「30+5L」の場合、メイン収納スペースの30Lに加え、他の収納部に5L分の荷物が入るという意味です。

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お気に入りのザックで快適な登山を楽しもう!

登山ザックは、荷物を運ぶだけでなく重さをバランスよく分散してくれる、安全で快適な登山を支える重要な装備です。

以下7つの選ぶポイントを押さえることで、自分に合ったザックに出会えます。

購入を検討する際は、アウトドアショップなどで、荷物を入れた状態で試してみることをおすすめします。

各ブランドショップや好日山荘のようなセレクトショップで取り扱いの多い商品を厳選していますので、参考にしてください。

人気のおすすめ登山ザック 10選

自分自身に最適な登山用ザックを選んで、安全で快適な登山を楽しんでください。

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この記事を書いた人

登山歴11年| 北ア・南アルプスが大好き♪
アクションカメラ歴 7年| 山の思い出を映像に残しました
登山嫌いな妻が山を好きになるように挑戦中!
0歳児からの親子登山・60代の親孝行登山も楽しむ
山の魅力やおすすめギアなど情報を発信します

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