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雪山テント泊はどのシュラフがおすすめ?
シュラフのブランド別に特徴が知りたい
厳冬期向けスリーピングバッグの選び方が知りたい
冬山のテント泊登山で最も過酷な時間になる夜間を快適に過ごすために、冬用シュラフ選びで妥協は禁物です。
「寒くて一睡もできなかった」という経験は、翌日の行動体力を奪うだけでなく、最悪の場合は低体温症などの命の危険に直結します。
本記事では、初冬・残雪期から厳冬期でも安心して使えるシュラフの「選び方」と「おすすめモデル 7つ」を比較しました。
冬山登山におすすめシュラフ 7選
| ブランド 商品名 | 特徴 | アマゾン評価 | 参考価格 (税込) | ページ内を移動 | 快適温度 | 限界温度 | ダウン FP | 撥水生地 | 最大 適応身長 | 全長サイズ | 肩周りサイズ | 重さ(約) | 収納サイズ | カラー |
Takemo スリーピングバッグ7 | コスパ最強クラス 秋冬3000m級対応 高い保温力 | (4.6) | 38,500円 | 詳細を見る | 記載なし | −15℃ | 750FP | 撥水 | 約180㎝ | 記載なし | 158cm | 1,180g | φ20×37㎝ | ネイビー |
Takemo スリーピングバッグ9 | コスパ最強クラス 厳冬期3000m級対応 | (4.6) | 45,100円 | 詳細を見る | 記載なし | −25℃ | 750FP | 撥水 | 約180㎝ | 記載なし | 165cm | 1,440g | φ22×39cm | オリーブ |
![]() ![]() ISUKa エアドライト860 | 厳冬期の国内山岳 ヒマラヤ局地遠征で使える保温力 | (4.7) | 75,900円 | 詳細を見る | 記載なし | −25℃ | 770FP | 撥水 | 約180㎝ | 208㎝ | 84cm | 1,330g | φ21×37cm | ブラウン |
![]() ![]() ISUKa デナリ900 | 3000m級厳冬期対応 耐久性が高い生地 | (4.3) | 53,900円 | 詳細を見る | 記載なし | −25℃ | 720FP | 撥水 | 約180㎝ | 208㎝ | 84cm | 1,600g | φ22×38cm | レッド |
![]() ![]() NANGA オーロラライト 750DX | 防水透湿素材でカバー不要 荷物を減らしたい人向け | (4.6) | 66,000円 | 詳細を見る | −8℃ | −16℃ | 720FP | 撥水 | ショート:~165cm レギュラー:~178cm ロング:~185cm | 210㎝ | 80cm | 1,280g | φ18×36cm | ブラック グレー レッド ブラウン |
![]() ![]() NANGA オーロラライト 900DX | 厳冬期国内山岳対応 首元の保温力が高い | (4.5) | 77,000円 | 詳細を見る | −10℃ | −19℃ | 760FP | 撥水 | ショート:~165cm レギュラー:~178cm ロング:~185cm | 210㎝ | 80cm | 1,400g | φ21×41cm | ブラック グレー レッド ブラウン |
![]() ![]() mont-bell ダウンハガー800 EXP. | モンベルの保温力 伸縮性のある生地で窮屈にならない | 取扱なし | 74,250円 | 詳細を見る | −12℃ | −20℃ | 800FP | 撥水 | Women’s:~155cm レギュラー:~180cm ロング:~190cm | 記載なし | 記載なし | 1,360g | φ20×40cm | オレンジ |
冬山用のシュラフ選びで迷っている方は、ぜひ最後まで読んでください。
初冬・厳冬期向けシュラフの選び方
初冬から厳冬期、残雪期までをカバーできるシュラフの選び方と注意点について解説します。
- 【快適温度・限界温度】「+10℃」の余裕が必要
- 【ダウンの質】軽くて小さいFO750FP以上推奨
- 【水濡れ対策】撥水生地は必須
- 【サイズ感】隙間ができないものがおすすめ
- 【保温構造】首元・ジッパーの保温性が重要
>> おすすめシュラフ比較表を確認する(タップして移動)
【快適温度・限界温度】10℃の余裕がほしい
現地の予想最低気温よりも、限界温度は「+10℃」暖かいスペックのモデルを選んでおけば、寒さに震えることなく朝まで快眠できます。
シュラフの適応温度は、欧州統一規格「EN13537」または国際標準規格「ISO 23537」に基づき、主に以下の3つの温度で示されています。
スリーピングバッグ
3つの温度域の定義
| 温度の名称 | 定義 | 選び方での意味合い |
|---|---|---|
| 快適温度 | 成人女性がリラックスした姿勢で「一晩中快適に眠れる」温度の下限。 | 寒さを感じずに快眠できる温度。この数値を目安に選ぶのが鉄則。 |
| 下限温度 | 成人男性が身体を丸めた姿勢で「寒さを感じながらも耐えられる」温度の下限。 | 震えながらなんとか睡眠を維持できる、実用的な限界ライン。 |
| 限界温度 | 成人女性が「低体温症のリスクを負いつつ、6時間生存できる」温度の下限。 | 文字通り「命の危険がある」限界値。この温度を基準に選ぶのは絶対に避けるべき。 |
カタログに書かれている「限界温度(下限温度)」は、人間が震えながら耐えられるギリギリのラインのため、基本的には快適温度、または限界温度‐10℃の余裕を持っておくと安全です。
【ダウンの質】軽く小さい 750FP以上を推奨
荷物を少しでも軽く小さくしたいなら、ダウンの復元力を示す数値が「750FP(フィルパワー)」以上のものを選ぶのがおすすめです。
冬用のシュラフは分厚くかさばるため、安いモデル(FPの数値が低いもの)を買うと、巨大すぎてザックに入り切らないリスクがあります。
「FP」の数値が高いほど、同じ暖かさでも圧倒的に軽く、コンパクトに収納できるため、パッキングが楽になります。
【水濡れ対策】結露に強い撥水生地は必須
冬のテント泊特有の「結露」で保温力を落とさないために、「防水生地」か「撥水ダウン」を採用したモデルがおすすめです。
冬のテント内は、外との温度差で驚くほど結露が発生するため、普通のダウンでは水を含むとペシャンコになり、保温力が消えてしまいます。
最初から水に強い加工がされているシュラフなら、シュラフカバーがなくても濡れを気にせず安心して眠れます。
ただし、冬山の結露は想像以上に室内をビショビショにするため、初めての方はシュラフカバーを併用してみてくださいね
【サイズ感】隙間ができないものを選ぶ
シュラフのサイズは、自分の身長に「ジャストフィット」するサイズを選ぶことが、暖かさを逃がさないコツです。
冬山では、服を着込むため、少し大きめのサイズ感でシュラフを選ぶ方もいますが、足元などに無駄な隙間ができると、冷気が溜まって温まりません。
一方で、サイズが小さすぎると、頭や足が突っ張ってダウンが潰れしまったり、寝心地が悪くなったりするため、フィット感を重視するようにすることが重要です。
各シュラフのラインナップには、「レギュラー」や「ショート」など、メーカーの対応身長を見て自分に合うものを選んでください。
【保温構造】首元・ジッパーの保温性が大事
首元とジッパー裏に、分厚い中綿が入っているなど冷気の侵入を防止する「保温構造」を採用しているモデルがおすすめです。
どれだけ高級なダウンを使っていても、首元やジッパーの隙間から冷気が入れば、シュラフ内の温度は一気に低下します。
マフラーのように首を覆うパーツや、ジッパーからの隙間風を防ぐ構造があることが、冬用シュラフの必須条件です。
【比較】冬山向けおすすめシュラフ 7選
冬山向けにおすすめのシュラフ 7つを厳選し、スペックや特徴をまとめたので、参考にしてください。
- Takemo (タケモ)スリーピングバッグ 7
- Takemo (タケモ)スリーピングバッグ 9
- ISUKa(イスカ)エアドライト 860
- ISUKa(イスカ)ダウンプラス デナリ 900
- NANGA(ナンガ)オーロラライト 750DX
- NANGA(ナンガ)オーロラライト 900DX
- mont-bell (モンベル)シームレス ダウンハガー800 EXP.
冬山登山におすすめのシュラフ 6ブランド
| ブランド 商品名 | 特徴 | アマゾン評価 | 参考価格 (税込) | ページ内を移動 | 快適温度 | 限界温度 | ダウン FP | 撥水生地 | 最大 適応身長 | 全長サイズ | 肩周りサイズ | 重さ(約) | 収納サイズ | カラー |
Takemo スリーピングバッグ7 | コスパ最強クラス 秋冬3000m級対応 高い保温力 | (4.6) | 38,500円 | 詳細を見る | 記載なし | −15℃ | 750FP | 撥水 | 約180㎝ | 記載なし | 158cm | 1,180g | φ20×37㎝ | ネイビー |
Takemo スリーピングバッグ9 | コスパ最強クラス 厳冬期3000m級対応 | (4.6) | 45,100円 | 詳細を見る | 記載なし | −25℃ | 750FP | 撥水 | 約180㎝ | 記載なし | 165cm | 1,440g | φ22×39cm | オリーブ |
![]() ![]() ISUKa エアドライト860 | 厳冬期の国内山岳 ヒマラヤ局地遠征で使える保温力 | (4.7) | 75,900円 | 詳細を見る | 記載なし | −25℃ | 770FP | 撥水 | 約180㎝ | 208㎝ | 84cm | 1,330g | φ21×37cm | ブラウン |
![]() ![]() ISUKa デナリ900 | 3000m級厳冬期対応 耐久性が高い生地 | (4.3) | 53,900円 | 詳細を見る | 記載なし | −25℃ | 720FP | 撥水 | 約180㎝ | 208㎝ | 84cm | 1,600g | φ22×38cm | レッド |
![]() ![]() NANGA オーロラライト 750DX | 防水透湿素材でカバー不要 荷物を減らしたい人向け | (4.6) | 66,000円 | 詳細を見る | −8℃ | −16℃ | 720FP | 撥水 | ショート:~165cm レギュラー:~178cm ロング:~185cm | 210㎝ | 80cm | 1,280g | φ18×36cm | ブラック グレー レッド ブラウン |
![]() ![]() NANGA オーロラライト 900DX | 厳冬期国内山岳対応 首元の保温力が高い | (4.5) | 77,000円 | 詳細を見る | −10℃ | −19℃ | 760FP | 撥水 | ショート:~165cm レギュラー:~178cm ロング:~185cm | 210㎝ | 80cm | 1,400g | φ21×41cm | ブラック グレー レッド ブラウン |
![]() ![]() mont-bell ダウンハガー800 EXP. | モンベルの保温力 伸縮性のある生地で窮屈にならない | 取扱なし | 74,250円 | 詳細を見る | −12℃ | −20℃ | 800FP | 撥水 | Women’s:~155cm レギュラー:~180cm ロング:~190cm | 記載なし | 記載なし | 1,360g | φ20×40cm | オレンジ |
Takemo (タケモ) スリーピングバッグ 7


- 圧倒的なコストパフォーマンス(−15℃)で3万円台!
- 首元と足元の保温性が高い
- 撥水加工された記事で結露からダウンを守る
- 知名度は高くない
- 厳冬期の高山では保温力が不足する
- 販売店が少ないためECでの購入がメイン
Takemo スリーピングバッグ 7は、秋から冬の2000〜3000m級山岳に対応し、大手ブランドと同等の保温力を持ちながら3万円台を実現した「コスパ最強クラス」モデル。
首元を温めるネックチューブや、結露に強い撥水生地を採用するなど、安さだけでなく実用性も兼ね備えた隠れた名品です。
Takemo スリーピングバッグ 7
商品スペック
| 快適温度 | 記載なし |
| 限界温度 | -15℃ |
| ダウンの質(FP) | 750FP |
| 生地素材 | 撥水生地 |
| 最大適応身長 | 〜約180㎝ |
| 重さ(約) | 1,180g |
| 収納サイズ | φ20×37㎝ |
| カラー | ネイビー |
| 参考価格(税込) | 38,500円 |
| Amazonへ | 詳細を見る |
おすすめの登山環境
- 冬の低山、残雪期のアルプス
- 予算を抑えて冬山装備を揃えたい学生や初心者



ブランドにこだわらないなら特におすすめ!浮いた予算で高性能なマットを買い足せば、厳冬期も視野に入るポテンシャルがあります
関連 【実使用レビュー】Takemo スリーピングバッグ 3と5のメリット・デメリットを解説
>> 比較表に戻る⇑
Takemo (タケモ) スリーピングバッグ 9


- 驚異のコストパフォーマンス(−25℃)で4万円台
- 厳冬期でも抜群の保温性
- 国内メーカーの丁寧な作りが魅力
- 1.4kgとやや重たい
- カラーバリエーションが少ない
- 人気モデルのため欠品しやすい
Takemo スリーピングバッグ 9は、厳冬期の3000m級山岳でも使用可能な―25℃対応モデル。
Takemoの強みであるコストパフォーマンスはそのままに、ダウン量を増やして保温力を底上げしています。
表地には撥水生地を使用しており、雪山でのハードな使用にも耐える仕様です。
Takemo スリーピングバッグ 9
商品スペック
| 快適温度 | 記載なし |
| 限界温度 | -25℃ |
| ダウンの質(FP) | 750FP |
| 生地素材 | 撥水生地 |
| 最大適応身長 | 〜約180㎝ |
| 重さ(約) | 1,440g |
| 収納サイズ | φ22×39㎝ |
| カラー | オリーブ |
| 参考価格(税込) | 45,100円 |
| Amazonへ | 詳細を見る |
【おすすめの登山環境】
- 厳冬期の北アルプス、北海道の雪山
- 寒がりな人の冬山全般



スリーピングバッグ 7では不安な厳冬期の本番用として、コスパと安心感が優れたモデル。在庫があれば迷わず確保すべきですね!
※2026年1月に再販予定
関連 【実使用レビュー】Takemo スリーピングバッグ 3と5のメリット・デメリットを解説
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ISUKa (イスカ) エアドライト 860


- 圧倒的な保温力で3000m峰でも安心
- 耐久性に優れた生地素材を採用
- 限界温度(−25℃)に対して1.3kgと軽い
- 価格は7万円台とやや高め(セール時がお得)
- 冬の低山や残雪期にはオーバースペック
- ダウンの復元力があり、収納時は力がいる
ISUKa (イスカ) エアドライト 860は、 厳冬期の国内山岳からヒマラヤや極地遠征まで視野に入れた、イスカのハイエンドモデル。撥水ダウン(770FP表記の場合もあり)と撥水生地の組み合わせで、濡れによる保温力低下を徹底的に防ぎます。
ISUKa エアドライト 860
商品スペック
| 快適温度 | 記載なし |
| 限界温度 | -25℃ |
| ダウンの質(FP) | 770FP |
| 生地素材 | 撥水生地 |
| 最大適応身長 | 〜約180㎝ |
| 重さ(約) | 1,330g |
| 収納サイズ | φ21×37㎝ |
| カラー | パープル |
| 参考価格(税込) セール時 | →68,310円 |
| Amazonへ | 詳細を見る |
おすすめの登山環境
- 厳冬期の3000m級縦走、八ヶ岳(赤岳鉱泉より上)
- 長期間の遠征や、悪天候が予想される登山



「絶対に寒くないシュラフが欲しい」ならこれ。湿気に強いイスカの技術が詰まっており、何年使ってもへたりにくい信頼の相棒になります。
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ISUKa (イスカ) デナリ 900


- 厳冬期でも安心して使える暖かさ
- タフな生地と高い撥水性が魅力
- 価格は約4万円台(セール時)とコスパが良い
- 1.6kgとやや重たい
- 収納時のサイズがやや大きい
ISUKa (イスカ) デナリ 900は、3000m級の厳冬期に対応できる保温力を720FPのダウンで実現した質実剛健なモデルです。
「エアドライト」シリーズよりも少し重いですが、その分価格が抑えられており、コスパを重視する方に人気があります。
ISUKa デナリ 900
商品スペック
| 快適温度 | 記載なし |
| 限界温度 | -25℃ |
| ダウンの質(FP) | 720FP |
| 生地素材 | 撥水生地 |
| 最大適応身長 | 〜約180㎝ |
| 重さ(約) | 1,600g |
| 収納サイズ | φ22×38㎝ |
| カラー | レッド |
| 参考価格(税込) セール時 | →42,900円 |
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おすすめの登山環境
- 厳冬期のベースキャンプ型登山
- 重さを体力でカバーできる若手や学生



「重さは気合でカバーするから、暖かくてコスパが優れたモデル」を選びたい硬派な岳人向け。車中泊用としても心強い相棒になりますね
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NANGA (ナンガ) オーロラライト 750DX


- 撥水力が高い生地でシュラフカバー不要
- カバーが不要で軽量化におすすめ
- 首肩周りの保温力が高い構造を採用
- 収納時はややコツがいる
- 価格はやや高め
NANGA (ナンガ) オーロラライト 750DXは、防水透湿素材「オーロラテックス」を採用し、シュラフカバー不要で使用できる冬の定番モデルです。
水濡れへの強さと、720FPの高品質ダウンによる軽量性を両立しており、荷物を減らしたい登山者におすすめです。
NANGA (ナンガ) オーロラライト 750DX
商品スペック
| 快適温度 | −8℃ |
| 限界温度 | -16℃ |
| ダウンの質(FP) | 720FP |
| 生地素材 | 撥水生地 |
| 最大適応身長 | ショート:~165cm レギュラー:~178cm ロング:~185cm |
| 重さ(約) | 1,280g |
| 収納サイズ | φ18×36㎝ |
| カラー | ブラック グレー レッド ブラウン |
| 参考価格(税込) セール時 | →54,990円 |
| Amazonへ | 詳細を見る |
おすすめの登山環境
- 冬の八ヶ岳、アルプス入門
- 結露しやすいシングルウォールテント泊



冬山シュラフの「迷ったらこれ」的ポジション。カバー不要の利便性は一度味わうと戻れません。従来モデルより軽くなった点もうれしいポイントです
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NANGA (ナンガ) オーロラライト 900DX


- 圧倒的な保温力で極寒の夜も安心
- 首元のショルダーウォーマーが冷気を防ぐ
- 撥水性の高い生地で結露に強い
- 限界温度−19度で1.4kgは重ため
- 保温力が高いので春や低山ではオーバースペック
- コストは7万円台と高め
NANGA (ナンガ) オーロラライト 900DXは、 750DXをベースに、ダウンを増量し保温力を高めた厳冬期特化モデルです。
特に首元のショルダーウォーマーが大きく設計されており、冷気の侵入を許しません。
カバー不要の防水仕様で軽量化にも役立ちます。
NANGA オーロラライト 900DX
商品スペック
| 快適温度 | -10℃ |
| 限界温度 | -19℃ |
| ダウンの質(FP) | 760FP |
| 生地素材 | 撥水生地 |
| 最大適応身長 | ショート:~165cm レギュラー:~178cm ロング:~185cm |
| 重さ(約) | 1,400g |
| 収納サイズ | φ21×41㎝ |
| カラー | ブラック グレー レッド ブラウン |
| 参考価格(税込) セール時 | →62,015円 |
| Amazonへ | 詳細を見る |
おすすめの登山環境
- 1月〜2月の厳冬期北アルプス
- 寒さが極端に苦手な人、女性



「絶対に寒さで失敗したくない」なら750DXよりこちら。少し重くなりますが、その分得られる睡眠の質と安心感は段違いですよ
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mont-bell (モンベル) シームレス ダウンハガー 800 EXP.


- 伸縮性の生地で快適な寝心地
- シームレス構造で高い保温力
- コンパクトに収納可能
- 価格は7万円台と高め
- モンベル公式ショップでしか買えない
mont-bell (モンベル) シームレス ダウンハガー800 EXP.は、 モンベルの技術を結集した厳冬期最高峰モデル。
最大の特徴は、生地が縦横方向に伸びる「スーパースパイラルストレッチシステム」が採用され、寝袋がゴムのように伸縮するため、窮屈感がなくノンストレスで眠れます。
mont-bell シームレス ダウンハガー800 EXP.
商品スペック
| 快適温度 | -12℃ |
| 限界温度 | -20℃ |
| ダウンの質(FP) | 800FP |
| 生地素材 | 撥水生地 |
| 最大適応身長 | Women’s:~155cm レギュラー:~180cm ロング:~190cm |
| 重さ(約) | 1,360g |
| 収納サイズ | φ20×40㎝ |
| カラー | オレンジ |
| 参考価格(税込) セール時 | 74,250円 |
| Amazonへ | 詳細を見る |
おすすめの登山環境
- 厳冬期の高所登山
- テント内でリラックスして過ごしたい人



マミー型シュラフ特有の「拘束感」が苦手な人にとっての救世主。寝返りも自由自在で、ストレスフリーな夜を過ごせますよ
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最適なシュラフで冬山シーズンを快適に過ごそう!
冬山のテント泊において、シュラフは単なる寝具ではなく、命を守る「シェルター」そのものです。
登山スタイルに適した最適なシュラフを選んでみてください。
- 予算を抑えて冬山に挑戦したいなら、Takemo スリーピングバッグ 7
- 冬山の王道ブランドを選ぶなら、 NANGA オーロラライト 750DX / ISUKa エアドライト 860
- 寒がりな人、厳冬期の北アルプスを目指すなら、NANGA 900DX / ISUKa デナリ 900
冬山シュラフ選びでは、「迷ったら、ワンランク暖かいモデル」を選ぶのがおすすめです。
暑ければジッパーを開けて温度調整ができますが、寒さに震える夜はどうすることもできません。
数十グラムの軽さより、確実な「暖かさ」を優先することが、翌日のパフォーマンスを高め、安全性を高めます。
快適に過ごせるシュラフを使って、凍てつくような寒さの先にある白銀の朝を楽しんでください!
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