360度カメラ「初代GoPro MAX」の登場から6年、ついに発売された「GoPro MAX2」ですが、低評価レビューを多く目にします。
360度カメラ市場は、Insta360やDJIに席巻される中、GoProが満を持してリリースした後継機。
本記事では、Insta360を2年間使ってきた筆者が、GoPro MAX2を使って感じた「よかった点」と「気になる点」を徹底レビューしていきます。
初代GoPro MAXからの進化点やライバル機との性能比較も行い、今おすすめの360度カメラについてもまとめました。
おるやま良かった点が少ない点は釣りではなく、残念ながら事実……
評判があまり良くないGoPro MAX2の実態が気になる方は、ぜひ最後まで読んでください。
\GoProブランド待望の360度カメラが登場!True 8Kの圧倒的な映像体験を/
【関連】【360度カメラ比較】GoPro MAX2 vs Insta360 X5


GoPro MAX2 スペックと外観
GoPro MAX2の主なスペックと、初代MAXからの進化点をまとめました。
GoPro MAX2 vs 初代 MAX
性能比較
| モデル | ![]() ![]() GoPro MAX2 | ![]() ![]() 初代 GoPro MAX |
| 発売日 | 2025/11/1 | 2019/9/10 |
| 特徴 | True 8Kの鮮明な映像 10bitカラー対応 熱停止の課題残る | GoProブランド初 360度カメラ 6年前の型落ち品 |
| 動画 最大解像度 | Pure 8K 30fps | 5.6K30fps |
| センサーサイズ | 1/2.3 | 1/2.3 |
| 重さ サイズ感 | 195g 持ちにくい | 154g |
| バッテリー容量 | 1960mAh | 1600mAh |
| 連続撮影時間 ※最高画質 | 約30分 熱暴走あり | 約40分 バッテリー切れ |
| 熱停止の耐性 | 弱い ※8K撮影で 熱停止する | ー |
| 防水性能 | 5m | 5m |
| 破損時の レンズ交換 | できる | できない |
| 参考価格(税込) ※セール時価格 | 79,800円 | 59,800円 |
| Amazon | 詳細を見る | 詳細を見る |
総合的な性能は、初代GoPro MAXから、順当に進化を遂げていました。
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GoPro MAX2 同梱内容


パッケージは近年のGoPro同様、サステナブルな簡易包装です。
付属品は、本体、Enduroバッテリー、USB-Cケーブル、マウント用バックル、レンズキャップ(2個)、保護ポーチとシンプルです。
本体デザインとサイズ感


GoPro MAX2のサイズ感は、初代MAXより一回り大きくなりましたが、大きな見た目の変化は、ヒートシンクのような表面デザインです。
カメラの質感は、GoProらしいラバーコーティングで高級感のある仕上がりでした。


GoPro MAX2の突出したレンズは、360度カメラ特有であり、取り扱いに細心の注意が必要です。
ただし、ユーザー自身でレンズを交換できるようになり、安心感は大きく向上しました。
マウント部は、フォールディングフィンガーが採用されており、手軽さを感じますが、見えない自撮り棒機能を搭載しているので、あまり活躍の場は少ない印象です。


むやみにカメラと自撮り棒に角度をつけると、自撮り棒が見えるようになるため、注意してください。
ディスプレイは少し小さくなり、視認性や操作性に課題が残っています。





外観デザインは、MAX2よりもメカニカルにアップデートしており、モチベーションが高まる仕上がりでしたね!
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実際に使って【良かった点】
1ヶ月使い込んだ結果、晴天の映像性能は満足度がかなり高く最大のメリットでした。
晴天日中の画質(自然な色味とTrue 8K映像)


晴天の日中において、GoPro MAX2で撮影したTrue 8K映像とは、拡大してもディテールがはっきりとしており、より鮮明な映像を撮影できます。
色味においては、ライバル機のInsta360 X5と比較して、GoPro MAX2の彩度は抑えめで、「自然で抜けの良い色味」が特徴です。
▼【8K映像比較】晴れの日の河原にて
(左:GoPro MAX2、右:Insta360 X5)







GoPro MAX2は10bit Log撮影ができるので、撮影後の編集時に色味を調整したい方にもおすすめですよ
ユーザー自身でレンズ交換ができる


360度カメラの課題であった「突出したレンズの傷つくこと」は高額な修理交換が必要で、従来はメーカーへの依頼が不可欠でした。
しかし、GoPro MAX2ではレンズ交換キットが発売され、ユーザー自身でレンズ交換が可能になりました。
万が一、登山中にレンズを岩で擦ってしまっても、予備のレンズ(別売)さえ持っていれば、その場で交換して撮影を続行できます。



修理に出す手間や高額な修理費用から解放された安心感は、アクティブに使うほど大きなメリットですね
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実際に使って【気になる点】
1ヶ月使ったからこそ見えた「これは厳しい…」というリアルなデメリットを8つ挙げます。
暗所性能は低い


日中の画質は最高ですが、GoPro MAX2の暗所性能ではブレやノイズが大きく、期待外れに低い画質レベルでした。
センサーサイズが1/2.3インチと、他ブランドカメラと比較してもかなり劣っており、夕暮れ時や森の中、夜間撮影では盛大にノイズが発生します。
夜間映像に強いInsta360 X5と比較すると、ネオン街の光が白飛びしている部分が目立ちます。
▼【夜間映像】大阪道頓堀のネオン街にて
(左:Insta360 X5、右:GoPro MAX2)
※スライドできます




晴れの日のアクションスポーツに特化したカメラと捉えれば問題はないので、自身の撮影スタイルに合わせた選択が重要です。



Insta360が、AI処理でノイズを消すのが上手いだけに、GoPro MAX2の暗所画質はもう少し頑張って欲しいところですね
\世界で最も売れている360度カメラ!夜間に強く、使いやすい!/
連続撮影では熱停止する


GoProの最大の弱点である、連続撮影時の熱停止はGoPro MAX2でも顕著にありました。
熱停止とは、高解像度の映像処理によりカメラ本体が異常に発熱するため、故障を防ぐために安全回路によって動作を停止する症状を指します。カメラの温度が下がるまで操作できなくなります。
8K映像の撮影では、約30分で熱停止により動作しなくなるため、長回ししたいシーンでは頼りない結果でした。



GoPro MAX2で撮影するには、スポット撮影に特化したスタイルなら大きな問題にならないため、自身の撮影したいシーンを考慮する必要がありますね
ボタン配置は片手で操作しづらい


GoPro MAX2本体がやや大型化した影響で、録画ボタンや電源ボタンが絶妙に押しづらい位置にあります。
特に、自撮り棒を持って片手で操作する際、グリップを持ち替えないと録画ボタンに指が届きにくく、シャッターチャンスを逃すことがありました。
文字が小さく、アイコンがわかりづらい
GoPro HEROシリーズも同様ですが、GoPro MAX2のUI(ユーザーインターフェース:文字サイズ・アイコンなど)は、わかりづらい印象があります。


解像度設定や撮影モードの選択、設定画面など、そもそも文字サイズが小さく、視認性が低いです。
設定画面のアイコンだけでは内容が判断できず、「このアイコンはどのモードだっけ?」と迷うことが多発しました。
タッチパネルが操作しにくい
GoPro MAX2のディスプレイは、1.82インチと他ブランドと比較しても小さめで、レンズとタッチパネルが近すぎて操作しづらい構造的な欠陥があります。


ディスプレイの上部(特に上端のスワイプメニュー)を操作しようとすると、指がレンズのフチに当たってしまい、非常に操作しにくいです。
撮影中の画角を調整できず、前面と後面しか選択できないのもデメリットです。
撮影後に画角調整するイメージを持ってアングルを確認しようとしても、操作できない点も気になりました。



操作性に課題があるのは、ユニークな映像撮影をするためには致命的に感じましたね
編集アプリが使いづらい
GoPro MAX2の映像編集は、スマホ用の「Quik」アプリとPC用の「GoPro Player」がありますが、正直、使い勝手はかなり悪いです。
スマホアプリ「Quik」では、
- 連携前に時間がかかる
- プレビュー再生時の画角調整の動きが悪い
- ハイライトの自動編集は有料プラン(月額600円~)
などの気になる点があります。
PCアプリ「GoPro Player」では、画角調整とリフレーム録画はできるものの、
- カラーレンダリング機能がない
- 2Dのスナップ写真を直接取り出せない
- アングル調整した映像の作成がしづらい
- BGMなどの挿入する編集はできない
といった感じで、GoPro Playerのみで動画編集を完了できず、他の編集アプリが必要です。
Insta360やDJIのアプリでは、自動編集やBGMなど豊富なテンプレートを無料で利用でき、プロレベルの動画も作成できます。
アプリの動画編集において、充実性や使いやすさは、
Insta360 > DJI >>> GoPro
という結果になりました。



編集作業が重要になる360度カメラで編集アプリの完成度が低いのは残念でしたね
\GoProブランド待望の360度カメラが登場!True 8Kの圧倒的な映像体験を/
防水性能が5mと浅い
GoPro MAX2の防水性能は、水深5mしかなく、初代GoPro MAXから進化はありませんでした。
ライバル機と比較すると、GoPro MAX2は課題が残ります。
Insta360 X5 vs GoPro MAX2
防水性能
| モデル | ![]() ![]() Insta360 X5 | ![]() ![]() GoPro MAX2 |
| 防水性能 | IP67 | 記載なし |
| 水深 | 15m | 5m |
登山中の突然の豪雨程度なら問題ありませんが、
- 沢登り
- シュノーケリング
- ダイビング
など、水没のリスクがより高いアクティビティで使うには不安が残る防水性能です。
水中で使う場合は、別売の防水ケースを利用したいところですが、サードパーティ品しかないため、注意が必要です。
【スペック比較】人気の360度カメラ
GoPro MAX2と人気の360度カメラのスペックを比較しました。
360度カメラのスペック比較 一覧
| 商品 | 発売日 | 特徴 | おすすめ度 | 参考価格(税込) セール時価格 | 公式サイト | 最高画質 動画 / 写真 | センサーサイズ | 低照度モード | 重さ(約) | サイズ(約) 形状タイプ | 遠隔操作性 | 耐久性 | 防水性 水深 | バッテリー 容量 | 充電時間 ~80% ※急速充電 | 連続撮影時間 | 熱耐性 | 動作環境 温度 |
![]() ![]() GoPro MAX2 | 2025年11月1日 | GoPro待望の 新モデル 晴れの映像に強み | (3.0 / 5.0) | 79,800円 | 詳細を見る | True 8K30fps 2900万画素 ※夜間に弱い | 1/2.3 | なし | 195g | 64 x 49 x 70mm 正方形 | 音声 | レンズ交換可能 | 5m | 1960mAh | 約2~3時間 | 約30分 ※熱停止あり | 低い | -10℃ 〜 35℃ |
![]() ![]() Insta360 X4 Air | 2025年10月28日 | 8K360度 高画質 最軽量クラス 長寿命バッテリー コスパが良い | (4.5 / 5.0) | 56,900円 ※バッテリー付き | 詳細を見る | 8K30fps 2400万画素 ※X5に劣る | 1/1.8 | なし | 165g | 114✕46✕37 mm 長方形 持ちやすい | ツイスト ジェスチャー 音声 | レンズ交換可能 | 15m | 2010mAh | 約36分 | 約92分 ※熱停止なし | 高い | -20℃ 〜 40℃ |
![]() ![]() X5 | 2025年4月22日 | 8K360度 超高画質 夜間性能に強み 使いやすい操作性 | (5.0 / 5.0) | 73,800円 ※バッテリー付き | 詳細を見る | 8K30fps 7200万画素 | 1/1.28 | PureVideo モード | 200g | 48×124×38mm 長方形 持ちやすい | ツイスト ジェスチャー 音声 | 強化レンズ レンズ交換可能 | 15m | 標準:2400mAh 強化版:2700mAh | 約20分 | 標準:約85分 強化:約95分 8K30fps ※熱停止なし | 高い | -20℃ 〜 40℃ |
![]() ![]() DJI Osmo 360 | 2025年7月31日 | 8K360度 超高画質 使いやすい操作性 | (4.0 / 5.0) | 53,680円 | 詳細を見る | 8K30fps 1.2億画素 | 1/1.1 | Super Night モード | 183g | 61×36.3×81mm 正方形 | ツイスト ジェスチャー | レンズに懸念 別売レンズガード | 10m | 1950mAh | 約12分 | 約84分 8K30fps ※熱停止なし | 高い | -20~45℃ |
![]() ![]() Insta360 X4 | 2024年4月16日 | 8K360度 高画質 日中撮影がきれい コスパ◎ | (3.5 / 5.0) | 67,800円 ※バッテリー付き | 詳細を見る | 8K30fps 7200万画素 ※X5に劣る | 1/2 | なし | 203g | 46×124×38mm 長方形 持ちやすい | ジェスチャー 音声 | レンズに懸念 付属レンズガード | 10m | 2290mAh | 約55分 | 約75分 8K30fps ※熱停止あり | 低い | -20℃ 〜 40℃ |
GoPro MAX2を選ぶ前に、人気の下記360度カメラと比較しておくことをおすすめします。
- 初代GoPro MAX:あえて選ぶ必要はない
- Insta360 X5:夜間映像も撮影したい人向け
- Insta360 X4 Air:コスパと性能を両立したい人向け
- DJI Osmo 360:DJIアクションカムを併用している人向け
GoPro MAX2 vs 初代 GoPro MAX


初代GoPro MAX2と比較すると、大幅に性能を向上しているので、GoPro ブランドに強いこだわりがあるなら、GoPro MAX2がおすすめです。
圧倒的な8K映像の撮影や撮影モードの豊富さなど多くの点で、GoPro MAXからっ順当に進化を遂げています。
GoPro MAXからの進化点
- 色彩豊かな映像性能 True 8K
- レンズ位置が中央に移動
- バッテリー寿命が伸びた
- レンズの交換ができる
>>性能比較表を確認する(タップして移動)



ただし、ブランドに強いこだわりがないなら、Insta360やDJIのほうがおすすめですよ
\GoProブランド待望の360度カメラが登場!True 8Kの圧倒的な映像体験を/
GoPro MAX2 vs Insta360 X5


GoPro MAX2と比較すると、総合的にはInsta360 X5はかなりおすすめできます。
GoPro MAX2より優位な点
- 色彩豊かな映像性能
- 暗所に強い
- 使いやすい操作性
- 長時間撮影できるバッテリー
- 高い耐久・防水性能
- AI編集で簡単にできる動画制作
- ユニークなアクセサリーの豊富さ


GoProの「色味」が好きで、PCでじっくり編集したい方はGoPro MAX2。



手軽にスマホで面白い映像を作りたい人、水辺でもガシガシ使いたい人は、Insta360 X5がおすすめです
【実使用レビュー】GoPro MAX2 vs Insta360 X5


\色彩豊かな8K360度映像を撮影できるフラッグシップモデル/
GoPro MAX2 vs Insta360 X4 Air


晴れの日の撮影をメインにするなら、コスパに優れたInsta360 X4 Airが最もおすすめできます。
Insta360 X4 Airは、2025年10月に電撃デビューした「スマホより軽い」360度カメラで、Insta360の良さを踏襲した最新モデルです。
GoPro MAX2より優位な点
- 晴れの日の映像がきれい
- 8KHDRの360度撮影ができる
- 使いやすい操作性と携帯性
- 長時間撮影できるバッテリー
- 高い耐久・防水性能
- AI編集で簡単にできる動画制作
- ユニークなアクセサリーの豊富さ
- コスパに優れている
Insta360 X4 Airは、夜間映像はやや課題が残るため、晴れの日中に撮影する方におすすめできます。


\スマホより軽い360度カメラ!日中映像に強い、コスパ最強モデル/
GoPro MAX2 vs DJI Osmo 360


2025年8月にリリースされた、ドローン市場をリードするDJIの360度カメラ「Osmo 360」は、アプリとの連携がしやすく、安定した8K50fps映像を撮影できます。
価格は、GoPro MAX2より1万円以上も安いですが、映像性能はInsta360 X5と競うほどの完成度でした。
GoPro MAX2より優位な点
- 8K50fpsの360度撮影ができる
- 夜間映像に強い
- 長時間撮影できるバッテリー
- AI編集で簡単にできる動画制作
- DJIアクションカメラと互換のあるマウント
- コスパに優れている
総合的な評価として、DJI Osmo 360はInsta360 X5には及ばないまでも、価格が6万円台とGoPro MAX2と比較してもかなりコスパに優れています。





光の少ない夜間や樹林帯の中でも撮影したいという方にはかなりおすすめできるモデルですよ
【比較レビュー】Insta360 X5 vs DJI Osmo 360


\圧倒的な1.1億画素の8K映像を実現したDJI本気の360度カメラ/
GoPro MAX2をお得に買うならどこ?
GoPro MAX2をいまお得に手に入れるなら、Amazon「GoPro公式ショップ」が最もおすすめです。
Amazonをおすすめする理由には、
- 翌日配送対応の速さ
- 在庫の豊富さ
- 万が一のトラブル(初期不良など)の際返品・返金対応が最もスムーズ
といった点が挙げられます。
楽天市場やYahooショッピングを普段から使っているなら、ポイント還元率が高いECサイトがある方にもおすすめ。
GoPro公式サイトの強みは、サブスクリプション契約を行うと最大15%OFFのクーポンが発行される点です。
各ECサイトの価格を一覧表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。
ECサイトの価格比較表
![]() ![]() | Amazon | 楽天市場 | Yahooショッピング | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 (税込) | 79,800円 | 79,800円 | 79,800円 | 79,800円 |
| 割引後価格 (税込) | 79,002円 | 76,173円 | 75,810円 | 79,800円 |
| ポイント還元率 | 1% 798pt | 税抜5% 3627pt | 税込5% 3990pt | ー |
| 特典・備考 | 翌日配送 | キャンペーンで 還元率UP | キャンペーンで 還元率UP | サブスク1年無料 |
| ECサイトへ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
GoPro MAX2 は課題あり、選ぶならInsta360がおすすめ!
GoPro MAX2に期待していた方も多いと思いますが、結論として、多くの気になる点があるので、特定のユーザー以外にはおすすめできませんでした。
今、360度カメラを選ぶなら、Insta360が圧倒的におすすめです。
- 多様なカメラのラインナップ
- 圧倒的な映像性能
- こだわりを感じる操作性
- アクセサリーの豊富さ
- 動画編集アプリの充実性
Insta360は、2025年に上場を果たして、時価総額1.4兆円の巨大企業に成長し、圧倒的な資本力と開発力が魅力です。
Insta360の360度カメラについては、下記でまとめていますので、合わせてご覧ください。
360度カメラは、被写体だけでなく、撮影している自分自身も映像に残せる魅力的なカメラです。
ぜひ、自分に適したカメラを見つけて、一生に一度の思い出を映像に残してください!


- 晴天の日中は脅威のTrue 8Kが撮影できる
- 10bitカラーでプロ並みの編集が可能
- ユーザーがレンズ交換できる
- 圧倒的なブランド知名度
- 連続撮影すると30分以内に熱停止する
- ボタン操作が片手でしづらい
- 少し重ため、持ちづらいデザイン形状
- 操作画面がわかりづらい
- 価格は高め
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| 商品名 | セール価格 | 限定特典 |
| 【NEW】 Insta360 X4 Air | 56,900円 | 【特別特典】 X4 Air バッテリー 6,800円相当 クラウド1年分 6,000円相当 |
| 【NEW】 Insta360 GO Ultra | 64,800円 | SDカード 256GB 5,200円相当 |
| 【NEW】 Insta360 X5 | 84,800円 | X5バッテリー 8,000円相当 クラウド1年分 18,000円相当 |
| Insta360 X4 | →67,800円 | X4バッテリー 7,600円相当 クラウド半年分 3,000円相当 |
| Insta360 Ace Pro 2 | 64,800円 | 多機能自撮り棒 6,900円相当 |
| Insta360 Ace Pro | →44,700円 | AcePro バッテリー 5,200円相当 |
| Insta360 GO 3S | 64,800円 →52,900円 | バッテリー パック 7,100円相当 |
| Insta360 X3 | →45,500円 | X3バッテリー 6,200円相当 |
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登録はわずか3分!


- 360度 8Kの色彩豊かな映像撮影ができる
- 夜間でも鮮明な記録が残せる
- 見えない自撮り棒による第三者視点で映像が撮れる
- 1度の撮影でアングル調整して好きな画角映像に編集できる
- バッテリー持ち時間と熱耐性が改善
- 少し大きめ・重ため
- 価格はやや高め
- シングルレンズだと画質が落ちる
- 保存容量が大きくなり、編集には慣れがいる
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【比較レビュー】Insta360 X5 vs GoPro MAX2


【比較レビュー】DJI Osmo 360 vs Insta360 X5























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