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【実使用レビュー】Insta360 X4 Air はおすすめ?X5・X4とも比較あり!コスパ最強の360度カメラはこれ!

360度カメラを初めて使ってみたい
X5は高くて手が出ない
見た世界を撮り逃したくない

2025年10月28日、世界で最も売れているInsta360から、シリーズ最軽量と高い8K映像性能を実現した360度カメラ「Insta360 X4 Air」が電撃デビューしました。

本記事では、360度カメラを2年間使ってきた筆者が、X4 Airを実際に使って良かった点と気になる点を徹底解説します。

おるやま

結論、日中の撮影をメインにするなら、コスパ最強のInsta360 X4 Airはおすすめです!

既存のInsta360 X5、X4、X3とも比較して、おすすめできる人・できない人についてもまとめています。

360度カメラ スペック比較 一覧

モデルInsta360 X4 Air 商品画像
Insta360 X4 Air
Insta360 X5 商品画像
Insta360 X5
Insta360 X4 商品画像
Insta360 X4
insta360-x3-image
Insta360 X3
発売日2025/10/282025/4/222024/4/162022/9/8
特徴晴れの日が強い
コスパ最強
X4より優秀!
最強の映像性能
夜間映像に強み
ユニークな映像
晴れの日が強い
X4 Airに劣る
価格が安い
映像は劣る
動画
最大解像度
8K
晴れの日に強い
8K
最高クラス
8K
晴れの日に強い
5.7K
劣る
センサー
サイズ
1/1.81/1.281/21/2
重さ
サイズ感
165g
小さめ
200g
大きめ
203g
大きめ
180g
小さめ
バッテリー容量2010mAh2400mAh2290mAh1800mAh
連続撮影時間
8K30fps
約92分約82分約78分
熱停止の耐性強い
8K30fps
熱停止なし
強い
※高画質時
熱停止あり
やや弱い
高画質時
熱停止あり
強い
破損時の
レンズ交換
できるできるできないできない
参考価格(税込)
※セール時価格
56,900円
※バッテリー特典
84,800円
※バッテリー特典
79,800円
67,800円
※バッテリー特典
60,520円
45,500円
※バッテリー特典
サイト内
ページ移動
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

360度カメラの撮影を試してみたい人は、ぜひ最後まで読んでください。

当サイト限定特典情報

【おるやまブログ限定特典】

本サイトの読者に感謝を込めて、メーカー様より特別クーポンを期間限定で発行頂きました。

おるやまブログからInsta360公式サイトへ移動すると、無料豪華特典が付いてきます。

商品名セール価格限定特典
【NEW】
Insta360
X4 Air
56,900円【特別特典】
X4 Air
バッテリー
6,800円相当
クラウド1年分
6,000円相当
【NEW】
Insta360
GO Ultra
64,800円SDカード 256GB
5,200円相当
【NEW】
Insta360 X5
84,800円X5バッテリー
8,000円相当
クラウド1年分
18,000円相当
Insta360 X479,800円
67,800円
X4バッテリー
7,600円相当
クラウド半年分
3,000円相当
Insta360
Ace Pro 2
64,800円多機能自撮り棒
6,900円相当
Insta360
Ace Pro
67,800円
44,700円
AcePro
バッテリー
5,200円相当
Insta360
GO 3S
64,800円
52,900円
バッテリー
パック
7,100円相当
Insta360 X368,000円
45,500円
X3バッテリー
6,200円相当
※特典は数量に限りがあるため、なくなり次第終了します。

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この記事を書いている人
  • 登山歴12年の好山病🌄
  • 北アルプス・南アルプスが大好き♪
  • アクションカメラを6年間 使ってます!
  • 登山嫌いな妻と山に挑戦💦
  • 0歳児と親子登山 & 60代の親孝行登山

>>詳しい運営者情報

タップできる目次

Insta360 X4 Airの良かった点

Insta360 X4 Airを実際に使って、良かったポイントを8つにまとめました。

おるやま

晴れの日の撮影をメインにするなら、X4 Airは臨場感のある映像が残せて、かなりおすすめですよ!

【画質性能】臨場感ある360度8K映像

Insta360 X4 Air 晴れの大和川似て01

Insta360 X4 Airの映像性能は、センサーサイズ 1/1.8インチを搭載し、晴れの日は臨場感のあるきれいな8K映像を撮影できます。

360度カメラは全方位を撮影しているので、撮影後に好きな画角で4K映像として切り出せて撮り逃しがなくなります。

フラッグシップモデル Insta360 X5や既存モデルInsta360 X4と映像を比較してみました。

比較のポイント

  • 色彩の豊かさ
  • 山や岩などの解像度
  • 雲や葉の形状
  • 太陽の白飛び
  • 茂みの黒飛び

旧モデルのInsta360 X4(左)と比較すると、Insta360 X4 Air(右)のほうが太陽の白飛びが少なく、雲や葉の細部を鮮明に表現できており、全体的に温かみのある色味でした。

▼【映像比較】晴れの日の河原にて 8K30fps
(左:X4 Air、右:X4) ※タップして動く

Insta360 X4 Air (vs X4) 河川の比較写真Insta360 X4 (vs X4 Air )河川の比較写真

一方で、X4(右)は、太陽の周りの雲が白飛びしていたり、手前の茂みが黒つぶれており、強い光環境では、淡い印象を持つ映像になっています。

Insta360 X4 Airは、光感度を調整するアダプティトーン機能が搭載されているため、強い光環境では全体的に暗めな印象が出ています。

Insta360 X5(左)と比較すると、センサーサイズが1/1.28とX4 Air(右)よりかなり大きくなるため、手前の茂みから遠くの山や雲までクリアに表現できており、同じ8K映像でも明らかに優位な結果でした。

▼【映像比較】晴れの日の河原にて
(左:X4 Air、右:X5) ※スライドできます

Insta360 X4 Air 晴れの大和川似て01Insta360 X5 vs (X4 Air) 河川の比較写真

人気の360度カメラの映像性能を比較していますので、参考にしてみてください。

360度カメラの映像性能 比較

商品最高画質
動画 / 写真
センサーサイズ低照度モードECサイトへ
Insta360 X4 Air 商品画像
Insta360
X4 Air
8K30fps
2400万画素
※X5に劣る
1/1.8なし詳細を見る
Insta360 X5 商品画像Insta360
X5
8K30fps
7200万画素
1/1.28PureVideo
モード
詳細を見る
DJI Osmo 360の商品画像
DJI Osmo 360
8K30fps
1.2億画素
1/1.1Super Night
モード
詳細を見る
Insta360 X4 商品画像
Insta360 X4
8K30fps
7200万画素
※X5に劣る
1/2なし詳細を見る
Insta360 X3の本体画像
Insta360 X3
5.7K30fps1/2なし詳細を見る

DJI Osmo 360(左)と映像比較すると、センサーサイズ1/1.1インチとInsta360 X4 Airより大きいため、全体的には鮮明になっている印象があります。

▼【映像比較】晴れの日の河原にて8K30fps
(左:X4 Air、右:Osmo 360) ※スライドできます

Insta360 X4 Air (vs dji osmo360) 河川の比較写真DJI Osmo 360 (vs X4 Air) 河川の比較写真

>>【レビュー】Insta360 X5 vs DJI Osmo 360を徹底比較

おるやま

日中撮影をメインにすれば、Insta360 X4 Air も満足度の高い映像を残せるので、軽量性とコスパを考慮すればおすすめですね

ただし、X4 Airは夜間性能には課題が残るため、暗い場所で撮影したいならX5が圧倒的におすすめです。
>>夜間の映像は気になる点で解説(タップして移動)

【シリーズ最軽量】抜群の携帯性

Insta360 X4 Airの重さは、約165gになり、360度カメラの中でも最軽量クラスで持ち運びやすくなりました。

360度カメラの重さ 比較

商品
ブランド
重さ(約)ECサイトへ
Insta360 X4 Air 商品画像
Insta360 X4 Air
165g詳細を見る
Insta360 X5 商品画像
Insta360 X5
200g詳細を見る
Insta360 X4 商品画像
Insta360 X4
203g詳細を見る
insta360-x3-image
Insta360 X3
180g詳細を見る
DJI Osmo 360商品画像
DJI Osmo 360
183g詳細を見る
GoPro MAX2 商品画像
GoPro Max 2
190g詳細を見る

Insta360 X4 Air軽量化したことで、自撮り棒に固定した際に重心ブレ小さいため、より安定した撮影が可能です。

X4 Airのサイズ感は、 X3とほぼ同じ大きさになり、コンパクトに収納できるので、360度カメラで撮影するハードルを下げています。

おるやま

X4 Airの形状は握りやすく、軽量化で持ち運びしやすくなったのはうれしいですね!

【バッテリー持ちがいい】熱に強くて長寿命

Insta360 X4 Airのバッテリー持ちは、8K/30fpsで約92分間撮影でき、熱停止もなく、X5やX4と同等の撮影時間がありました。

8K動画のアダプティトーンありの状態では、Insta360 X5でも熱停止することがあるため、熱に対してはX4 Airのほうが有利な結果でした。

Insta360 X5も熱に強い方ですが、X4 Airよりセンサーサイズと映像処理能力が高いため、より多くの光情報を処理する際に発熱しやすい傾向があると考えられます。

おるやま

晴れの日の長時間撮影も安心して使えるのは、うれしいポイントですね!

【撮り逃しゼロ】リフレームと自撮り棒

Insta360X4での撮影画像(裏銀座縦走路にて)
X4にて裏銀座を撮る

Insta360 X4 Airの魅力には、「見えない自撮り棒」を使えば、撮影した映像から自撮り棒が自動で消去され、第三者視点の映像を簡単に残せます。

槍ヶ岳を望む第三者移転の画像(Insta360 X4にて撮影)
槍穂高を望む自撮り撮影(X4 にて)

特に、見えない自撮り棒で撮影した後、画角を調整して好きな場面を切り出せるので、撮り逃しがない点もメリットです。

引用:Insta360公式

1台のカメラで様々なカットを切り出せるので、被写体だけでなく撮影者も映像に残せるので、見返したときに撮影者にさみしい思いをさせることもありません。

引用:Insta360公式

長めの自撮り棒を使えば、まるでドローン空撮のように、自分を中心にカメラが飛び回るようなユニークな映像も簡単に撮れます。

疑似ドローン撮影(3m自撮り棒にて撮影)
おるやま

景色を背景に自撮りが撮影できるので、映像を見返したときに景色を見たときの感情がありのまま蘇ってきますよ!

【高耐久の安心】レンズを自分で交換可能

360度カメラの弱点である突出したレンズが、万が一傷がついても、ユーザー自身で新しいレンズ(別売)に交換できるので、レンズ修理に対するハードルがかなり下がりました。

従来のInsta360 X4は、レンズが破損した場合は、メーカー修理しなければならず、手間がかかっていましたが、X4 Airではその心配がありません。

槍ヶ岳を望みながら歩く姿(Insta360X4にて撮影)
槍穂高を望む姿(X4にて撮影)

砂塵が舞う山岳域やスキーで使用する場合は、別売のレンズガードを使用すれば、さらに安心感が高くなります。

ただし、レンズガードを使うとやや画質の低下が気になるため、レンズの傷つくリスクが高い場所に限定するのがおすすめですよ。

【クリア音声】内蔵マイクの音質が良い

Insta360 X4 Airの内蔵マイクは、独自のウインドガードとオーディオアルゴリズムを採用し、クリアな音質で収録できます。

風切り音の低減機能がしっかり効いており、Vlog撮影や旅の記録で自分の声を入れたい場合でも、外部マイクなしで十分対応できるクオリティだと感じました。

おるやま

ただし、長めの自撮り棒で撮影すると、声が入りづらいと感じることもあるため、Insta360専用の外部マイクを併用するのもおすすめですよ

【アクセサリー共用】過去モデルと併用OK

Insta360 X5Ace Pro 2といった従来モデルとマウント規格が共通なので、アクセサリー共用でき、買い替える必要がありません。

Insta360ブランドは、アクションカメラごとにクイックリリースマウントの形状が異なるモデルもあったので、安心しました。

Insta360 Ace Pro 2ともマウントが共通できるので、資産を活かせるため乗り換えコストを抑えられるのも地味ながら大きなメリットです。

マウント共用できるモデル

マウント共用できないモデル

おるやま

マウントを買い替える必要がないので、乗り換え際でもコストを抑えることができますよ

【高コスパ】360度カメラが手頃な価格設定

Insta360 X4 Airは、フラッグシップモデルのX5やX4と比較して、戦略的な価格設定になっており、高コスパを実現しています。

360度カメラを試したいけど、X4は高いし、X3は画質が低いなどと感じていた方には、特におすすめです。

360度カメラの価格比較 一覧

商品特徴参考価格(税込)
※セール時価格
ECサイト
Insta360 X4 Air 商品画像
Insta360
X4 Air
8K360度 高画質
最軽量クラス
長寿命バッテリー
コスパが良い
56,900円
※バッテリー特典
詳細を見る
Insta360 X5 商品画像Insta360
X5
8K360度 超高画質
夜間性能に強み
使いやすい操作性
84,400円
73,800円
※バッテリー特典
詳細を見る
DJI Osmo 360の商品画像
DJI Osmo 360
8K360度 超高画質
使いやすい操作性
DJI初360度カメラ
67,100円
53,680円
詳細を見る
GoPro MAX2 商品画像
GoPro MAX 2
8K360度 超高画質
待望の最新モデル
GoProブランド
79,800円詳細を見る
Insta360 X4 商品画像
Insta360 X4
8K360度 高画質
日中撮影がきれい
コスパ◎
79,800円
67,800円
※バッテリー特典
詳細を見る
Insta360 X3の本体画像
Insta360 X3
5.7K360度
エントリーモデル
きれいな映像
68,000円
45,500円
※バッテリー特典
詳細を見る
おるやま

他ブランドと比較しても、リーズナブルな価格になっているので、晴れの日中撮影がメインなら、かなりおすすめですよ

Insta360 X4 Airの気になる点

Insta360 X4 Airを使う中で「ここは少し気になる」と感じたトレードオフの部分をまとめました。

【日中画質】X5モデルには一歩劣る

Insta360 X4 Airは、最上位モデルであるInsta360 X5と比較すると、特に明暗差の激しいシーンや逆光時など、光の表現力(ダイナミックレンジ)では一歩劣る印象です。

晴天の日中であれば、満足度の高い映像が撮影できますが、画質に最大限こだわりたい方はX5を検討する余地が残ります。

映像性能のスペック比較

商品最高画質
動画 / 写真
センサーサイズ低照度モードECサイト
Insta360 X4 Air 商品画像
Insta360
X4 Air
8K30fps
2400万画素
※X5に劣る
1/1.8なし詳細を見る
Insta360 X5 商品画像Insta360
X5
8K30fps
7200万画素
1/1.28PureVideo
モード
詳細を見る
DJI Osmo 360の商品画像
DJI Osmo 360
8K30fps
1.2億画素
1/1.1Super Night
モード
詳細を見る
Insta360 X4 商品画像
Insta360 X4
8K30fps
7200万画素
※X5に劣る
1/2なし詳細を見る
Insta360 X3の本体画像
Insta360 X3
5.7K30fps1/2なし詳細を見る

【暗所性能】白飛びとノイズが気になる

Insta360 X4 Airは、暗所モードが搭載されていませんが、暗い場所でも想像以上に鮮明映像を撮影できます。

▼【映像比較】ネオン街のなんば道頓堀にて
(左:X4 Air 通常、右:X5 PureVideo) ※スライドできます

Before imageAfter image

Insta360 X5と比較すると、X4 Airは映像としては記録できますが、明るめのネオンの色味が白飛びしたり、ノイズが少し出ていました。

とはいえ、暗所モードなしでこれだけきれいに撮影できるなら、X4 Airでも活躍する場面が多いという印象を持ちます。

一方で、Insta360 X4と比較すると、X4 Airのほうがセンサーサイズが大きく、AIチップを搭載しているため、映像性能が大幅に向上していることがわかります。

▼【映像比較】ネオン街のなんば道頓堀にて
(左:X4 Air、右:X4) ※スライドできます

Before imageAfter image
おるやま

Insta360 X4という名前は同じですが、ただ軽くしたというわけではなく、映像性能を大幅に向上させている点は魅力的ですね!

【動画編集】慣れとPCスペックがいる

Insta360 X4 Airの360度映像は、スマホアプリのAI編集を使えば、ハイライトにBGMを追加してショート動画を手軽に作成できます。

ただし、自分好みのカットや追加の編集をしたい場合は、スマホアプリだけでなく、PC専用ソフト(Insta360 Studio)でこだわったリフレーム編集作業が必要です。

8K動画の編集には、高性能なPCスペックが求められ、スペックが低いと動作がカクついたり、動画の書き出しに時間がかかったりするため、注意が必要です。

おすすめのパソコンスペック

Mac Book Air:チップM2以上、メモリ:8GB以上(16GB以上推奨)
Windows PC:CPU Corei-2700/Ryzen 7 5700X 以上、メモリ8GB以上(16GB以上推奨)

Photoshopなど画像編集ソフトを提供するAdobeでは、メモリ32GB、GPU4GB以上のパソコンを推奨しています。

おるやま

パソコン操作が苦手だったり、パソコンスペックが適していない場合は、広角カメラを選ぶほうがおすすめですよ

Insta360 X4 Air 外観・スペック

Insta360 X4 Air スタンダードバンドルの同梱物画像

Insta360 X4 Airの主な仕様をまとめたので、参考にしてください。

Insta360 X4 Airのスペック 一覧

写真
商品名
Insta360 X4 Air 商品画像
Insta360 X4 Air
発売日2025年10月28日
最大動画解像度
360度
8K30fps
5.7K60fps
最大写真解像度2400万画素
センサーサイズ1/1.8
ユーザーレンズ交換可能
ディスプレイ2.5インチ
バッテリー容量2010mAh
連続
撮影時間
8K 30fps
標準:約92分
充電時間
(急速充電)
20分→80%
内蔵ストレージなし
耐水性15m
動作環境温度-20~40℃
撮影モードタイムラプス
スローモーション
バレットタイム
被写体追尾
インスタフレーム
スターラプス
ドラレコ
ジェスチャー操作あり
音声制御日本語
英語
中国語
マウントシステム1/4インチネジ穴
+クイックリリース
重さ165g
サイズ113.8✕46✕37 mm
持ちやすい
参考価格(税込)56,900円
※バッテリー特典あり
同梱物X4 Air本体
2010mAhバッテリー
充電ケーブル
レンズクロス
保護ポーチ
取説・ステッカー
公式サイト詳細を見る

X4 Airの外観

Insta360 X4 Airの外観画像

Insta360 X4 Airの外観は、360度カメラの特徴である突出したレンズが前後にあり、別売のレンズガードを装着できます。

ディスプレイは視認性が高く、下側にシャッターボタンがついており、サイドにはバッテリー挿入部、反対側には電源ボタンとクイックボタンがあり、メニューボタンはありません。

おるやま

シンプルなデザインですが、軽量165gを実現しており、握りやすいサイズ感も魅力的ですね

【スペック比較】人気の360度カメラ

Insta360の主要な360度カメラとスペックを比較してみたので、参考にしてください。

  • Insta360 X4 Air:最軽量クラス
  • Insta360 X5:圧倒的な映像性能
  • DJI Osmo 360:DJIの最新モデル
  • Insta360 X4:2世代前モデル
  • Insta360 X3:3世代前モデル

人気の360度カメラ スペック比較

商品発売日特徴おすすめ度参考価格(税込)
セール時価格
公式サイト最高画質
動画 / 写真
センサーサイズ低照度モード重さ(約)サイズ(約)
形状タイプ
遠隔操作性耐久性防水性
水深
バッテリー
容量
充電時間 ~80%
※急速充電
連続撮影時間熱耐性動作環境
温度
Insta360 X4 Air 商品画像
Insta360
X4 Air
2025年10月28日8K360度 高画質
最軽量クラス
長寿命バッテリー
コスパが良い
(4.5 / 5.0)
56,900円詳細を見る8K30fps
2400万画素
※X5に劣る
1/1.8なし165g114✕46✕37 mm
長方形
持ちやすい
ツイスト
ジェスチャー
音声
レンズ交換可能15m2010mAh36分約92分
※熱停止なし
高い-20℃ 〜 40℃
Insta360 X5 商品画像Insta360
X5
2025年4月22日8K360度 超高画質
夜間性能に強み
使いやすい操作性
(5.0 / 5.0)
84,,400円
73,800円
※バッテリー付き
詳細を見る8K30fps
7200万画素
1/1.28PureVideo
モード
200g48×124×38mm
長方形
持ちやすい
ツイスト
ジェスチャー
音声
強化レンズ
レンズ交換可能
15m標準:2400mAh
強化版:2700mAh
20分標準:約85分
強化:約95分
8K30fps
※熱停止なし
高い-20℃ 〜 40℃
DJI Osmo 360の商品画像
DJI Osmo 360
2025年7月31日8K360度 超高画質

使いやすい操作性
(4.0 / 5.0)
67,100円
53,680円
詳細を見る8K30fps
1.2億画素
1/1.1Super Night
モード
183g61×36.3×81mm
正方形
ツイスト
ジェスチャー
レンズに懸念
別売レンズガード
10m1950mAh12分約84分
8K30fps
※熱停止なし
高い-20~45℃
Insta360 X4 商品画像
Insta360 X4
2024年4月16日8K360度 高画質
日中撮影がきれい
コスパ◎
(3.5 / 5.0)
79,800円
67,800円
※バッテリー付き
詳細を見る8K30fps
7200万画素
※X5に劣る
1/2なし203g46×124×38mm
長方形
持ちやすい
ジェスチャー
音声
レンズに懸念
付属レンズガード
10m2290mAh約55分約75分
8K30fps
熱停止あり
低い-20℃ 〜 40℃
Insta360 X3の本体画像
Insta360 X3
2022年9月8日5.7K360度
エントリーモデル
きれいな映像
(3.0 / 5.0)
68,000円
45,500円
※バッテリー付き
詳細を見る5.7K30fps1/2なし180g114×46×33mm
長方形
持ちやすい
音声レンズに懸念
別売レンズガード
10m1800mAh約90分約81分
5.7K 30fps
※熱停止なし
低い-20℃ 〜 40℃
2025年10月29日更新

Insta360 X4 Airは、最上位X5の画質(特に暗所性能)には及ばないものの、X4と同等の8K解像度を、より軽量なボディで実現したモデルと言えます。

X4 Air おすすめできる人・できない人

実機レビューを踏まえ、Insta360 X4 Airがおすすめでる人とできない人にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

おすすめできる人おすすめできない人
360度カメラを初めて使う人

軽さ・携帯性を優先する人

日中・屋外での撮影がメインの人
予算を抑えたい人
最高の画質を求める人
夜景や暗所での撮影もしたい人

編集なしで見返したい人

おすすめできる人

【初めての方】360度カメラ初心者

「360度カメラに興味があるけど、難しそう…」という方にこそ、手軽に撮影を始められるInsta360 X4 Airはおすすめです。

8Kの高画質を体験する入門機として、高いパフォーマンスを発揮してくれるので、満足度の高い映像を残せます。

【携帯性重視】軽さを最優先する人

「荷物は1gでも軽くしたい」「Vlogや旅行で常に持ち歩きたい」という方にとって、X4 Airの軽さは最大の武器になります。

バッテリー寿命が長いので予備バッテリーの数も少なく済むので、日常のスナップから旅行まで持ち運びやすいのもメリットです。

【コスパ重視】予算を抑えて8K撮影したい人

Insta360 X4 Airの価格は、最上位モデル Insta360 X5の価格が高すぎると感じるけど、8K画質には妥協したくない方のニーズに応える絶妙な価格設定です。

おるやま

コストパフォーマンスを重視する方に、特におすすめできますよ

おすすめできない人

一方で、以下のようなニーズをお持ちの方には、X4 AirよりX5やAce Pro 2をおすすめします。

【画質重視】最高の画質を求める人(X5推奨)

予算に余裕があり、暗所性能やダイナミックレンジ(明暗差の表現力)を含めた「最高の画質」を求めるのであれば、より大型センサーを搭載した最上位モデルInsta360 X5がおすすめできます。

価格は高価ですが、満足度の高い映像表現ができるので、納得感はかなり高いです。

【暗所撮影】夜景や暗所も撮影したい人

夜明け前の景色や樹林帯など、光量が少ない場所でも撮影したい場合は、X4 Airではノイズが気になる可能性があるため、X5が圧倒的におすすめです。

【編集したくない】撮影した映像をそのまま見たい人

360度カメラは「撮影後に好きな画角を選ぶ」ことが前提のカメラです。通常のカメラのように、撮影した映像を編集なしですぐに見返したい、という使い方には向きません。

今買うならどこがおすすめ?

Insta360 X4 Airを購入するなら、公式サイトがおすすめです。

【公式サイトをおすすめする理由】

  • 豪華特典(専用バッテリー)が無料でもらえる!
  • 1年間の公式保証付きで安心
  • 新製品発売セールや、公式サイト限定のアクセサリーセットが用意されていることがある
  • 最新のファームウェア情報やサポートが受けやすい

最速で手に入れたいなら翌日配送のあるAmazon、ポイント還元を優先するなら楽天市場やYahooショッピングがおすすめです。

大手ECサイトの価格比較をまとめていますので、参考にしてください。

ECショップの価格比較

商品名公式サイトAmazon楽天市場Yahoo
ショッピング
参考価格
(税込)
56,900円56,900円56,900円56,900円
割引後価格
(ポイント含む)
56,900円56,331円
(569pt)
54,314円
(2,586pt)
54,055円
(2845pt)
ポイント
還元率
1%5%(税抜)5%(税込)
備考バッテリー特典あり
安心補償が充実
在庫が豊富
翌日配送
アフターサービス充実
セールでお得条件達成で
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情報更新:2025年10月28日

Insta360 X4 Airのよくある質問 Q&A 5選

Insta360 X4とX4 Airの主な違いは何ですか?

「映像性能」と「軽さ」です。 X4 Airは、センサーサイズが1/1.8に拡大し、X4と同じ8K画質でも鮮明さが向上しています。加えて、シリーズ最軽量の165gの軽さを実現して撮影しやすくなりました。

X4 Airは防水ですか? 水中撮影はできますか?

はい、水深15mの防水仕様です。雨天時の撮影だけでなく、沢登りやラフティングなどのウォーターアクティビティでも安心して使用できます。

8K撮影時のバッテリー持ちはどのくらいですか?

8K/30fpsで、約90分の連続撮影が可能です。軽量モデルながらバッテリー性能は優秀で、8Kという高負荷な撮影でも熱停止に強く、安定して長時間撮影ができます。

8K360度動画の編集は難しいですか?

スマホアプリでAIによる編集が可能ですが、自分好みの映像に仕上げたい場合は、高スペックのPCと慣れが必要です。 Insta360の編集アプリは無料で利用できるので、追加で費用が発生しない点はメリットです。

Insta360 X5、X4、X3と比較して、X4 Airはおすすめですか?

「軽さ」と「コスパ」を重視して、晴れの日の撮影がメインなら、X4 Airはかなりおすすめです。 一方で、画質や機能を優先して、暗い場所でも撮影したいなら、X5を推奨します。

コスパ重視で360度カメラを選ぶならX4 Air

Insta360 X4 Airは、「画質(8K)」と「携帯性(軽さ)」という、これまで両立が難しかった要素を見事にバランスさせた一台です。

Insta360 X4 Airは、暗所性能では最上位モデルのInsta360 X5に劣る部分はありますが、晴れた日の屋外では、手軽に驚くほどキレイな360度映像を残せます。

いま、360度カメラを選ぶなら、

  • 晴れの屋外撮影がメインなら、X4 Air
  • 様々なシーンで最高画質を求めるなら、X5

が最もおすすめの選択肢です。

同じ名前を持つInsta360 X4よりは大幅にスペックが向上しているので、コスパを優先するならX4 Airはおすすめです。

おるやま

ポケットからサッと取り出して、見た景色すべてを8Kで記録する。そんな新しい撮影体験を、このX4 Airで始めてみてください!

Insta360 X4 Air
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 8K360度の映像が撮影できる
  • シリーズ最軽量の携帯性
  • 熱に強い長時間のバッテリー持ち
  • レンズをユーザー自身で交換できる
  • リーズナブルな価格設定
デメリット
  • 映像性能はX5に劣る
  • 暗い場所は苦手
  • 動画編集に慣れが必要

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この記事を書いた人

登山歴12年| 北ア・南アルプスが大好き♪
アクションカメラ歴 7年| 山の思い出を映像に残しました
登山嫌いな妻が山を好きになるように挑戦中!
0歳児からの親子登山・60代の親孝行登山も楽しむ
山の魅力やおすすめギアなど情報を発信します

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