
Pocket 4Pは何分くらい撮れる?
長時間撮影で熱停止しない?
発熱を抑えるコツが知りたい!
DJIのポケットジンバル最上位モデルDJI Osmo Pocket 4Pは、デュアルカメラを搭載したことで撮影の幅が大きく広がりました。
高画質・高フレームレートで撮れるほど気になるのが、長時間撮影での発熱と熱停止です。
Pocket 4Pを室内25℃の環境で長回しして、実際に熱停止するのかを検証しました。
- 4K/30fps(室内25℃):約150分。バッテリー切れまで熱停止なし。
- 4K/60fps(室内25℃):約119分。バッテリー切れまで熱停止なし。
- 本体はかなり高温になり、手持ち撮影は注意が必要。
Osmo Pocket 4P
連続撮影時間【検証】
| 撮影モード | 撮影可能時間 | 停止理由 | 本体の発熱 |
| 4K30fps ※当サイト調べ | 約150分(2時間30分) | バッテリー切れ | かなり高温 |
| 4K60fps ※当サイト調べ | 約119分(1時間59分) | バッテリー切れ | かなり高温 |
| 1080p24fps ※公称値 | 約210分(公称値) | バッテリー切れ | — |
Pocket 4Pで長時間撮影を考えている方は、検証結果を運用の参考にしてください。
バッテリー持ちと合わせて検討しておきたいSDカード容量と撮影時間の目安は下記にまとめているので、合わせてご覧ください。
関連>> DJI Osmo Pocket 4P おすすめSDカード・撮影時間の目安
\デュアルカメラで表現の幅が広がる/
関連>> 【比較】DJI Osmo Pocket 4P vs Insta360 Luna Ultra!使い比べてわかった点を解説
関連>> 【おすすめ SDカード】DJI Osmo Pocket 4P 撮影時間の目安を解説
【検証結果】4K撮影は熱停止なし
Osmo Pocket 4Pを室内25℃・無風の環境で、4K/30fpsと4K/60fpsを撮影した結果、熱停止せずにバッテリーが切れるまで撮影できました。
Osmo Pocket 4P
モード別 撮影可能時間
| 撮影モード | 撮影可能時間 | 停止理由 |
| 4K/30fps | 約150分 (2時間30分) | バッテリー切れ |
| 4K/60fps | 約119分 (1時間59分) | バッテリー切れ |
4K/30fpsは約150分まで連続撮影
Osmo Pocket 4Pの4K/30fpsは、約150分(2時間30分)でバッテリーが切れるまで撮影できました。
2時間半あれば、イベントや発表会の記録も1本まるごと撮り切れる長さです。



2時間半ノンストップで撮れると、長い式典やイベントも安心して任せられますよ。
4K/60fpsは約119分まで連続撮影
Osmo Pocket 4Pの4K/60fpsは、約119分(1時間59分)でバッテリー切れまで撮影でき、熱暴走はありませんでした。
30fpsより処理負荷が高いぶん撮影時間は約30分短くなりますが、それでも2時間近く止まらずに回り続けます。
滑らかな映像で長回ししたいVlogや、動きのある被写体の記録にも十分な長さです。



60fpsのなめらかさで2時間回せるのは、正直かなり優秀ですね。
本体はかなり熱くなる(手持ち注意)
Osmo Pocket 4Pは熱停止こそしませんが、長時間撮影を続けると本体のジンバル部やグリップがかなり高温になります。
素手で長く握り続けるには熱いレベルで、夏場はさらに上がると考えられます。



「止まらないから安心」と手に持ちっぱなしにすると、じんわり熱くて集中できないんですよね。長回しのときは自撮り棒に付けてしまうのがラクですよ
>> 目次に戻る⇑
【目安】シーン別の撮影スタイル
Osmo Pocket 4Pは4K/30〜60fpsなら熱停止せず長回しできますが、環境や撮影モードによっては発熱が大きくなります。
検証した4K撮影を基準に、シーン別の撮影スタイルの目安をまとめました。
Osmo Pocket 4P
シーン別 撮影スタイルの目安
| 環境 | 撮影スタイルの目安 |
| 25℃前後・室内/日陰 | 4K/30〜60fpsで長回しOK (検証で熱停止なし) |
| 30℃以上・直射日光あり | 30分ほどでこまめにカット |
| 真夏の炎天下 | 2.7K/1080pに下げると 長回ししやすい |
4K/30〜60fpsの長回しは、室温が管理された室内やイベント会場と相性が良好です。
真夏の炎天下や直射日光の下では、4K撮影でもこまめにカットを入れる運用が安全です。



迷ったら「涼しい環境なら4K/30〜60fpsで長回しOK、暑い日はこまめにカット」と覚えておけば大丈夫ですよ。
>> 目次に戻る⇑
【対策】発熱を抑える撮影のコツ
Osmo Pocket 4Pは熱停止のリスクが低めのカメラですが、高温環境や長時間の使用では発熱が大きくなります。
発熱が気になる方は、下記の運用を参考にしてください。
こまめにカットを入れる
最も効果的なのは、5〜10分ごとに録画を区切ることです。
録画を止めている間に熱の蓄積がリセットされるので、負荷の高いモードでも安定して撮り続けやすくなります。
編集でつなぐ前提のVlogなら、カット分割のデメリットはほとんどありません。むしろ後の編集作業がラクになります。



長回しが必要ない場面は、こまめに区切るだけで発熱がだいぶ違いますよ。
画面の明るさを抑える
Osmo Pocket 4Pの2.0インチ画面は1000nitと明るく、日中でも見やすい反面、明るさを上げるほど発熱源にもなります。
屋内や日陰では画面の輝度を下げるだけでも、発熱をわずかに抑えられます。
長回しで画面を確認しない場面では、スリープを短めに設定しておくのも効果的です。



画面の明るさは意外と見落としがちなポイントですね。
充電しながらの長回しを避ける
撮影しながら給電すると、充電の発熱と撮影の処理熱が合わさって、本体温度が上がりやすくなります。
長時間撮影では「撮影は撮影、充電は休憩中」と分けるのが基本です。
Osmo Pocket 4PはDJI 65W充電器で18分で約80%、32分で100%まで回復するので、休憩中の充電でも十分に間に合います。



急速充電が速いので、こまめに休憩充電するスタイルが相性いいですよ。
直射日光・高温環境を避ける
Osmo Pocket 4Pの動作温度の上限は40℃で、真夏の炎天下はそれに近い環境になります。
直射日光を避けて日陰で撮る、車内に放置しないといった基本の対策が、結局いちばん効きます。
本体が熱くなったら、日陰で冷ましてから再開してください。



夏の車内はあっという間に40℃を超えるので、置きっぱなしは特に注意ですね。
手持ちを避けて自撮り棒・三脚を使う
長時間撮影で本体が高温になったとき、いちばん現実的な対策が手で持たないことです。
自撮り棒やハンドグリップ三脚に付ければ、本体の熱を直に感じずに撮影を続けられます。
自撮り棒を使うと撮影アングルの自由度も上がるので、発熱対策と画作りを同時に解決できます。



熱対策だけでなく手ブレも減って一石二鳥なので、長回しする人には自撮り棒がおすすめですよ。
>> 目次に戻る⇑
Osmo Pocket 4P|4Kなら長回しも安心
室内25℃の検証で、Osmo Pocket 4Pの連続撮影時間は撮影モードで変わることがわかりました。
- 4K/30fps:約150分。バッテリー切れまで熱停止なし。
- 4K/60fps:約119分。バッテリー切れまで熱停止なし。
- 本体はかなり高温になるので、手持ちより自撮り棒・三脚が安全。
- DJI 65W充電器で18分で約80%回復し、休憩充電と相性が良い。
- 涼しい環境なら4K/30〜60fpsで長回しOK、暑い日はこまめにカットが基本運用。
4K/30〜60fpsの長回しなら、熱停止を気にせずバッテリーが切れるまで撮影できます。
熱停止しないとはいえ本体はしっかり熱くなるため、長時間の撮影では自撮り棒や三脚を使って、本体に直接触れない運用が安心です。
Pocket 4Pは、デュアルカメラと4Kの表現力で撮影がより楽しくなるカメラです。
連続撮影の不安を解消して、思いきり撮影を楽しんでください。
撮影時間について、ほかの条件も試してほしいなどリクエストがあれば、コメントで教えてもらえるとうれしいです。
\デュアルカメラで表現の幅が広がる/
>> 目次に戻る⇑
関連>> 【比較】DJI Osmo Pocket 4P vs Insta360 Luna Ultra!使い比べてわかった点を解説
関連>> 【おすすめ SDカード】DJI Osmo Pocket 4P 撮影時間の目安を解説












コメント