
日常とアウトドアで併用できるウォッチがほしい
登山用ウォッチはゴツくて普段使いしにくい
2台持ちは予算も手間もかかるから大変…
日常使いのスマートウォッチはデザイン性と性能が優れていますが、アウトドアで使うにはバッテリー持ちや耐久性に不安が残ります。
そんな「日常のデザイン性」と「アウトドアでのタフさ」を両立させたい方におすすめのウォッチが、HUAWEI WATCH GT 6 Proです。
本記事では、HUAWEI WATCH GT 6 Pro を実際に使って、良かった点と気になる点を徹底レビューしていきます。
日常使いをメインにして、登山やアウトドアでも使えるスマートウォッチを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
\街でも山でも使えるスタイリッシュデザインが魅力!/
HUAWEI WATCH GT 6 Proのスペック・外観


HUAWEI WATCH GT 6 Proの基本スペックを前モデル GT 5 Proと比較してまとめたので、参考にしてください。
HUAWEI WATCH GT 6 Pro vs GT 5 Pro
スペック一覧
| 写真 商品名 | ![]() ![]() HUAWEI WATCH GT 6 Pro | ![]() ![]() HUAWEI WATCH GT 5 Pro |
| 発売日 | 2025年10月14日 | 2024年10月9日 |
| 参考価格 (税込) | 50,380円 | 36,980円 |
| 特徴 | スポーツ特化アプリの充実 駆動時間が長い 耐久性が高い | 駆動時間が長い 健康アプリが充実 耐久性が高い |
| ケースサイズ(約) | Φ46mm | Φ46mm |
| 重さ(約) | 54.7g | 53g |
| ケース厚さ | 11.3mm | 10.9mm |
| ケース素材 | 航空宇宙グレード チタン | 航空宇宙グレード チタン |
| ディスプレイ素材 | サファイアクリスタル | サファイアクリスタル |
| ディスプレイ | 1.47インチ AMOLED 最大2000ニト | 1.43インチ AMOLED 最大2000ニト |
| バンド素材 | 黒:フルオロエラストマー 茶:コンポジットウーブン | フルオロエラストマー |
| 耐水性 | 水深50m IP69 | 水深50m IP69 |
| 動作環境温度 | -20 〜 45℃ | -20 〜 45℃ |
| 最大駆動時間 ※公称値 | 約21日間(通常) 約7日間(常時点灯) 約40時間(GPS常時) | 約14日間(通常) 約5日間(常時点灯) |
| オフラインマップ | あり | あり |
| GPS | あり GPS, GLONASS, GALILEO, QZSS, BEIDOU, NavIC | あり GPS, GLONASS, GALILEO, QZSS, BEIDOU |
| バイタル機能 | 心拍数 血中酸素濃度 心電図 睡眠管理 ストレス管理 | 心拍数 血中酸素濃度 心電図 睡眠管理 ストレス管理 |
| カラー | ブラック(46mm) ブラウン(46mm) | ブラック(46mm) ホワイト(42mm) |
| 同梱物 | 本体 充電台 取扱説明書 | 本体 充電台 取扱説明書 |
| Amazonへ | 詳細を見る | 詳細を見る |
GT 6 Pro 外観・デザイン


高級感のあるデザインながら、カジュアルでもフォーマルでもしっくりくる見た目は最大の魅力です。
ボディ素材はチタン製で、軽量ながら重厚な輝きを放ち、ディスプレイ素材はサファイアガラスが採用されて、傷に強い安心感があります。


「登山用スマートウォッチ」にありがちなプラスチック感やゴツさは皆無で、高級レストランやビジネスの場でも全く見劣りしません。
バンドはワンタッチで交換できるので、純正デザインから気分を変えることも可能です。


バイタル管理の高精度センサーは、
- 心拍数
- 皮膚温度
- 血中酸素濃度
- 心電図
が搭載されており、健康管理に活用できるアプリが豊富にラインナップされています。


110種類を超えるスポーツワークアウトを搭載しており、自分の好みに合わせて選択できます。





登山では、マップ、上昇下降距離、心拍数、GPS位置などのデータを常にモニタリングできますよ
\街でも山でも使えるスタイリッシュデザインが魅力!/
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GT 6 Pro vs GT 5 Pro 外観デザイン


HUAWEI WATCH GT 6 ProとGT 5 Proは、どちらも外観は宇宙航空グレードのチタン製にサファイアガラスのディスプレイが採用されています。
ディスプレイサイズは、
- GT6 Pro:1.47インチ
- GT 5 Pro:1.43インチ
と、ケースサイズは変わっていませんが、ベゼル(外周部)が狭くなり、ディスプレイの視認性を向上させています。


ボタンは、回転リューズとタッチボタンが搭載されていて、大きな変化はありませんでした。


GT 6 Pro と GT 5 Proの高精度センサーはGT 5 Proから踏襲されており、見た目に違いは見られませんでした。



GT 5 Proは生産終了していて中古品しかありません。GT 6 Proは価格がほとんど変わらず性能が向上しているため、今選ぶならおすすめですね!
\HUAWEIの誇る技術力が踏襲されたフラッグシップモデル!/
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【日常・ヘルスケア】実際使って良かった点
普段使いのスマートウォッチとして、実際に使って良かったポイントをまとめました。
充電を忘れるほどの【バッテリー持ち】
HUAWEI WATCH GT 6 Proのバッテリー持ちは優れており、常時表示をオフにして通知や睡眠測定を毎日使っても余裕で10日以上も持ちます。
週末の登山では、登山ルートモードをONにして、約4時間使っても、消費はわずか数%でした。



2泊3日の縦走登山なら、充電の心配をせずに快適に利用できるので、登山中のバッテリー問題を気にする必要はなくなりますね
スーツにも馴染むデザインと質感
HUAWEI WATCH GT 6 Proのデザインは、チタンとサファイアガラスの質感を最大に活かしており、スーツの袖口から見えても恥ずかしくない高級感があります。



登山用スマートウォッチ特有のゴツさを感じないため、平日のビジネスシーンでも違和感なく溶け込みますよ
高精度なバイタルセンサーで健康管理


HUAWEI WATCH GT 6 Proのバイタルセンサーには、
- 心拍数
- 心電図
- 血中酸素濃度
- 皮膚温度
が搭載されており、健康データを常にモニタリングできます。
HUAWEIが誇る「TruSleep™」は、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠の割合を正確に分析し、「昨日は深い睡眠が短かったから体調が優れない」といった体調の言語化に役立ちます。
血中酸素(SpO2)を測定すれば、高所登山の前後で自分の体が順応できているかを確認する客観的な指標として、高山病リスクを低減できるのもメリットです。
通話も音楽も手元で操作できる
内蔵マイクとスピーカーの品質が高く、スマホがカバンの中にあってもウォッチだけでクリアな通話が可能です。
実際に通話していて、相手からも「聞き取りづらい」と言われることはありませんでした。
スマホで再生中のYouTube Musicなどの「再生・停止・曲送り」が手元で直感的に操作できるのも便利です。



装着時に蒸れにくい骨伝導イヤホンをつけて、登山を楽しむスタイルはおすすめですよ!
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ちなみに、北欧ブランドSUUNTOの骨伝導イヤホンは、デザインと性能の高さから登山でもおすすめですよ👇️
【実使用レビュー】SUUNTO 骨伝導イヤホン WING 2


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【登山・アウトドア】実際使って良かった点


HUAWEI WATCH GT 6 Proは、日常使いで満足度の高い使用感があるだけでなく、登山やサイクリングなどのアウトドアでも活躍します。
- YAMAP・ヤマレコの登山計画が使える
- 樹林帯でも高精度なGPS機能
- コンパス・気圧計を搭載している
- 晴天でも見やすいディスプレイ
- 岩場も安心の耐久ボディ
- 道迷いの際はルートバック機能がある
- グローブ装着時も操作しやすい
YAMAP・ヤマレコの登山計画が使える


YAMAPやヤマレコのアプリと直接は連携できませんが、登山計画をGPXファイル形式でウォッチに転送すれば利用できます。
HUAWEI WATCH GT 6 Proの画面上に自分の計画したルートを表示させられるので、分岐や道が不明瞭な場所で、自分がルートから外れていないかを即座に確認できる安心感は高いです。



YAMAPの登山計画をウォッチにインポートする方法は下記にまとめていますので、合わせてご覧ください👇️
YAMAP登山計画の連携方法(タップして開く)
使い慣れているYAMAPやヤマレコで登山計画を作成します。




作成した登山計画をGPXファイルでスマホにダウンロードします。


- HUAWEIヘルスケアを開く
- 下のアイコン「自分」を選択
- マイルートを選択
- ルートをインポートを選択
- スマホのフォルダーからGPXファイルを選択
- マイルートに保存
- ウェアラブルに転送




- スマートウォッチのホーム画面を開く
- ワークアウトをタップ
- 登山の「:」をタップ
- 設定画面からルートをタップ
- スマホから転送したルートを選択
- ワークアウトのGOでスタート


樹林帯でも高精度なデュアルバンドGPS


GPSが乱れやすい深い樹林帯や、岩に囲まれた谷筋でも、ログは驚くほど正確でした。
下山後にログをYAMAPに取り込んでも、登山道から大きく逸脱することなく、非常に綺麗な軌跡が描けていました。
コンパスと気圧計で現在地と天候を把握
HUAWEI WATCH GT 6 Proのコンパスは反応が良く、紙の地図と併用する際の「地図読み」に役立ちます。
内蔵の気圧計(高度計)は、急激な気圧の低下を検知して「悪天候アラート」を出してくれるので、天候が不安定な高山において、下山の判断材料になる心強い機能です。
晴天でも見やすいAMOLEDディスプレイ


HUAWEI WATCH GT 6 Proの有機ELディスプレイは、従来の登山ウォッチ(MIP液晶)とは比較にならないほど明るく鮮やかです。
日差しの強い稜線上や、サングラス越しでも、地図やバイタル情報がハッキリと視認できました。
岩場も雨でも安心の堅牢ボディ


HUAWEI WATCH GT 6 Proのデザインは、スタイリッシュなだけでなく、登山では「タフネスさ」も強みとしています。
岩場や鎖場で何度かウォッチを岩に「ガリッ」と擦ってしまいましたが、サファイアガラスとチタンボディのおかげでほぼ無傷でした。
防水性能は、水深50mに耐えられ、IP69の完全防水対応で、万が一の雨や沢登りでも安心して利用できます。



精神的なストレスなく、気を使わずにガンガン使える信頼感がありますね
万が一の際も安心「ルートバック機能」
ルートバック機能とは、登ってきた道を正確にトレースして戻るための機能です。
スマホの電波がないオフライン状態でも、HUAWEI WATCH GT 6 ProのGPSデータだけで動作します。
ガス(霧)で視界が悪くなった際や、道に迷った際でも、来た道を確実に戻るための「お守り」として非常に心強い機能です。
グローブ装着時も操作しやすい


HUAWEI WATCH GT 6 Proのディスプレイやボタン操作は、秋山・冬山用の厚手のグローブを装着していても、タッチ操作しやすかったです。
特に、回転式リューズ(竜頭)である程度の操作(拡大・縮小など)ができ、ワークアウトの開始・停止などを簡単に行えるのはメリットです。
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【日常・ヘルスケア】実際使って気になる点
HUAWEI WATCH GT 6 Proは、かなり使いやすくなりましたが、気になる点もあります。
Suicaは使えない(決済機能)
HUAWEI WATCH GT 6 Proは、FeliCa非対応のため、Suicaなどのキャッシュレス決済に非対応です。
Apple WatchやGarminのように、ウォッチをかざして電車に乗ったり、コンビニ決済したりすることはできません。



ただ、登山では現金が主流でSuicaなどは使わないし、「スマホ決済でもスムーズに完結させられる」ので妥協できるレベルですね
アプリが多くて全てを使うのが難しい


HUAWEI WATCH GT 6 Proの健康管理からワークアウト、生活ツール(コンパス、気圧計、天気…)まで、とにかく機能(アプリ)が豊富ですが、全てを使いこなすのは難しく感じます。
正直「さすがにこれは使わないだろう」というアプリもあり、目的の機能を探すのに手間取ることがありました。



使い慣れてくると、必要か不要かは判断できるので、飽きさせないというメリットの見方もできますね
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【登山・アウトドア】実際使って気になる点
HUAWEI WATCH GT 6 Proを実際に登山で使う祭は、
が、どうしても気になるポイントになります。
YAMAP・ヤマレコと直接連携はできない
YAMAPやヤマレコの登山計画(GPXファイル)はインポートして使えますが、Apple WatchやTicWatchのように「YAMAP」アプリと直接的な連携はできません。
ただ、ウォッチに登山計画をインポートする方法は下記手順で簡単に行え、慣れれば3分もあれば完了します。
YAMAP登山計画の連携方法(タップして開く)
使い慣れているYAMAPやヤマレコで登山計画を作成します。




作成した登山計画をGPXファイルでスマホにダウンロードします。


- 「HUAWEI ヘルスケア」を開く
- 下のアイコン「自分」を選択
- マイルートを選択
- ルートをインポートを選択
- スマホのフォルダーからGPXファイルを選択
- マイルートに保存
- ウェアラブルに転送




- スマートウォッチのホーム画面を開く
- ワークアウトをタップ
- 登山の「:」をタップ
- 設定画面からルートをタップ
- スマホから転送したルートを選択
- ワークアウトのGOでスタート





登山計画を複数作ったら、ウォッチにまとめてインポートしておくと、登山準備の際に手間取らなくて済みますよ!
【関連】YAMAPと連携できるスマートウォッチ 3選
【関連】ヤマレコと連携できるスマートウォッチ 3選
\街でも山でもスタイリッシュに使いこなせるウォッチ/
人気スマートウォッチとの性能比較
「日常」と「アウトドア」の両方の観点から、人気のスマートウォッチを比較表にまとめたので、参考にしてください。
人気のスマートウォッチ 一覧
| スマホ 対応機種 | ポイント | 登山で使える おすすめ度 | Amazon 参考価格 | Amazonへ | YAMAP ヤマレコ直接連携 | 地図アプリ | バッテリー 持続時間(約) | 耐久性 | 防水性 | ディスプレイ 視認性 | GPS | センサー | 電子決済 | ケース素材 | ケースサイズ(約) | 重さ(約) | |
![]() ![]() HUAWEI Watch GT 6 Pro | iPhone/ Android | スポーツアプリ充実 長寿命バッテリー 耐久性高い | (4.5 / 5.0) | 45,800円 | 詳細を見る | できない | カラーマップ GPXインポート可 | 通常:約21日間 GPS:約5日間 | 高め サファイアガラス チタン製 | 水深50m IP69K | AMOLED 最大3000ニト | あり | 高度計・コンパス バイタル関連 | なし | 宇宙航空グレード チタン | φ46mm | 54.7g |
![]() ![]() Apple Watch Ultra 3 | iPhone | iPhoneと相性抜群 高耐久モデル アプリ豊富 | (4.5 / 5.0) | 129,800円 | 詳細を見る | できる | Appleマップ | 通常:36時間 低電力:72時間 | 軍事規格 MIL-STD-810 | 水深100m IP6X | Retina 最大3000ニト | あり | 高度計・コンパス バイタル関連 | Apple Pay | チタニウム | φ49mm | 61.4g |
![]() ![]() TicWatch Atlas | Android | リーズナブル Google OS搭載 LINEが使える コスパ最強 | (5.0 / 5.0) | 27,499円 | 詳細を見る | できる | Google Map YAMAP ヤマレコ | 低電力:90時間 | 軍事規格 MIL-STD-810 | 水深50m 外洋水泳可 | AMOLED +低消費電力 2層式 | あり | 高度計・コンパス バイタル関連 | Google Wallet | ステンレス アルミニウム | φ52mm | 47.2g |
![]() ![]() SUUNTO 9 Peak Pro | iPhone/ Android | 独自OS(SUUNTO) スポーツアプリ豊富 | (4.0 / 5.0) | 43,796円 | 詳細を見る | できない | SUUNTOマップ GPXインポート可 | 通常:21日間 低電力:300時間 | 軍事規格 MIL-STD-810 | 水深100m IP6X | LED | あり | 高度計・コンパス バイタル関連 | なし | ステンレス チタニウム | φ43mm | 55g |
![]() ![]() 【NEW】 SUUNTO RACE 2 | iPhone/ Android | 独自OS(SUUNTO) スポーツ特化 | (3.5 / 5.0) | 85,800円 | 詳細を見る | できない | SUUNTOマップ GPXインポート可 | 通常:約55時間 最大:16日間 | 普通 | 水深100m IP6X | AMOLED 最大2000ニト | あり | 高度計・コンパス バイタル関連 | なし | ステンレス チタニウム | φ49mm | 76g(ステン) 65g(チタン) |
![]() ![]() Amazfit T-Rex 3 | iPhone/ Android | 独自OS(ZEPP) 長寿命バッテリー スポーツアプリ多数 | (4.0 / 5.0) | 39,900円 | 詳細を見る | できない | Amazfitマップ GPXインポート可 | 最大27日間 | 軍事規格 MIL-STD-810 | 水深100m | AMOLED 最大2000ニト | あり | 高度計・コンパス バイタル関連 | なし | ステンレススチール | φ48.5mm | 49g |
![]() ![]() Garmin Fēnix 8 Dual Power | iPhone/ Android | アウトドア本格派 ソーラー充電あり Suicaが使える | (3.5 / 5.0) | 131,109円 | 詳細を見る | できない | 日本詳細地形図 日本登山地形図 GPXインポート可 | 通常:21日間 ソーラー:28日間 | 軍事規格 MIL-STD-810 | 水深100m | 半透過MIP | あり | 高度計・コンパス バイタル関連 | Garmin Pay Suica | チタニウム ステンレススチール | φ47mm φ51mm | 57g(47mm) 67g(51mm) |
![]() ![]() Garmin Instinct 3 Dual Power | iPhone/ Android | 高耐久モデル ソーラー充電あり Suicaが使える | (4.0 / 5.0) | 72,545円 | 詳細を見る | できない | 未搭載 GPXインポート可 | 通常:40日間 ソーラー:無制限 | 軍事規格 MIL-STD-810 | 水深100m | モノクロ半透過 MIP | あり | 高度計・コンパス バイタル関連 | Garmin Pay Suica | 繊維強化ポリマー アルミニウム | φ45mm φ50mm | 52g(45mm) 58g(50mm) |
Pixel Watch 4 | Android | Googleとの相性抜群 バッテリー長持ち 耐久性が向上 Suicaが使える | (4.5 / 5.0) | 52,800円(41mm) 59,800円(45mm) | 詳細を見る | できる | Google Map YAMAP ヤマレコ | 通常:40時間 低電力:72時間 | やや懸念 | 水深50m IP68 | AMOLED 最大3000ニト | あり | 高度計・コンパス バイタル関連 | Google Wallet Suica QUICPay / iD | アルミニウム | φ41mm φ45mm | 31g(41mm) 37g(45mm) |
主な機能ごとのおすすめのスマートウォッチは、
- 街でも山でも使いたい:Apple Watch / Pixel Watch / HUAWEI WATCH
- YAMAPやヤマレコと直接連携したい:Apple Watch / Pixel Watch / TicWatch
- Suicaを使いたい:Apple Watch / Pixel Watch / Garmin
が挙げられます。



アウトドアスポーツをより快適に楽しめるモデルも下記にまとめているので、合わせてご覧ください👇️


HUAWEI WATCH GT 6 Proをおすすめできる人
HUAWEI WATCH GT 6 Proをおすすめできる人とできない人をまとめてみたので、参考にしてください。
おすすめできる人・できない人
| おすすめできる人 | おすすめできない人 |
|---|---|
| スポーツウォッチの「ゴツさ」が苦手な人 高級感のあるデザインを求めている人 登山やランニングなどスポーツで使いたい人 街とアウトドアを一つにまとめたい人 | HUAWEI WATCH GT 5 Proを持っている人 ウォッチでSuica決済がしたい人 YAMAPなどと直接連携させたい人 |
おすすめできる人
【本格アウトドアウォッチの「ゴツさ」が苦手な人】
HUAWEI WATCH GT 6 Proは、高級感がありながら、スタイリッシュでアウトドアスポーツでも使いやすいデザインです。
登山ウォッチ特有の無骨さやプラスチック感がないため、普段の服装にも自然に馴染みます。
ビジネスシーンやフォーマルな場で身につけても見劣りしない、スマートウォッチを探している人には最適です。
【登山やランニングなどスポーツで使いたい人】
高精度なデュアルバンドGPS、100種類以上のワークアウトモード、そして岩場でも安心なタフなボディを備えています。
趣味のスポーツを高精度に記録し、日々の健康管理に役立てたい人におすすめです。
おすすめできない人
【HUAWEI WATCH GT 5 Proをすでに持っている人】
GT 5 Proの時点で、バッテリー性能やセンサー感度などの完成度は非常に高いため、買い替えの必要はなさそうです。
GPS精度や細かな機能向上はありますが、GT 5 Proに大きな不満がない場合、買い替えても劇的な変化を感じにくい可能性があります。
【ウォッチでSuicaなどキャッシュレス決済したい人】
HUAWEI WATCH GT 6 ProはNFCに対応していますが、SuicaやiD、QUICPayなどを使ったタッチ決済は利用できません。
Suicaが使える登山向けのスマートウォッチは、下記で紹介していますので、合わせてご覧ください。


【YAMAPなどを直接連携させたい人】
YAMAPやヤマレコのスマホアプリとウォッチを直接連携できないため、ウォッチの登山ワークアウトを使う場合は、同時に2つのアプリを起動する必要があります。
YAMAPの登山計画はGPXファイルを手動でインポートする手間(慣れれば1分程度)を許容できない人にはおすすめできないです。
YAMAP・ヤマレコと直接連携できるスマートウォッチは下記でまとめていますので、合わせてご覧ください。
【関連】YAMAPと連携できるスマートウォッチ 3選
【関連】ヤマレコと連携できるスマートウォッチ 3選
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いま買うならどこがおすすめ?
HUAWEI WATCH GT 6 Proをすぐに手に入れたい方や、万が一の返品・交換の安心感を重視するなら、翌日配送にも対応したAmazonがスムーズです。
一方、普段から楽天市場やYahoo!ショッピングを使っている方は、ポイント還元率が高いタイミングで買うとさらにお得です。
ECサイトの在庫が欠品している場合は、補償が充実した公式サイトで購入するのもおすすめです。
大手ECサイトの価格を一覧で比較したので、参考にしてください。
大手ECサイト 比較一覧表
| 商品名 | Amazon | 楽天市場 | Yahoo ショッピング | 公式サイト |
| 参考価格 (税込) | 45,800円 | 99,000円 | 94,050円 | 99,000円 |
| 割引後価格 (実質割引額) | 98,010円 (990円) | 94,500円 (4500円) | 72,930円 (4950円) | 99,000円 |
| ポイント 還元率 | 1%(税込) | 5%(税抜) | 5%(税込) | ー |
| 備考 | 翌日配送 アフターサービス充実 | 条件達成・セール でさらにお得 | 条件達成で 還元率UP | 安心補償が充実 在庫が豊富 |
| ECサイトへ | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
HUAWEI WATCH GT 6 Proは街でも山でも使える!
HUAWEI WATCH GT 6 Proを実際に使ってみて、街使いだけでなく、登山やアウトドア・スポーツと併用できるスタイリッシュなデザインと使いやすさに、満足度がとても高いです。
ただし、「Suicaが使えなかった」り、「YAMAPやヤマレコと直接連携できない」といった点は許容する必要があります。
「平日の快適さ」も「週末のタフな趣味」も併用できる「HUAWEI WATCH GT 6 Pro」を手に入れて、日常とアウトドアライフはよりシームレスにしてください!


- 充電を忘れるほどのバッテリー持ち
- スーツに馴染むスタイリッシュデザイン
- 過酷な環境でも使える防水・耐久性
- YAMAP・ヤマレコの登山計画を利用できる
- 高性能GPSと音声ナビ付きで道迷い対策になる
- Suicaなどのキャッシュレス決済は非対応
- YAMAP・ヤマレコアプリと直接連携はできない
【関連記事】
登山におすすめのスマートウォッチ 8選


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