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【実機レビュー】DJI RS 5 ジンバルは初心者におすすめ?SONY α7C IIで使ってよかった点・気になる点を解説

カメラジンバルってどれを選ぶ?
DJI RS 5 の使い心地が知りたい!
α7C II に合うか比べたい

2026年1月に、DJIのジンバル最新モデルDJI RS 5(無印)が発売され、従来のRS 4から大幅に進化しました。

DJI RS シリーズ
4モデル スペック比較表

機種特徴価格Amazon本体重量ペイロードトラッキング素材バッテリー駆動急速充電微調整ノブ電動ハンドルZ軸インジケーター
DJI RS 5
DJI RS 5
進化型
全軸ノブ
本体 ¥68,860
コンボ ¥79,200
詳細を見る1.46kg3.0kg任意
オブジェクト
アルミニウム
合金
14時間1時間全軸
DJI RS 4
DJI RS 4
標準モデル本体 ¥56,100
コンボ ¥67,320
詳細を見る約1.27kg3.0kg人のみアルミニウム
合金
12時間2.5時間チルト軸××
DJI RS 4 Pro
DJI RS 4 Pro
プロ向け
4.5kg対応
本体 ¥99,000
コンボ ¥123,200
詳細を見る約1.51kg4.5kg人のみカーボン
ファイバー
13時間1.5時間チルト軸××
DJI RS 4 Mini
DJI RS 4 Mini
0.89kg
超軽量
本体 ¥51,480
コンボ ¥63,140
詳細を見る0.89kg0.4〜2 kg人のみアルミニウム
合金
13時間1.83時間チルト軸××
※ 情報は2026年5月14日更新

登山でアクションカメラを7年使ってきた筆者は、より美しい景色を映像に残したいとの思いから、ジンバルの検討でDJI RS 5を「マップレンタル」で借りて実資料レビューをしてみました。

撮影機材は、SONY α7C II と FE 16-35mm F2.8 GM II を選び、桜並木でウォーキングショットを撮影して、実際に2週間使い込んだ視点から、「良かった点」と「気になる点」を正直にお伝えします。

ジンバルに興味がある方やRS 5を検討している方は、ぜひ最後まで読んでください。

\1時間充電+ 14時間駆動でソロ撮影が現実になる/

この記事を書いている人
  • 登山歴12年の好山病🌄
  • 北アルプス・南アルプスが大好き♪
  • アクションカメラを6年間 使ってます!
  • 登山嫌いな妻と山に挑戦💦
  • 0歳児と親子登山 & 60代の親孝行登山

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タップできる目次

DJI RS 5を使って良かった点

DJI RS 5 を1週間しっかり使ってわかった良かった点を5つに絞ってお伝えします。

特に、第5世代スタビ14時間の長持ち駆動は、撮影現場でいちばん効いてくれます。

歩きながらでもブレない映像が撮れる

DJI RS 5 で桜並木を撮影中の手元アップ

DJI RS 5 の第5世代スタビライズは、歩いたときのブレ抑制が一段上のレベルに進化しています

モーターの力が前モデルから最大50%強くなり、揺れが大きい場面でもジンバルが踏ん張ってくれるのを体感できます。

桜並木の歩き撮りでは、足元の凹凸を踏んでも画面の上下の揺れが明らかに少なく、編集なしでそのまま使えるカットが増えました。

ゆっくり歩きから早歩きへ速度を変えても、ジンバルがスムーズについてくるのが印象的でした。

▼【ジンバル撮影】桜並木でDJI RS 5を使ってみた

おるやま

ジンバルを使った動画撮影が初心者感ありすぎですが、映像の安定感は大幅に改善できましたよ

2ハンドルで重い機材も持ちやすい

DJI RS 5 + SONY α7C II 桜並木でのウォーキング撮影

DJI RS 5 のコンボキットには、電子ブリーフケースハンドルが同梱されており、2ハンドル構成で片手では重い機材も両手で安定して支えられます。

電子ブリーフケースハンドルには、コントローラーが付いており、ローアングルやハイアングルへの構図変更を電動で助けてくれるので、長時間手持ち撮影でも疲れにくいです。

RS 5の単体とハンドルありコンボの価格差は、約1万円ですが、長時間撮影派にはコンボキットのほうがおすすめです。

おるやま

2ハンドルだと長尺ロケでも腕が疲れにくいので、撮影に集中できますよ。

14時間連続駆動で1日中撮影に対応

DJI RS 5 を両手で構えた撮影

DJI RS 5 のバッテリーは、最大14時間も使える大容量バッテリーを搭載しており、1日中撮影してもバッテリー切れの心配はほとんどなくなりました。

桜並木で2時間ほど歩きながら撮影しても残量は7割以上残っており、1日撮影でも予備バッテリーを準備する必要はありません。

急速充電に対応しており、約1時間満タンになるので、出発前に充電を始めても、すぐに充電を確保できるのも魅力です。

おるやま

長時間の撮影に十分対応できるので、安心して映像制作に集中できますね

人・車・ペット 4種類を自動追尾

DJI RS 5 は、強化型スマートトラッキングモジュールを取り付けると、人以外の被写体も自動追尾できます。

人・車・ペット・任意のモノの4種類を認識でき、ジンバル本体のタッチ画面で被写体を直接指定できるようになりました。

ただし、追尾はまだ完璧ではなく、複雑な動きをする被写体では一瞬見失う場面もありました。

おるやま

ペットや子供も撮れる幅広さは、ソロ撮影の選択肢が増えますよ

重い大型レンズも余裕で使える

DJI RS 5 は、最大3kgまでのカメラ・レンズの組み合わせに対応しており、ほとんどの一眼カメラとレンズに対応可能です。

筆者は、SONY α7C II(514g) + FE 16-35mm GM II(547g) = 約1,061gの組み合わせで撮影しましたが、安定感がかなり高い印象でした。

全軸に微調整ノブが付いているので、レンズ交換のたびのバランス調整も簡単な点はメリットです。

おるやま

重い機材を載せても安定した映像を撮影できるのはジンバルの魅力ですね

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DJI RS 5を使って気になる点

DJI RS 5を実際に使って見て、正直に気になる点もありました。

山に持ち出すには重たくて大きい

多くの動画クリエイターの方がRS 5を利用されているので、山でも使ってみたいと考えて試しましたが、DJI RS 5 のサイズ感を実際に体験して、正直、登山では適していないと感じました。

スマホジンバルの延長線で考えていましたが、RS 5の持ち運びだけでなく、撮影時には組み立てて、バランス調整のセッティングが毎回必要になり、機動力に課題があります。

もし、登山でRS 5 × ミラーレス一眼を使った動画撮影を目指すなら、他のカメラ機材を諦めたり、複数人で撮影したりする工夫が必要です。

一方で、街撮りや車移動の撮影で、RS 5を持ち運んで映画のような撮影に挑戦したい方には、かなりおすすめです。

おるやま

衝動買いせずに、レンタルで試したからこそわかった点なので、自分の撮影スタイルと適しているかはぜひチェックしてくださいね

縦揺れは完全には吸収できない

DJI RS 5 の第5世代スタビは横揺れに強い反面、縦揺れは完全には吸収できないため、ジンバル歩きのような膝を曲げてできるだけ縦揺れしないような歩き方は必須になります。

縦揺れの吸収は、RS 5 だけではなく、3軸ジンバル全般の構造的な課題のため、特性を理解して撮影する必要があります。

おるやま

ゆっくり歩く分にはかなり緩和されますが、登山のような段差が多い場所で撮影するには丁寧な歩き方を意識する必要がありますね

初期設定に慣れが必要

DJI RS 5 は機能が豊富な分、初期設定手順を覚えるまで少し時間がかかります。

カメラ装着・バランス調整・ジンバル本体のキャリブレーション・Roninアプリ連携、というステップを習得する必要があります。

慣れれば10分程度で済む作業ですが、初回は1時間ほどかかり、操作や撮影スタイルに慣れるまでにはさらに習熟する必要があります。

公式マニュアルとYouTubeを併用して勉強しながら、撮影方法を習得する必要があるため、購入してすぐに使いたいと考えている方にはおすすめできないです。

おるやま

慣れるまでは面倒に感じますが、安定した映像撮影を追求するなら超えるべき壁ですね

価格はやや高め

DJI RS 5 の価格は、

  • 単体:68,860円
  • コンボキット:79,200円

ジンバル初心者にとって、いきなり7万円の投資はハードルはやや高めです。

前モデルRS 4なら、約56,100円で手に入るので、価格差を考慮すると初めて使うなら前モデルがおすすめです。

価格比較表

機種価格Amazon
DJI RS 5
DJI RS 5
本体 ¥68,860
コンボ ¥79,200
詳細を見る
DJI RS 4
DJI RS 4
本体 ¥56,100
コンボ ¥67,320
詳細を見る
DJI RS 4 Pro
DJI RS 4 Pro
本体 ¥99,000
コンボ ¥123,200
詳細を見る
DJI RS 4 Mini
DJI RS 4 Mini
本体 ¥51,480
コンボ ¥63,140
詳細を見る

「第5世代スタビ + 全軸ノブ + 強化型トラッキング」の3つの進化に価値を感じるなら、追加投資の価値はあります。

おるやま

初めての1台なら前モデルのRS 4 から入って、満足できなければRS 4ProかRS 5にアップグレードを検討するのがおすすめですね

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【開封レビュー】DJI RS 5 付属品

DJI RS 5 コンボキットは、A3サイズほどのキャリングバッグに全ての付属品が収納できます。

DJI RS 5 キャリーバッグの画像
箱を開けた直後の梱包状態

キャリングバッグを開けると、ジンバルアームの本体部分と取説コード類があり、反対側にはバッテリーハンドルや三脚などが伸縮性のあるポケットに収まっています。

DJI RS 5の同梱物

  • DJI RS 5 ジンバル本体
  • グリップ(バッテリー内蔵)
  • クイックオープン三脚
  • 上部 クイックリリース プレート
  • 下部 クイックリリース プレート
  • レンズサポート
  • コンボ限定 アクセサリー
  • 強化型スマートトラッキングモジュール(コンボのみ同梱)
  • 電子ブリーフケースハンドル(コンボのみ同梱)
  • ケーブル類(充電、カメラ制御用)
  • 取説類
DJI RS 5 コンボキットに同梱されている付属品一覧
コンボキットに同梱されている付属品一覧

組み立ては慣れが必要ですが、取説や解説動画を見れば、3分ほどで完成します。

カメラをマウントに固定したあとに、バランス調整を行ってカメラが傾かないように調整する必要があります。

DJI RS 5 を両手で構えた撮影セットアップ
おるやま

始めは組み立てやバランス調整に時間がかかりますが、なれれば数分で完了します
お気に入りのカメラとレンズで安定した動画撮影が楽しめるので、映像制作の幅がぐっと広がりますね

失敗しないためにレンタルがおすすめ!

7万円のジンバル、買って後悔したらどうしよう

おるやま

そんな失敗をなくすために、レンタルサービスの利用がおすすめですよ

正直、筆者はイメージだけでDJI RS 5 を購入しようとしていましたが、山で安定した映像を撮影したいから、ジンバルを選択するのは実用性を考えない理想だったと反省しています。

今回、マップレンタルでレンタルする機会を頂き、ジンバル×ミラーレス一眼の組み合わせがプロ向けの映像クリエイターが利用している理由がわかりました。

実際に、ジンバルをレンタルする場合の「メリット」と「デメリット」を整理したので、購入を検討している方は参考にしてください。

マップレンタルのサービス概要
MAP RENTALのトップページ画面

マップレンタルは、カメラ専門のレンタルサービスで、豊富なラインナップから気になるカメラを1日から試せます。

マップレンタルのメリット
  • カメラ・レンズ・ジンバルの品揃え豊富
  • 数千円から1週間試用可能
  • 最短1泊2日からレンタル可
  • 返却日=発送日でギリギリ使える
  • 安心保証が充実している
マップレンタルの気になる点
  • 本人確認の手続きが少し手間
  • 半年以上は購入のほうが安い
  • 人気機材は在庫欠品の場合あり
  • 受取・返却の段取りが少し必要

マップレンタル サービス概要

サービス名マップレンタル
対象機材ミラーレス一眼・レンズ
・ジンバル・アクションカメラなど
短期レンタル最短1泊2日から
長期レンタル月額プランあり
保険料レンタル料に含む
受取方法宅配・店頭・ロッカー・デリバリー
衛生管理専用機材で抗菌・消臭・脱臭処理
法人対応請求書払い・複数台手配あり
公式サイトマップレンタル公式

DJI RSシリーズのレンタル期間と価格を比較表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

3機種
1泊2日料金比較

項目DJI RS 5 コンボ
DJI RS 5 コンボ
DJI RS 4 Pro
DJI RS 4 Pro
DJI RS 4 Mini コンボ
DJI RS 4 Mini コンボ
1泊2日6,000円5,000円3,600円
7泊8日42,000円23,800円17,500円
14泊15日84,000円37,200円26,800円
Amazon
参考価格
¥79,200¥123,200¥63,140
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

初めてジンバルを使ってみたい方には、1週間の利用をおすすめしますが、コスパを考慮して、RS 4 Proか RS 4 Mini をおすすめします。

一方で、ジンバルの買い替えを検討している方なら、RS 5を2〜3日使えば、判断できるので効率的に判断できます。

おるやま

ジンバルカメラは興味があるけど、使いこなせるか不安という方は、購入後に後悔しないために、レンタルで試してみてくださいね

\数万円の機材を購入後に後悔しないために/

短期レンタルで購入前の判断におすすめ

関連>> マップレンタルでSony広角レンズ2本を試した比較レビュー

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【Q&A】DJI RS 5 のよくある質問

DJI RS 5 を検討する方からよく聞かれる質問を、5問にまとめました。

DJI RS 5 と RS 4 Pro はどちらを選ぶべき?

使うカメラの重さで判断します。α7C II + 大三元レンズ程度の軽い組み合わせ(約1〜1.5kg)ならRS 5 で十分です。シネマカメラや大型レンズで合計3kgを超えるなら、最大4.5kgまで載せられるRS 4 Proが必要です。

DJI RS 5に SONY α7C II + FE 70-200mm GM II は装着できる?

α7C II(514g)+ FE 70-200mm GM II(1,045g)= 約1,559gで、最大3kg以内に収まります。ただし重心がレンズ側に大きく偏るので、バランス調整に時間がかかる点と、長時間持つと腕への負担が増える点は注意が必要です。

DJI RS 5のバッテリーはどれくらいで切れる?

公式値で最大14時間(水平静置時)です。実際は動作負荷で短くなりますが、桜並木で2時間連続歩き撮りしても残量7割以上という感覚でした。1日撮影で予備バッテリーいらずです。

DJI RS 5のスマートトラッキングモジュールは別売り?

RS 5 ジンバル単体(68,860円)には同梱されません。トラッキングモジュールと電子ブリーフケースハンドルが付くコンボキット(79,200円)を選ぶか、後から単品で追加購入する形になります。

DJI RS 4 から RS 5 への買い替え価値は?

充電時間の60%短縮(2.5h→1h)3軸の微調整ノブ強化型トラッキングモジュールの3点が買い替えの決め手です。バッテリー駆動時間も12h→14hに延長され、現場の効率が一段上がります。プロ用ポートが不要なソロ撮影なら、買い替えメリットが明確です。

>> 目次に戻る⇑

ソロ撮影で完結するDJI RS 5 の魅力

DJI RS 5 + SONY α7C II + FE 16-35mm GM II 装着時の全体像

DJI RS 5 は、1時間充電・14時間駆動・第5世代スタビライズを1台で完結させた、最新のジンバルです。

最大3kgのペイロードは制限に見えても、α7C II + 大三元レンズなら余裕で運用でき、軽い機材で身軽に動く方には、前向きな制約として活きてきます。

ただ、筆者は登山で使うことを想定していたので、サイズ感がマッチせず、今回は購入をあきらめました。

車などで持ち運びに余裕があったり、チームで撮影を楽しむなら、DJI RS 5はかなりおすすめできます。

おるやま

買う前にじっくり試したい方は、マップレンタルで1週間借りてからの判断が安心ですよ

新しいジンバル DJI RS 5を使って、映画のような撮影に挑戦してみてください!

DJI RS 5
総合評価
( 4 )
メリット
  • 歩きながらでもブレない映像が撮れる
  • 2ハンドルで重い機材も持ちやすい
  • 14時間連続駆動で1日中撮影に対応
  • 人・車・ペット 4種類を自動追尾
  • 重い大型レンズも余裕で使える
デメリット
  • 山に持ち出すには重たくて大きい
  • 縦揺れは完全には吸収できない
  • 初期設定にしばらく慣れが必要
  • 価格は本体7万円弱 やや高め

\ソロ撮影が完結する一台で映像表現が広がる/

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この記事を書いた人

登山歴12年| 北ア・南アルプスが大好き♪
アクションカメラ歴 7年| 山の思い出を映像に残しました
登山嫌いな妻が山を好きになるように挑戦中!
0歳児からの親子登山・60代の親孝行登山も楽しむ
山の魅力やおすすめギアなど情報を発信します

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