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【検証あり】Insta360 Luna Ultraの連続撮影時間と熱停止の問題

Luna Ultraは何分撮れる?
8Kだと熱停止しない?
長時間撮影のコツは?

Insta360初のポケットジンバルカメラ「Insta360 Luna Ultra」がついに発売され、圧倒的な描写力で撮影の楽しみが大幅に広がりました。
>>【レビュー】Luna Ultraを3週間使ってわかった良い点・気になる点

▼Luna Ultraの作例 ※タップすると拡大

ただし、アクションカメラのような高解像度の映像で気になるのが、長時間撮影熱暴走の問題です。

熱暴走(熱停止)とは、高解像度映像処理によりカメラ本体が発熱して、故障を防ぐために動作を停止させる状態。

本記事では、Luna Ultraを長時間撮影して、実際に停止するか検証を行いました。

検証結果のまとめ
  • 4K60fps(通常):137分撮影。熱停止なし。
  • 8K30fps(通常):約67分で熱停止
  • 4K60fps(暗所モード):約43分で熱停止
おるやま

結果として、4K60fpsでは異常なし
4K60fps暗所モードと8K撮影では、約40〜60分で熱停止することから、撮影時は注意が必要です

Insta360 Luna Ultra
連続撮影時間【検証】

撮影条件撮影可能時間停止理由
※バッテリー残量
4K30fps約130分バッテリー切れ
4K60fps約137分バッテリー切れ
4K60fps
+バッテリー
約200分バッテリー切れ
4K60fps
暗所モード
約43分熱停止
※残量 47%
8K30fps約67分熱停止
※残量 37%
※室内25℃、無風環境

Luna Ultraで長時間撮影したいと考えている方は、検証の結果から運用方法の参考にしてください。

▼【曽爾高原の登山レビュー】Insta360 Luna Ultraの魅力と気になる点

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この記事を書いている人
  • 登山歴12年の好山病🌄
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【検証結果】モード別 連続撮影実験

Insta360 Luna Ultraは、4K60fpsならバッテリーが切れまで撮影できましたが、「8K30fps」と「4K60fps(暗所モード)」では熱停止で途中で停止しました。

検証結果の要点
  • 4K60fps(通常):137分撮影。熱停止なし。本体は高温。
  • 8K30fps(通常):約67分で熱停止。
  • 4K60fps(暗所モード):約43分で熱停止
おるやま

8Kで止まるのは少し残念ですが、4Kで2時間超えはポケット機としてかなり優秀ですよ

ただし、4K60fpsの撮影終了時点では、手で持つには熱いと感じるほどカメラ本体が高音になっていました。

SNSでは、室外30℃だと、「熱停止した」との情報もあったので、注意がいりそうです(検証予定)。

今回の検証条件と結果は以下の通りです。

検証条件
  • 室温25℃・無風の室内
  • カメラ単体で駆動(別売バッテリーハンドルなし・外部給電なし)
  • 画面表示は2分でオフ
  • ビットレートなどは標準設定(10-bit)
  • バッテリー切れ、または熱停止まで連続録画
  • 複数回測定のうち、最長の結果を掲載

Insta360 Luna Ultra
モード別 連続撮影実験の結果

撮影条件撮影可能時間停止理由
※バッテリー残量
4K30fps約130分バッテリー切れ
4K60fps約137分バッテリー切れ
4K60fps
+バッテリー
約200分バッテリー切れ
4K60fps
暗所モード
約43分熱停止
※残量 47%
8K30fps約67分熱停止
※残量 37%
※室内25℃、無風環境

長時間撮影の基本スタイル

Insta360 Luna Ultraは、4K60fps以下で長時間撮影しても、熱停止リスク低いのはかなり安心できます。

とはいえ、スポーツの試合観戦・イベント・風景映像などの長時間撮影をする場合は、撮影モードの選択に注意が必要です。

環境条件別・解像度と撮影スタイルの目安

環境条件解像度撮影スタイル
25℃以下
直射日光なし
4K60fps
(通常)
長時間撮影OK
25℃以下
直射日光なし
8K30fps15分ほどでカット
25℃以下
直射日光あり
4K30fps
(通常)
30分ほどでカット
30℃以上
直射日光あり
2.7K30fps長時間撮影OK
※4Kはカット必要
暗い場所での撮影
25℃以上
4K60fps
(暗所)
20分ほどでカット
※環境温度やその他条件でカットの時間は調整が必要

環境条件によって、4K60fps(通常)での長時間撮影は熱停止リスクはありますが、運用次第で回避は可能です。

8K映像は「ここぞの作品撮り」と割り切るのがおすすめです。

おるやま

検証結果を元に筆者の運用スタイルでまとめているため、他にここが気になるなどご意見あれば、コメントで質問してもらえると幸いです

>> 目次に戻る⇑

【対策】熱停止を防ぐ撮影のコツ7選

Insta360 Luna Ultra 山岳撮影

Insta360 Luna Ultraは、検証結果から熱停止のリスクは低めのカメラですが、条件やモードによってはリスクがあります。

熱停止が気になるという方は、下記運用スタイルを参考にしてください。

おるやま

熱に弱い4K30fpsなら15分で熱停止していたGoPro 7を5年使ってきた筆者がおすすめする熱停止の悩みを解決する撮影スタイルをまとめました。

こまめにカットを入れる

最も効果的なのは、5〜10分ごとに録画を区切ることです。

録画を止めている間に熱の蓄積がリセットされるため、8Kでも止まらずに撮り続けやすくなります。

編集でつなぐ前提のVlogなら、デメリットはほとんどなく、むしろ編集作業が楽になります。

8Kではなく4Kで撮る

今回の検証どおり、4K60fpsなら熱停止なしでバッテリーが切れるまで撮影できるので、長回しが決まっている撮影では、最初から4Kを選んでおくのが確実です。

8Kは短いカットの作品撮りに絞ると、画質と安定性を両立できます。

おるやま

それでも、高温環境下だと熱停止リスクは残るので、30分程度に1度はカットを入れたいですね

フレームレートを下げる

フレームレートが高いほど処理負荷が上がり、発熱も増えるため、滑らかさが必要ないシーンでは、30fpsに下げるだけでも発熱を抑えられます。

データ容量の節約にもつながるため、一石二鳥の設定です。

画面表示をオフにする

今回の検証も画面表示オフの条件で行いました。

定点撮影では画面を消しておくと、消費電力と発熱の両方を抑えられます。

不要な機能をオフにする

Wi-Fi接続や映像伝送は、使っていない間も電力を消費して発熱の一因になります。

スマホ転送や遠隔操作を使わない撮影では、接続まわりの機能をオフにしておくと安心です。

充電しながらの撮影を避ける

充電中はバッテリー自体が発熱するため、撮影の処理熱と合わさって熱停止のリスクが上がります。

長時間撮影でも「撮影は撮影、充電は休憩中」と分けるのが基本です。

PD急速充電なら約23分で80%まで戻るので、休憩充電でも十分間に合います。

高温環境での撮影を避ける

動作温度の上限は40℃で、真夏の炎天下はそれに近い環境になります。

直射日光を避けて日陰で撮る、車内に放置しないといった基本の対策が、結局いちばん効きます。

本体が熱くなったら、日陰で冷ましてから再開してください。

おるやま

「長回しは4K・8Kはこまめにカット」の2つだけ覚えておけば大丈夫ですよ。

>> 目次に戻る⇑

Luna Ultra|4Kなら安心の長回し性能

室温25℃の検証で、Insta360 Luna Ultraの連続撮影時間は撮影モード次第で異なることがわかりました。

検証結果の要点
  • 4K60fps(通常):137分撮影。熱停止なし。本体は高温。
  • 8K30fps(通常):約67分で熱停止。
  • 4K60fps(暗所モード):約43分で熱停止
  • PD急速充電で約23分で80%回復
  • 「長回しは4K・8Kはこまめにカット」が基本運用

8K4K暗所モードでは、熱停止するリスクが高いので、「普段は4K60fps」でもいいですが、シーンによっては小まめにカットを入れるか、解像度を下げる対策が必要です。

おるやま

撮影時間について、他の条件も調べてほしいなどリクエストがあれば、コメントで教えてもらえると幸いです

Insta360 Luna Ultra映像表現の幅が大きく広がリ、動画撮影がより一層おもしろくなるカメラなので、ぜひ手に入れてこの感動を体験してみてください。

Insta360 Luna Ultra
総合評価
( 5 )
メリット
  • 何気ない一枚に作品の深みが出る【Leica×1インチ8K画質】
  • 広角から望遠マクロまで1台で完結【1〜12倍デュアルレンズ】
  • 夜も撮影を切り上げなくていい【PureVideo暗所モード】
  • ひとりでも構図を自分で決められる【着脱式スクリーン】
  • 1日撮り切れて充電も速い【4時間バッテリー・23分で80%】
デメリット
  • 本領発揮には追加投資が前提【純正アクセサリー別売】
  • 100g台の超小型機ほど軽くはない【重量233g(黒)/235g(白)】
  • 8K撮影は十分な光量がある環境向き【8K30fpsは晴天推奨】

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(8,000円相当)
半年クラウド無料
(9,000円相当)
Insta360
GO Ultra
三脚付きミニ自撮り棒
(5,800円相当)
\【バイクセット】5700円オフ/
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この記事を書いた人

登山歴12年| 北ア・南アルプスが大好き♪
アクションカメラ歴 7年| 山の思い出を映像に残しました
登山嫌いな妻が山を好きになるように挑戦中!
0歳児からの親子登山・60代の親孝行登山も楽しむ
山の魅力やおすすめギアなど情報を発信します

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