
GoProは必要ない?
使わなくなる、飽きる?
iPhoneで良くない?
GoPro に対してこのようなコメントが、X(旧ツイッター)で多数みられるようになりました。
GoPro ネガティブレビュー (タップして開く)
ネガティブな口コミ



私はGoProを登山で6年間使って、たくさんの思い出を残してきましたが、悪い口コミが出る理由も納得できます
本記事では、GoProを「おすすめしない人」「おすすめする人」について考察し、GoProの購入前に知っておくデメリットを解説します。
「GoProを購入しようか迷っている人」は、ぜひ最後まで読んでください。
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GoProをおすすめしない人
魅力あふれるGoProですが、おすすめできない人もいます。
日常風景や旅行で撮影したい人
GoPro13は、広角レンズによる大展望での撮影に強いですが、花の接写ではピントが合いずらく、旅行先や日常のスナップで花に寄ったり、望遠で撮りたい場合は不向きです。


対象的に、iPhone 16 Proなど最新のスマートフォンなら、接写性能が高く、ぼかしも使える味なる映像を撮影できます。


さらに、iPhone 16 Proの望遠撮影は、最大25倍まで拡大でき、花びらの形もしっかり捉えてくれます。


旅行や日常的なシーンであれば、スマホのレベルが上がりすぎて、GoProの活躍シーンは少なくなりましたね。
ただし、スマホで動画を撮り続けると、バッテリー切れのリスクが有り、肝心なときに「マップ」や「ホテルの予約情報」などを見られなくなる可能性があります。



特に、登山ではスマホが使えないと致命的なので、動画撮影用にGoProを持っていくのはおすすめですよ
色彩豊かな映像を撮影したい人
GoProのセンサーサイズは、他ブランドのカメラやスマートフォンより小さいため、きれいで鮮明な映像にこだわりたい人にはおすすめできません。
▼画像比較:満開の桜の撮影
(左:Ace Pro 2 右:GoPro 13)







登山ではスマホが使えないと致命的なので、動画撮影用にGoProを持っていくのはおすすめですよ
▼【映像比較】お花畑の色味
(左:Ace Pro 2 右:GoPro 13)
カメラ性能 比較
GoProは他のアクションカメラやスマートフォンより映像性能が劣っているため、色彩豊かな映像を撮影したいなら他のカメラ機材を選ぶのがおすすめです。
スマートフォン | ![]() ![]() GoPro HERO 13 Black | ![]() ![]() Insta360 Ace Pro 2 | ![]() ![]() iPhone 16 Pro | ![]() ![]() Google Pixel 9 Pro |
カメラ画素数 | 27MP | 50MP | 48MP | 50MP |
動画解像度 | 5.3K60fps 4K120fps | 8K30fps 4K120fps | 4K120fps | 4K60fps |
センサーサイズ | 1/1.9 | 1/1.3 | 1/1.3 | 1/1.3 |
バッテリー容量 | 1900mAh | 1800mAh | 3,577mAh | 4700mAh |
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登山好きが選ぶ動画撮影におすすめのカメラ機材は下記でまとめていますので、合わせてご覧ください。
【解説】動画撮影におすすめのカメラ機材5選


夜間や暗い場所で撮影したい人
GoPro は、暗い場所での映像性能に課題があり、黒飛びしたり、ブレがおおきくなるため、暗所での撮影はおすすめできません。



いま最も注目を集めている「Insta360 Ace Pro 2」と夜間映像を比較すると性能差が歴然でした
▼画像比較:夜明け前の登山にて
(左:Ace Pro 2 右:GoPro 13)




GoProは夜間や暗い樹林帯では、映像撮影に全く適していないことが明らかです。
▼映像比較:夜明け前の登山にて
(左:Ace Pro 2 右:GoPro 13)
夜間の登山では暗すぎると思い、夜のネオン街でも映像比較を行いましたが、GoProは色味やブレが大きく、明暗差が大きい場所での撮影には適していませんでした。
▼画像比較:大阪なんばのネオン街にて
(左:Ace Pro 2 右:GoPro 13)




▼映像比較:大阪なんばのネオン街にて
(左:Ace Pro 2 右:GoPro 13)



GoPro 13ではあきらめていた夜明け前の稜線でも、Ace Pro 2なら撮影できるのでおすすめですよ!
最新アクションカメラについて、下記で比較していますので合わせてご覧ください。


20分以上連続で撮影したい人


GoPro 13のバッテリー持ち時間は約90分ですが、5.3K30fpsのHDR撮影では約23分で熱暴走により停止するため、連続撮影には不向きです。
バッテリー性能と撮影時間
商品名 | GoPro 13 | Insta360 Ace Pro 2 |
---|---|---|
バッテリー容量 | 1900mAh | 1800mAh |
通常画質 連続撮影時間 | 約90分 4K30fps HDRなし バッテリー切れ | 約110分 4K30fps HDRあり バッテリー切れ |
最高画質 連続撮影時間 | 23分 4K30fps HDRあり 熱停止 | 26分 8K30fps 熱停止 |
30分以上の長めの尺で映像撮影したい場合は、GoProはおすすめできません。
ただし、熱暴走対策として、不要な機能をOFFにして、5~10分ごとにカットを入れれば、熱暴走による停止は発生しにくくなります。



熱に弱いGoPro 7 を6年間使ってきましたが、カットをこまめに入れることで熱暴走の影響は受けにくくなりましたよ
とはいえ、高画質で長めに撮影したい場面があるため、今選ぶなら、熱耐性が強いInsta360 Ace Pro 2がおすすめです。
GoPro 13とAce Pro 2の比較は下記にまとめていますので、合わせてご覧ください。
【徹底比較】GoPro 13 vs Ace Pro 2|2024年最新モデル


ぼかしや味のある写真を撮影したい人


GoProは、広い画角で目の前に広がる美しい景色を撮影できますが、背景のぼかしや味のある写真を撮影するには不向きです。
一眼カメラのぼかしや望遠、スマートフォンのポートレートモードなど様々なシーンに合わせて映像を撮影できないため、一眼カメラを使っている人にとって、GoProの映像は単調で飽きやすく感じる人もいます。


ただし、一眼カメラは、耐久性や防水性が低いため、登山やアクションスポーツのような過酷な環境ではGoProのほうが活躍します。



軽量・コンパクトで両手を離しても動画を撮影できるのはアクションカメラの強みですよ
人気のアクションカメラは下記にまとめていますので、合わせてご覧ください
【比較】GoPro/Insta360/DJI おすすめモデル5選


GoProをおすすめできる人



「GoProが必要ない」という口コミは存在しますが、「必要な人・おすすめできる人」も多くいますよ
過酷な環境でハードに撮影したい人
スキー、スノーボード、スカイダイビングなどのアクションスポーツを楽しむ人にとって、GoProは理想的なカメラです。
軽量コンパクトで、体に身に着けて撮影してもほとんど邪魔になりません。
高い耐久性と防水性能により、激しい動きや過酷な環境でも安定した映像撮影ができるので、アクションスポーツでの撮影では特に活躍します。
GoProを利用する人の口コミ



ただし、GoProの性能はすでに他ブランドに差をつけられていることから、今選ぶなら、Insta360かDJIがおすすめですよ
詳しくは下記にまとめていますので、あわせてご覧ください。
GoPro をおすすめしない理由を徹底解説


明るい日中だけ撮影したい人
日中の明るい場所で撮影するなら、GoProはおすすめできます。
GoProの手ぶれ補正と広角レンズの組み合わせで撮影した映像は、見ごたえのある映像に仕上がるので、バイクやサイクリングで走行中の映像を残したい人に特に人気があります。



ヘルメットや胸元にGoProを固定すれば、自分視点で臨場感のある映像を残せますよ
GoProを利用する人の口コミ
GoProブランドにこだわりたい人
GoProの魅力的なブランドにこだわりがある人は、GoProを選ぶべきだと感じます。
日本でアクションカメラをヒットさせた功労者「GoProブランド」は今でも根強い人気があり、GoProで動画撮影しているのは一種のステータスです。
他ブランドに性能面や販売数でも抜かれていますが、それでもGoProブランドに強い魅力を感じるなら、GoProはおすすめできます。



GoProの性能も決して低いわけではないので、特性を理解していれば十分活躍するアクションカメラですよ!
\世界に誇るアクションカメラの代名詞GoPro/


GoProと競合する人気のアクションカメラは下記で比較しているので、合わせてご覧ください。
- GoPro:アクションカメラの代名詞
- Insta360:ユニークなカメラで世界首位レベル
- DJI:ドローン技術を応用しコスパに優れる
人気カメラ比較はコチラ(タップして開く)
大手3社のアクションカメラの性能比較表をまとめました。
カメラの性能比較一覧
ブランド 写真 | ![]() ![]() Insta360 Ace Pro 2 | ![]() ![]() Insta360 Ace Pro | ![]() ![]() GoPro HERO 13 Black | ![]() ![]() DJI Osmo Action 5 Pro |
発売時期 | 2024年10月22日 | 2023年11月21日 | 2024年9月10日 | 2024年9月19日 |
本体価格(税込) | 64,800円 | 67,800円 | 68,800円 | 55,000円 |
最大動画解像度 | 8K30fps 4K120fps | 8K24fps 4K120fps | 5.3K60fps 4K120fps | 4K120fps |
HDR撮影 | あり | あり | あり | あり |
センサー | 1/1.3インチ 8Kセンサー | 1/1.3 | 1/1.9 | 1/1.3 |
レンズ | ライカと共同開発 SUMMITレンズ | ライカと共同開発 | 追加レンズ (別売) | 記載なし |
写真解像度 | 5000万画素 | 4800万画素 | 2700万画素 | 4000万画素 |
低照度性能強化 | 4K60fps Pure Video/Shot | 4K30fps Pure Video/Shot | なし | 4K60fps |
スターラプス | あり | あり | あり | あり |
バッテリー | 1800mAh | 1650mAh | 1900mAh | 1950mAh |
連続撮影時間 | 114分 4K 30fps | 100分 4K30fps | 90分 5.3K30fps | 149分 4K30fps |
急速充電 | あり | あり | なし | あり |
充電時間 | 18分→80% 47分→100% | 22分→80% 46分→100% | 約1~2時間 | 53分→100% |
防水性能 | 12m ケースあり60m | 10m ケースあり60m | 10m ケースあり60m | 20m ケースあり60m |
動作温度 | -20~45℃ | -20~40℃ | -10~35℃ | -20~45℃ |
フリップ式 スクリーン | あり | あり | なし | なし |
マウントシステム | 磁気マウント | 磁気マウント | 1.4インチネジ穴マウント 磁気マウント(別売) | 磁気マウント |
音声制御 | あり | あり | あり | あり |
ジェスチャー操作 | あり | あり | なし | なし |
サイズ(約 mm) | W72 x L52 x H38 | W72×L52×H39 | W72×L51×H34 | W71 ×L44 X H33 |
重さ | 177.2g | 179.8g | 154g | 146g |
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詳しくは下記で比較しているので合わせてご覧ください。
【比較】GoPro/Insta360/DJI おすすめモデル5選


GoProのネガティブな口コミがある理由
GoProのネガティブな口コミには、以下4点が大きい要因と考えられます。
使用シーンがマッチしていない
GoProが生まれた背景には、アクションスポーツで臨場感のある映像を撮影したいニーズが高まったことでした。
アクションスポーツで、鮮明な映像を残したい人には、軽量・コンパクトかつ高耐久なGoProはおすすめです。
一方で、日常生活や旅行で、単純に動画撮影したい人には、GoProがオーバースペックに感じるかもしれません。
動画編集に慣れるまで時間がかかるし、ただ動画を撮影するだけならスマートフォンで満足できます。



GoProはアクションスポーツや過酷な環境で撮影したい人向けで、普段の生活では「必要ない」という結論になりそうですね


本格派のカメラマンには物足りない


一眼レフやミラーレスの本格的なカメラを使用している人には、GoProの写真や動画は物足りなさを感じます。
GoProは、ぼかしやズーム距離の調整など味のある撮影には適していないため、カメラ好きの人にはGoProの単調な映像に満足できない人がいるように思います。
一方で、GoProは、雨や湿度に強く、水中撮影や過酷な環境でも故障の心配がない耐久性にメリットがあります。





登山など過酷な環境で、ありのままの映像を動画に残したいなら、GoProはおすすめの選択肢ですよ
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スマートフォンの性能が向上しすぎ


「GoProはもう必要ない」とのコメントになる大きな要因には、iPhoneやGoogle Pixelなどスマートフォンのカメラ性能が向上しすぎたことです。
iPhone16やPixel 9と比べると、GoProの写真解像度は約半分になっており、動画解像度では優位でも性能差は明らかに縮まっています。
スマートフォンとアクションカメラ 性能比較
iPhone 15 | iPhone 16 | Pixel 9 | GoPro 13 | Insta360 Ace Pro 2 | DJI Osmo Action 5 | |
---|---|---|---|---|---|---|
動画 最高解像度 フレームレート | 4K60fps | 4K60fps | 4K60fps | 5.3K60fps | 8K30fps 4K120fps | 4K120fps |
写真 最高解像度 | 4800万画素 | 4800万画素 | 5000万画素 | 2700万画素 | 4800万画素 | 4000万画素 |
センサーサイズ | 1/1.59 | 1/1.59 | 1/1.31 | 1/1.9 | 1/1.3 | 1/1.3 |
カメラ性能を左右するセンサーサイズは、スマートフォンがGoProをすでに超えており、Insta360とDJIの性能に追いついてきました。
ただし、アクションスポーツや過酷な環境での撮影では、軽量/コンパクトで高耐久なアクションカメラが活躍する場面はまだまだあります。



GoProの必要性は撮影スタイルによって、変わってきていますね
アクションスポーツや登山で使うならまだまだ活躍しますよ!
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GoProの映像性能が他ブランドに劣る
「GoProが必要ない」もう一つの理由に、他ブランドより映像性能でリードを許してしまった点です。
大手3社GoPro・Insta360・DJI のアクションカメラについて、個人的に総合評価してみました。
評価のポイント
- 映像性能:動画・写真解像度、センサーサイズ、レンズ性能
- 操作性・使いやすさ:操作画面、ディスプレイ方式
- 耐久性:実績、動作環境温度、形状
- 編集アプリの利便性:課金有無、使いやすさ
総合評価 結果
GoPro 13 | Insta360 Ace Pro 2 | DJI Osmo Action 5 | |
---|---|---|---|
おすすめ度 | (4.0/5.0) | (5.0/5.0) | (4.5/5.0) |
映像クオリティ | (4.0/5.0) | (5.0/5.0) | (4.5/5.0) |
操作性・使いやすさ | (4.0/5.0) | (5.0/5.0) | (4.0/5.0) |
耐久性 | (5.0/5.0) | (4.0/5.0) | (4.5/5.0) |
アプリの利便性 | (3.0/5.0) | (5.0/5.0) | (4.5/5.0) |
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GoProを6年間使用してきましたが、よりきれいな映像を撮影したいならAce Pro 2がおすすめです
Insta360 Ace Pro 2のレビューはコチラにまとめていますので、ご覧ください。
【関連】【実使用レビュー】Ace Pro 2 メリット・デメリットを徹底解説!


各カメラの性能比較の詳細はコチラ(タップして開く)
大手3社のアクションカメラの性能比較表はコチラです。
カメラの性能比較一覧
ブランド 写真 | ![]() ![]() Insta360 Ace Pro 2 | ![]() ![]() Insta360 Ace Pro | ![]() ![]() GoPro HERO 13 Black | ![]() ![]() DJI Osmo Action 5 Pro |
発売時期 | 2024年10月22日 | 2023年11月21日 | 2024年9月10日 | 2024年9月19日 |
本体価格(税込) | 64,800円 | 67,800円 | 68,800円 | 55,000円 |
最大動画解像度 | 8K30fps 4K120fps | 8K24fps 4K120fps | 5.3K60fps 4K120fps | 4K120fps |
HDR撮影 | あり | あり | あり | あり |
センサー | 1/1.3インチ 8Kセンサー | 1/1.3 | 1/1.9 | 1/1.3 |
レンズ | ライカと共同開発 SUMMITレンズ | ライカと共同開発 | 追加レンズ (別売) | 記載なし |
写真解像度 | 5000万画素 | 4800万画素 | 2700万画素 | 4000万画素 |
低照度性能強化 | 4K60fps Pure Video/Shot | 4K30fps Pure Video/Shot | なし | 4K60fps |
スターラプス | あり | あり | あり | あり |
バッテリー | 1800mAh | 1650mAh | 1900mAh | 1950mAh |
連続撮影時間 | 114分 4K 30fps | 100分 4K30fps | 90分 5.3K30fps | 149分 4K30fps |
急速充電 | あり | あり | なし | あり |
充電時間 | 18分→80% 47分→100% | 22分→80% 46分→100% | 約1~2時間 | 53分→100% |
防水性能 | 12m ケースあり60m | 10m ケースあり60m | 10m ケースあり60m | 20m ケースあり60m |
動作温度 | -20~45℃ | -20~40℃ | -10~35℃ | -20~45℃ |
フリップ式 スクリーン | あり | あり | なし | なし |
マウントシステム | 磁気マウント | 磁気マウント | 1.4インチネジ穴マウント 磁気マウント(別売) | 磁気マウント |
音声制御 | あり | あり | あり | あり |
ジェスチャー操作 | あり | あり | なし | なし |
サイズ(約 mm) | W72 x L52 x H38 | W72×L52×H39 | W72×L51×H34 | W71 ×L44 X H33 |
重さ | 177.2g | 179.8g | 154g | 146g |
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ドイツのカメラブランド「ライカ」と共同開発して誕生したInsta360 Ace Proは業界水準を大きく引き上げました。
2024年最新モデル GoPro 13とAce Pro 2はコチラで徹底比較していますので、合わせてご覧ください。
【関連】【徹底比較】GoPro 13 と Ace Pro 2 アクションカメラ頂上決戦


\GoProを超える8K映像撮影ができるカメラ/


Insta360がGoProを超える次世代モデル次々に発表
「GoProは必要か?」の疑問が生まれる理由には、Insta360やDJIという強豪の登場です。
特に、Insta360 はアクションカメラだけでなく、360度カメラや極小サイズ4Kカメラなどユニークな商品を多数ラインナップしています。
Insta360 おすすめカメラ 性能比較
ブランド 写真 | ![]() ![]() Insta360 Ace Pro 2 | ![]() ![]() Insta360 X4 | ![]() ![]() GO 3S | ![]() ![]() GoPro HERO 13 Black |
発売時期 | 2024年10月22日 | 2024年4月16日 | 2024年 | 2024年9月10日 |
本体価格(税込) | 64,800円 | 79,800円 | 61,800円 (64GB) 65,800円(128GB) | 68,800円 |
最大動画解像度 | 8K30fps 4K120fps | 8K30fps (360度) 5.7K60fps(360度) | 4K30fps | 5.3K60fps 4K120fps |
センサー | 1/1.3インチ 8Kセンサー | 1/2.0 (× 2レンズ) | 1/2.3 | 1/1.9 |
レンズ | ライカと共同開発 SUMMITレンズ | ライカと共同開発 | 親指サイズ 極小カメラ | 追加レンズ (別売) |
写真解像度 | 5000万画素 | 7200万画素 (PureShot処理) | 900万画素 | 2700万画素 |
バッテリー | 1800mAh | 2290mAh | 充電式 GO 3S: 310mAh アクションポッド: 1270mAh ※取り外し不可 | 1900mAh |
連続撮影時間 | 114分 4K 30fps | 135分(5.7K30fps) 75分(8K30fps) | カメラ単体:38分 アクションポッドあり:140分 | 90分 5.3K30fps |
急速充電 | あり | あり | あり | なし |
充電時間 | 18分→80% 47分→100% | 45分 | カメラ単体:35分 アクションポッドあり:65分 | 約1~2時間 |
防水性能 | 12m ケースあり60m | 10m ケースあり60m | 5m | 10m ケースあり60m |
動作温度 | -20~45℃ | -20~40℃ | -20~40℃ | -10~35℃ |
マウントシステム | 磁気マウント | 磁気マウント | 磁気マウント | 1.4インチネジ穴マウント 磁気マウント(別売) |
ジェスチャー操作 | あり | あり | あり | なし |
サイズ(約 mm) | W72 x L52 x H38 | W46 × L26 × H124 mm | W 26 × L25 × H54 mm | W72×L51×H34 |
重さ | 177.2g | 203g | 本体:39.1g アクションポッド:96.3g | 154g |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
【Insta360 Ace Pro】色彩豊かな4K HDR映像が魅力
Insta360 Ace Proは、ドイツのカメラブランド「ライカ」と共同開発したレンズを搭載し、色彩豊かな4K HDR映像が撮影できます。
操作性や撮影モードの豊富さはGoProを凌ぐパフォーマンスを発揮しており、とても魅力的な商品です。


- 高品質の4K HDR動画撮影ができる
- 「ライカ」と共同開発したレンズ・1/1.3センサーを搭載
- 多様な撮影モードで、低照度環境をクリアに撮れる
- バッテリー駆動時間が長く熱暴走に強い
- 初心者でもわかりやすい操作性
- 登山向けアクセサリーが豊富
- 少し重たい
- 8K24fpsは課題あり
- 値段が少し高め
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2024年最新モデル GoPro 13とAce Pro 2はコチラで徹底比較していますので、合わせてご覧ください。
【関連】【徹底比較】GoPro 13 と Ace Pro 2 アクションカメラ頂上決戦


【Insta360 GO 3S】4K親指サイズの超小型カメラ
Insta360 GO 3Sは、親指サイズのコンパクトなカメラでありながら、4K映像を撮影できる高性能を持っています。
スポット撮影を得意としており、存在を忘れるユニークな撮影が得意です。


- 存在感を忘れる極小カメラ
- 最高画質4Kの鮮明な映像が残せる
- 強力な手振れ補正で安定して撮影できる
- 他のアクションカメラに負けない撮影モードを搭載
- 動画の編集アプリが使いやすい
- バッテリー持ち時間は短め
- 熱停止の課題がある
- 外付けのSDカードは使えない
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公式>> https://store.insta360.com/


詳しくはコチラで解説していますので、合わせてご覧ください。
【関連】【実使用レビュー】登山で使える?極小4KサイズInsta360 GO 3Sを徹底解説


【Insta360 X4】ダイナミック8Kの革新的な360度カメラ
Insta360 X4は、8K 360度の映像を捉えられる2024年4月にリリースされたモデルです。
見えない自撮り棒を使うと、第三者視点でのカメラ撮影や疑似ドローン撮影を行えます。
さらに、撮影後にアングル調整ができるので、お気に入りの画角を選んで動画編集もできて、クリエイティブな映像体験を楽しめます。


- 360度 8Kの色彩豊かな映像撮影ができる
- 見えない自撮り棒による第三者視点で映像が撮れる
- 3m自撮り棒で疑似ドローン撮影ができる
- 1度の撮影でアングル調整して好きな画角映像に編集できる
- 長時間撮影できるバッテリー寿命
- 360度の満点の星空を収めるナイトラプス
- 少し大きめ・重ため
- レンズが突出していて耐久性はやや心配
- シングルレンズだと画質が落ちる
- 保存容量が大きくなり、編集には慣れがいる
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【関連】【実使用レビュー】Insta360 X4 登山におすすめ 8K360度カメラを徹底仮説


GoProに魅力はある!
2024年にリリースされたGoPro 13では、撮影性能は大きな進化はないものの、熱耐性を向上させ長時間撮影を可能にしました。
別売レンズを搭載して、撮影スタイルの多様性を広げました。



アクションスポーツや登山などの過酷な環境で撮影するなら、まだまだ活躍しますよ
詳しくはコチラで解説していますので、ぜひご覧ください。
【関連】【徹底レビュー】GoPro 13は登山におすすめ!購入前に知っておきたい進化点を総まとめ


GoPro 14への期待


GoPro 13は、熱耐性を向上させ、次期モデル GoPro 14 への期待感は高まっています。
私の偏見ですが、こうなってほしいというGoProへの期待を簡単にまとめてみました。
センサーサイズと解像度の向上
GoPro HERO 14 Blackでは、他の競合アクションカメラであるDJIやInsta360のセンサーサイズ1/1.3以上のサイズが期待されます。
GoPro 13の動画解像度は5.3Kもありますが、どうしてもセンサーサイズで他ブランドより劣っているため、映像品質が良いとは言い切れません。
さらに、低照度下での映像レベルも他のブランドと比較して負けているため、次期モデルでは大幅改善されることが期待されます。
バッテリー性能と熱暴走対策
GoProのバッテリー性能は、動作環境温度が他ブランドにまだ負けている状況です。
GoPro 13 | Insta360 Ace Pro 2 | DJI Osmo Action 5 Pro | |
動作温度 | -10℃〜35℃ | -20℃〜45℃ | -20℃〜45℃ |
高画質映像では、まだ熱暴走の課題も改善していないため、次期モデルでは大幅な改善を期待しています。



他ブランドに匹敵するように、4KHDRで60分の撮影はできてほしいですね
AIによる動画編集の充実
最近では、AIを活用した動画編集が話題になり、リアルの映像にも匹敵するレベルまで向上してきました。
そこで、GoPro 13では、撮影後の編集にAI機能を活かして、プロフェッショナルな仕上がりになる映像を期待したいです。
すでに、Insta360では、無料アプリでAIの動画編集が可能になっている点も王座に返り咲くために、必須の要求事項だと感じます。
GoProは必要か?の答え「絶対とは言えない」
GoProは優れたアクションカメラであり、多くのシーンで活躍しますが、「必要か?」と聞かれると、「すべての人に必要ない」という回答になります。
GoProを含めたアクションカメラの特性や強みを理解すれば、その性能を最大限に活かしたクリエイティブな映像撮影は可能です。
アクションカメラの特性を理解して、「GoProが自分に合う」と感じた人は、ぜひクリエイティブな映像体験をしてみてください。
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Insta360 X5 | →67,800円 | X5バッテリー 8,000円相当 +1年間クラウド無料 |
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Insat360 GO 3S | 52,700円 | 収納ケース 3,100円相当 |
Insta360 Ace Pro | →35,800円 | スクリーンプロテクター 3,400円相当 |
Insta360 X3 | →37,800円 | 見えない自撮り棒 4,500円相当 |
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