【本サイト限定】無料で豪華アクセサリーがもらえます!Insta360 公式サイト

【レビュー】Insta360 GO Ultra 極小4Kアクションカメラの最高峰!GO 3Sからの進化点を解説

Insta360 GO Ultraレビューのサムネイル画像

GO Ultraは何が変わった?
極小カメラの魅力が知りたい
登山でも使える?

2025年8月、驚異の4K極小アクションカメラ「Insta360 GO Ultra」が登場し、映像性能の高さや自由度の高い使いやすさから注目を集めています。

本記事では、アクションカメラを6年間使ってきた筆者が、待望の最新モデル Insta360 GO Ultraを実際に使って、メリット・デメリットを正直にレビューしていきます。

Insta360 GO Ultraは、Ace Pro 2を凌ぐ 1/1.28インチセンサー強力な5nm AIチップを搭載し、4K60fpsの撮影が可能になりました。

▼画質比較:樹林帯の登山道 4KHDR
(左:GO Ultra、右:Ace Pro 2)

樹林帯の登山道(Insta360 GO Ultra 4KHDRのスナップ写真)樹林帯の登山道(Insta360 AcePro2 4KHDRのスナップ写真)

多様な動画撮影ができるアクションカメラを探している人は、ぜひ最後まで読んでください。

当サイト限定特典情報

【おるやまブログ限定特典】

本サイトの読者に感謝を込めて、メーカー様より特別クーポンを期間限定で発行頂きました。

おるやまブログからInsta360公式サイトへ移動すると、無料豪華特典が付いてきます。

商品名セール価格限定特典
【NEW】
Insta360
GO Ultra
64,800円SDカード 256GB
5,200円相当
【NEW】
Insta360 X5
84,800円X5バッテリー
8,000円相当
1年クラウド無料
18,000円相当
Insta360 X479,800円
67,800円
X4バッテリー
7,600円相当
半年クラウド無料
3,000円相当
Insta360
Ace Pro 2
64,800円多機能自撮り棒
6,900円相当
Insta360
Ace Pro
67,800円
44,700円
AceProバッテリー
5,200円相当
Insta360
GO 3S
64,800円
52,900円
バッテリーパック
7,100円相当
Insta360 X368,000円
45,500円
X3バッテリー
6,200円相当
※特典は数量に限りがあるため、なくなり次第終了します。

\無料特典がもらえるリンク/

登録はわずか3分!

この記事を書いている人
  • 登山歴12年の好山病🌄
  • 北アルプス・南アルプスが大好き♪
  • アクションカメラを6年間 使ってます!
  • 登山嫌いな妻と山に挑戦💦
  • 0歳児と親子登山 & 60代の親孝行登山

>>詳しい運営者情報

タップできる目次

Insta360 GO Ultra 良かった点

Insta360 Go Ultra 装着の様子の画像

実際に使ってみて「これはすごい!」と感じたポイントです。

色彩豊かな4K映像を撮影できる

山の景色(Insta360 GO Ultra 4KHDRのスナップ写真)

Insta360 GO Ultraの魅力は、センサーサイズの大型化とAIチップの搭載で、Ace Pro 2に匹敵するレベルの圧倒的な映像性能を誇る点です。

映像性能のスペック比較

アイテム名
写真
Insta360 GO Ultra 商品画像
GO Ultra

GO 3S
Insta360 Ace Pro 2 商品画像
Ace Pro 2
最大
動画解像度
4K60fps
4K30fpsHDR
4K30fps8K30fps
4K120fps
最大
写真解像度
50MP12MP50MP
センサー
サイズ
1/1.281/2.31/1.3
メガ広角
FOV画角
ありありあり
暗所撮影PureVideoモードなしPureVideoモード
公式サイトへ詳細を見る詳細を見る詳細を見る

晴れの日の4KHDR撮影

Insta360 GO Ultraの映像性能は、極小カメラとは思えないほどに向上し、より鮮明な映像撮影が可能です。

▼画質比較:晴れの日の河原にて
(左:Insta360 GO Ultra、右:Ace Pro 2)

Insta360 GO Ultra河原のスナップショットInsta360 Ace Pro 2河原のスナップショット2

木々の細部は、Ace Pro 2のほうがきれいに見えますが、空の色や雲の形状は細部まで鮮明に撮影できました。

▼画質比較:樹林帯の登山道 4KHDR
(左:GO Ultra、右:Ace Pro 2)

樹林帯の登山道(Insta360 GO Ultra 4KHDRのスナップ写真)樹林帯の登山道(Insta360 AcePro2 4KHDRのスナップ写真)

晴れの日の撮影であれば、Insta360 Ace Pro 2に引けを取らない仕上がりの映像を撮影できます。

おるやま

これだけきれいな映像に仕上がるので、日常撮影だけでなく、登山でも十分活躍しますね!

メガ広角FOVと超広角156°

Insta360ブランドの性能を踏襲した「メガ広角FOV」技術により、広角レンズ特有の歪み補正し、超広角156°の雄大な景色を歪みなく捉えられます。

▼FOV撮影のサンプル映像

引用元:Insta360公式サイト

PureVideoモードで暗所も鮮明

Insta360 GO Ultraは、暗所撮影に特化した「PureVideoモード」を搭載し、日の出前の薄暗い時間帯や樹林帯での撮影でも、ノイズを抑えたクリアな映像を撮影できます。

特に、明暗差が大きくなる夜のネオン街でも十分クリアに映像撮影ができるようになりました。

▼画質比較:早朝の樹林帯にて PureVideo
(左:Insta360 GO Ultra、右:Ace Pro 2)

樹林帯の登山道(Insta360 GO Ultra 4KPureVideoのスナップ写真)樹林帯の登山道(Insta360 AcePro2 4KPureVideoのスナップ写真)

樹林帯の中では、Ace Pro 2のほうが暗い部分も黒つぶれなく鮮明に捉えていますが、明るい部分はGO Ultraのほうが色彩豊かな映像になっていました。

ネオン街の夜間映像では、若干ではありますが、Ace Pro 2のほうが、文字の鮮明さや色みがキレイになっています。

▼画質比較:夜のネオン街にて PureVideo
(左:Insta360 GO Ultra、右:Ace Pro 2)

Insta360 GO Ultra ネオン街の夜景の画像1Insta360 Ace Pro 2 ネオン街の夜景の画像1
おるやま

Ace Pro 2は、AIチップを2つ搭載しており、明暗差が大きい景色の処理がGO Ultraより丁寧な印象がありましたね

従来モデルのInsta360 GO 3Sは、夜間ではきれいな映像撮影ができないため、GO Ultraの進化点としても魅力度が高いです。

▼画質比較:夜のネオン街にて
(左:Insta360 GO Ultra、右:GO 3S)

Insta360 GO Ultra ネオン街の夜景の画像1Insta360 GO 3Sの夜間映像のスナップショット1

GO 3Sと比べれば、GO Ultraの性能向上は圧倒的なことが明確になりました。

バッテリー持ち時間が長くなった

Insta360 GO Ultra 撮影の様子

Insta360 GO Ultraのバッテリー性能は大幅に向上して、カメラ単体4K30fpsで約60分間のバッテリー持続時間を実現しました。

アクションポッドと併用すれば、4K30fpsで約3時間の撮影ができるので、日帰り登山であれば、バッテリー残量をほとんど気にせずに撮影できます。

ただし、Insta360 GO Ultraのバッテリーは、内蔵式のため、バッテリー切れになった場合は充電が必要です。

バッテリー性能 比較

アイテム名
写真
Insta360 GO Ultra 商品画像
GO Ultra

GO 3S
Insta360 Ace Pro 2 商品画像
Ace Pro 2
バッテリー
容量
単体: 500mAh
ポッド: 1450mAh
単体: 310mAh
アクションポッド: 1270mAh
1800mAh
連続撮影時間
(4K30fps)
単体:約60分
ポッドあり:約170分
単体:約38分
ポッドあり:約140分
約112分
急速充電
0→80%
約12分約23分約47分
公式サイトへ詳細を見る詳細を見る詳細を見る

急速充電に対応しており、約12分で80%まで充電ができるため、万が一のバッテリー切れでもストレスが少ないのはメリットです。

おるやま

撮影していないときはアクションポッドに戻すようにして、スポット撮影すれば解決しますよ!

多彩な撮影モード

Insta360ならではの多彩な撮影モードも、AIチップによってさらに進化し、思い出をユニークな映像に残せます。

  • タイムラプス
  • スターラプス
  • ポートレートモード
  • 4K2倍スローモーション
  • 4K2倍クラリティズーム

これらの撮影モードが搭載されたことで、アクションカメラとして求められるユニークな映像撮影が楽しめます。

▼タイムラプス映像

引用元:Insta360公式サイト

▼スローモーション映像

引用元:Insta360公式サイト

▼クラリティズームの映像比較
(左:Insta360 GO Ultra、右:Ace Pro 2)

Insta360 GO Ultra河原のズームスナップショットInsta360 Ace Pro 2河原のズームスナップショット
おるやま

クラリティズームは画質劣化がなく、拡大して映像を撮影できるので、遠くの景色を鮮明に撮影したい時に活躍しますよ!

使いやすい操作性にこだわりあり

Insta360 GO Ultraは、従来シリーズこだわりの操作性を踏襲しており、快適な撮影が可能です。

  • ジェスチャー操作
  • 音声制御
  • マグネットによる装着の自由度
  • クイック撮影
  • 水平固定

ジェスチャー操作

手袋を外さなくても、手のひらをかざすだけで録画の開始・停止が可能。手が離せない岩場などでもシャッターチャンスを逃しません。

▼ジェスチャー操作

引用元:Insta360公式サイト

装着場所の自由度

カメラ本体には、強力な磁石が内蔵されているので、軽量性を活かしてどこでも簡単に装着できます。

▼装着は自由に

引用元:Insta360公式サイト

360度水平ロック

ジンバル級の内蔵手ブレ補正で、安定した映像が撮影できます。

▼360度水平ロック

引用元:Insta360公式サイト
おるやま

使い方次第で、クリエイティブな映像を残せるのはGO Ultraならではのメリットですね

SDカード対応で撮影時間が伸ばせる

Insta360 GO Ultra SDカードポートの画像

Insta360 GO Ultraは、GOシリーズ待望のmicroSDカードに対応し、カメラ本体のストレージ容量に依存せず、自由に選べるようになりました。

おすすめのSDカード容量は、256GB、または512GBです。

データ容量と撮影時間の目安

データ容量撮影時間
(4K30fps)
撮影時間
(4K60fps)
64GB約2時間26分2時間3分
128GB約4時間50分4時間4分
256GB約9時間47分8時間15分
512GB約20時間3分16時間55分
Insta360純正のSDカードによる検証
※SDカードによって若干異なることがあり

256GBなら、4K60fpsで約8時間の撮影が可能で、2泊3日の登山で、1日2~3時間の撮影を想定するなら十分ですが、不安があれば512GBを選べば十分対応できます。

ただし、Insta360 GO Ultraの高画質映像を撮影するためには、SDカードは推奨規格を満たしたモデルが必要です。

SDカードの推奨規格
  • 保存容量:256GB以上がおすすめ!
  • ビデオスピードクラス:V30以上
  • UHS規格:UHS-I
  • UHSスピードクラス:U3

撮影時間については、下記で解説しているので合わせてご覧ください。

【SDカード】Insta360 GO Ultra!おすすめの容量と撮影時間を解説

あわせて読みたい
【SDカード】Insta360 GO Ultra おすすめ容量と撮影時間を徹底解説! Insta360 GO Ultraで使えるSDカードは?メモリーカードの選び方がわからない容量と撮影時間の目安が知りたい 4K極小アクションカメラInsta360 GOシリーズ最新モデルInst...
おるやま

GO Ultraはデータ保存容量を気にせずに撮影できるので、縦走登山の撮影でも活躍してくれますね

>>目次に戻る⇑

Insta360 GO Ultra 気になる点

Insta360 GO Ultraを使って、気になる点もありました。

バッテリー交換ができない

Insta360 GO Ultraは、シリーズ同様に、カメラ本体のバッテリーは交換できないため、バッテリー切れになると必ず充電必要です。

GO Ultraで撮影していない時は、アクションポッドで充電しておけば、バッテリー切れのリスクが下げられます。

さらに、急速充電対応で、0%から80%に充電する時間は約12分で完了するため、バッテリー交換ができない問題点をある程度解消しています。

充電時間の比較

アイテム名
写真
Insta360 GO Ultra 商品画像
GO Ultra

GO 3S
Insta360 Ace Pro 2 商品画像
Ace Pro 2
バッテリー
容量
単体: 500mAh
ポッド: 1450mAh
単体: 310mAh
アクションポッド: 1270mAh
1800mAh
連続撮影時間
(4K30fps)
単体:約60分
ポッドあり:約170分
単体:約38分
ポッドあり:約140分
約112分
急速充電
0→80%
約12分約23分約47分
公式サイトへ詳細を見る詳細を見る詳細を見る

炎天下では熱暴走する可能性がある

Insta360 GO Ultraは、4K30fpsで連続撮影した結果、バッテリー切れになる約43分まで動作しましたが、手で触ると熱いと感じる温度まで上昇していたので、炎天下では熱停止する可能性が残ります。

連続撮影実験の結果

アイテム名
写真
Insta360 GO Ultra 商品画像
GO Ultra

GO 3S
Insta360 Ace Pro 2 商品画像
Ace Pro 2
連続撮影
時間
4K30fps
約43分約23分約112分
熱停止バッテリー切れ
熱停止なし
熱停止ありバッテリー切れ
熱停止なし
公式サイトへ詳細を見る詳細を見る詳細を見る
実験環境:25℃、無風、室内

公式の撮影可能時間の60分より短くなった理由として、ポッドとの連携やAI機能などを動かしていたことが考えられます

熱に弱かったGO 3Sと比較すれば、大幅に改善されていたのはうれしいポイントです。

おるやま

Insta360 GO Ultraは、熱暴走の耐性は低くはありませんが、5~10分に一度はこまめにカットを入れることをおすすめします

落下させるリスクあり

Insta360 GO Ultraは、コンパクトゆえに、手をすべらせて落下させるリスクが残ります。

特に、ペンダントやクリップマウントに、マグネットで固定する際に、N極とS極が反発してうまく固定できないことがあるため、注意が必要です。

おるやま

実は、Insta360 GO 3Sを使い始めてすぐ落下させてレンズを破損した経験があります(涙)
ただ、このときはレンズガードがカメラを守ってくれたので助かりました

Insta360 GO Ultraには、最初からレンズガードが装着されているため、撮影の際は忘れずに装着してください。

Insta360 GO Ultraは、落下対策として付属のストラップをカメラ本体につけられるので、利用をおすすめします。

万が一、カメラを落としてレンズが破損しても、レンズガードのみの破損であれば、交換可能なので忘れずにつけておきましょう。

\万が一の落下に備える保護レンズ/

登録はわずか3分で完了

アクションポッドは非防水

Insta360 GO Ultraのカメラ本体は、水深10m防水で、雨天や水中での撮影が可能ですが、液晶画面や予備バッテリーの役割を果たす「アクションポッド」はIPX4の生活防水(防滴レベル)にとどまります。

登山では、突然の雨や霧の中での撮影が想定されるため、アクションポッドが非防水な点は注意が必要です。

湿度の高い天候でも故障のリスクがあるため、雨天などではカメラ単体で撮影することをおすすめします。

アクセサリーが新規で必要

Insta360 GO Ultraのマウント形状は他モデルと互換性がないため、新しく準備する必要があります。

基本的には、マグネットやクリップで固定して使用しますが、自撮り棒などを使う場合は、GO Ultra専用クイックリリースマウントが必要です。

通常のアクションカメラと撮影スタイルが異なるため、クイックリリースマウント一つを用意すれば、撮影の幅がぐっと広がり快適になりますよ。

おるやま

すでにアクセサリーは豊富にラインナップされているので、撮りたいシーンに合わせて追加していく楽しみがありますね

アクセサリーは下記でまとめていますので、合わせてご覧ください👇️
>> Insta360 GO Ultra おすすめアクセサリー15線

あわせて読みたい
【Vlogが変わる!】Insta360 GO Ultra おすすめアクセサリー15選 GO Ultraの撮影に必要なマウントはどれ?おすすめのアクセサリーが知りたい 極小4Kアクションカメラ Insta360 GO Ultraが登場し、登山や日常Vlogの撮影を、よりユニーク...

>>目次に戻る⇑

【スペック比較】Insta360 GOシリーズ

GO Ultraは、これまでのGOシリーズからどれだけ進化したのでしょうか?スペックを一覧表で比較してみましょう。

GOシリーズ スペック比較

アイテム名
写真
Insta360 GO Ultra 商品画像
GO Ultra

GO 3S

GO 3
最大
動画解像度
4K60fps
4K30fpsHDR
4K30fps2.7K
最大
写真解像度
50MP12MP7MP
センサーサイズ1/1.281/2.31/2.3
バッテリー容量単体: 500mAh
ポッド: 1450mAh
単体: 310mAh
アクションポッド: 1270mAh
単体: 310mAh
ポッド: 1270mAh
連続撮影時間
(4K30fps)
単体:約60分
ポッドあり:約170分
単体:約38分
ポッドあり:約140分
単体:45分
ポッドあり:170分
急速充電
0→80%
約12分約23分約47分
メガ広角
FOV画角
ありありなし
インターバル録画ありありなし
ジェスチャー操作ありありなし
Apple 探す
対応
ありありなし
暗所撮影PureVideoモードなしなし
動画撮影
モード
ポートレートモード
タイムラプス
ナイトラプス
タイムシフト
360度水平維持
プリ録画
ループ録画
タイムラプス
ナイトラプス
タイムシフト
360度水平維持
プリ録画
ループ録画
タイムラプス
タイムシフト
360度水平維持
プリ録画
ループ録画
フリップ式
ディスプレイ
ありありあり
防水性能
(カメラ本体)
10m10m5m
防水性能
(アクションポッド)
IPX4IPX4IPX4
動作環境温度-20℃〜40℃-20℃〜40℃-20℃~40℃
重さカメラ単体:53g
アクションポッド:109g
カメラ単体:39.1g
アクションポッド:96.3g
カメラ単体:35.5g
アクションポッド:96.3g
SDカード最大2TBまで取り外し不可
64GB / 128GB
取り外し不可
64GB / 128GB
参考価格
(税込)
64,800円61,800円 (64GB)
65,800円(128GB)
60,500円(64GB)
64,800円(128GB)
公式サイトへ詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※公式サイト 販売終了
おるやま

GOシリーズは、新モデルごとに性能を向上させており、いま新しく手に入れるならGO Ultraが圧倒的におすすめですよ!

>>目次に戻る⇑

Insta360 GO Ultraの商品概要

Insta360 GO Ultra商品画像

Insta360 GO Ultraの同梱物や商品の詳細をまとめました。

  • カメラ本体
  • アクションポッド
  • 簡易クリップ
  • 時期ペンダント
  • クイックリリース安全コード
  • USB-ケーブル
  • 取説関連

Insta360 GO Ultraは、GO 3Sと同じく、カメラ単体とアクションポッドを分離でき、正方形でポッドにピッタリ収まるおしゃれなデザインに仕上がりました。

カメラとアクションポッドは、磁石と金具でしっかりロックされて、安全ロックを押しながら外さなければ落下のリスクはありません。

アクションポッドは、フリップ式ディスプレイで低画角からの撮影でも手軽に撮影できます。

付属のペンダントは強力な磁石で固定でき、縦・横どちらの画角でも撮影できます。

ペンダントマウントを使えば、カメラを服の上から固定できますが、強力な磁石がNS極が反発して、着け外しの際に落下する可能性があるため、付属のストラップは必ず着けておくことをおすすめします。

>>目次に戻る⇑

【スペック比較】人気の他ブランドカメラ

他の人気アクションカメラと比較しても、Insta360 GO Ultraは「極小・軽量」かつAce Pro 2に匹敵する映像性能がかなり魅力的です。

人気のアクションカメラ 比較一覧

カメラカメラの種類ポイント登山での
おすすめ度
映像性能耐久性
防水性
バッテリー容量
撮影時間
熱耐性操作性価格サイト内を移動
Insta360 GO Ultra 商品画像
Insta360
GO Ultra
広角カメラきれいな4K映像
夜間に強い
極小カメラ
(4.5 / 5.0)
4K60fps
2.7K120fps
水深10m単体: 500mAh
ポッド: 1450mAh
強いフリップモニター
マグネットマウント
豊富な撮影モード
64,800円詳細を見る
DJI Osmo Nanoの商品画像
DJI Osmo Nano
広角カメラ親指サイズ
4K映像が撮れる
DJIマウントが共通
(4.0 / 5.0)
4K60fps水深10m単体: 530mAh
ドッグ: 1300mAh
弱い親指サイズ
4K映像が撮れる
DJIマウントが共通
43,890円(64GB)
48,780円(128GB)
詳細を見る

Insta360
Ace Pro 2
広角カメラ8Kの超高画質
長時間撮影に強い
操作しやすい
(5.0 / 5.0)
8K30fps
4K120fps
水深12m1800mAh
約112分(4K)
とても強いフリップモニター
マグネットマウント
豊富な撮影モード
64,800円詳細を見る

GoPro
HERO 13 Black
広角カメラ5.3Kの高画質
レンズ交換が可能
高いブランド力
(3.5 / 5.0)
5.3K60fps
4K120fps
水深10m1900mAh
約90分(5.3K)
強いシンプル68,800円細を見る

DJI
Osmo Action 5 Pro
広角カメラ暗所に強い4K
シンプルデザイン
コスパが良い
(4.0 / 5.0)
4K120fps水深20m1950mAh
約150分(4K)
とても強いシンプル55,000円細を見る

Insta360
GO 3S
広角カメラ極小サイズ
4Kの高画質
多様な場所に装着可
(3.5 / 5.0)
4K30fps水深10m単体: 310mAh
約32分(4K)
弱いフリップモニター
マグネットマウント
61,800円詳細を見る
Insta360 X5 本体画像
Insta360
X5
360度カメラ8K360度超高画質
夜間映像も強み
使いやすい操作
(4.5 / 5.0)
8K30fps
X4よりきれい
水深15m
突出レンズに注意
2400mAh
約85分(8K)
とても強い見えない自撮り棒
ツイスト操作
豊富な撮影モード
84,800円詳細を見る

2025年9月に、Insta360の最大のライバル DJI Osmo Nanoが登場して、極小アクションカメラに注目が集まっていますが、現時点ではGO Ultraが圧倒的に優位でした。

おるやま

DJI Osmo Nanoは熱停止に問題が残されており、長時間撮影に適していません
詳しくは下記で比較していますので、合わせてご覧ください👇️

【徹底比較】Insta360 GO Ultra vs DJI Osmo Nano

あわせて読みたい
【比較レビュー】Insta360 GO Ultra vs DJI Osmo Nano 極小アクションカメラのおすすめはどっち? Insta360 GO UltraとDJI Osmo Nanoの違いは?極小カメラのスペックを比較したい今買うならどちらがおすすめ? 2025年9月、ドローン世界シェアNo.1のDJIがリリースした極...

>>目次に戻る⇑

いま買うならおすすめの購入先は?

Insta360 GO Ultraを購入するなら、公式サイトがおすすめです。

【公式サイトをおすすめする理由】

  • 1年間の公式保証付きで安心
  • 新製品発売セールや、公式サイト限定のアクセサリーセットが用意されていることがある
  • 最新のファームウェア情報やサポートが受けやすい

気になる方は、ぜひ一度公式サイトをチェックしてみてください。

ECショップの価格比較

商品名公式サイトAmazon楽天市場Yahoo
ショッピング
参考価格
(税込)
64,800円64,800円64,800円64,800円
割引後価格
(ポイント含む)
64,800円64,152円
(648pt)
61,855円
(2,945pt)
61,560円
(3240pt)
ポイント
還元率
1%5%(税抜)5%(税込)
備考安心補償が充実
在庫が豊富
翌日配送
アフターサービス充実
セールでお得条件達成で
還元率UP
ECサイトへ詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
情報更新:2025年9月06日

>>目次に戻る⇑

よくある質問 Q&A 5選

防水性能はどのくらいですか?

カメラ本体は水深10mまでの防水性能があり、ダイビングなどの水中映像も撮影できます。ただし、アクションポッドは、IPX4で完全防水ではないため、水中での撮影はできません。

バッテリーはどのくらい持ちますか?

4K30fpsの設定で、カメラ本体のみで約60分、アクションポッドと組み合わせることで約170分の撮影が可能です。(※アクションポッド併用時間は推定値)

microSDカードは使えますか?

はい、GO UltraからmicroSDカード(最大1TBまで)に対応しました。ただし、高画質映像を正常に記録するためには推奨の規格を満たしたモデルが必要なため注意が必要です。

SDカードの推奨規格
  • 保存容量:256GB以上がおすすめ!
  • ビデオスピードクラス:V30以上
  • UHS規格:UHS-I
  • UHSスピードクラス:U3

【関連】【SDカード】Insta360 GO Ultra!おすすめの容量と撮影時間を解説

暗い場所での撮影は綺麗ですか?

はい、大型センサーとAIチップによる「PureVideoモード」を搭載しており、暗所での撮影性能が大幅に向上しました。ノイズが少なく、よりクリアな映像を撮影できます。

GO 3Sとの一番の違いは何ですか?

映像の「質」と「知能」が大きく進化しました。1/1.28インチの大型センサーと5nm AIチップを搭載し、4K60fpsの滑らかな撮影や暗所に強いPureVideoモードに対応した点が最大の違いです。

Insta360 GO Ultraでもっと自由に撮影を楽しもう!

Insta360 GO Ultraは、極小サイズの強みを残しつつ、シリーズ最高クラスの映像性能に向上させ、魅力度が大幅に向上しました。

登山では、荷物を1gでも軽くしたいという希望を叶えてくれ、さらに色彩豊かな映像を撮影できます。

おるやま

存在を忘れる極小サイズで自然体の姿を映像に残せるのも魅力ですね

Insta360 GO Ultraを手に入れて、一期一会の登山の思い出を4Kの美しい映像に残してください。

Insta360 GO Ultra
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 色彩豊かな4K映像を撮影できる
  • 存在を忘れる極小サイズ
  • バッテリー持ち時間が長い
  • 多彩な撮影モード
  • 使いやすいこだわりの操作性
  • SDカード対応で撮影時間が伸びた
デメリット
  • バッテリー交換ができない
  • 熱暴走の課題は残る
  • 落下させるリスクあり
  • アクションポッドが防水ではない

>>目次に戻る⇑

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

登山歴12年| 北ア・南アルプスが大好き♪
アクションカメラ歴 7年| 山の思い出を映像に残しました
登山嫌いな妻が山を好きになるように挑戦中!
0歳児からの親子登山・60代の親孝行登山も楽しむ
山の魅力やおすすめギアなど情報を発信します

コメント

コメントする

CAPTCHA


タップできる目次