Insta360って危険性は？
情報漏洩したりしないの？
中国メーカー品って安全？
「Insta360」ブランドを展開するArashi Vision社は、2025年6月に上場し、時価総額1.4兆円を達成したことでも大きな話題となりました。
>> 「Insta360」上場！時価総額1.4兆円に（Yahooニュース）
革新的なアクションカメラを次々とリリースし続ける、今最も勢いのある企業です。
しかし、Insta360は中国メーカーのために、危険性や情報漏洩リスク、中国製品の品質が気になって、購入を迷ってしまう人が見られます。
本記事では、Insta360を3年間使ってきた筆者が、「中国企業」と「ユニークな商品の特性」の観点から、危険性が疑われる理由と考え方について徹底的に考察してみました。
おるやま結論：Insta360の危険性は低いと考えています！
「Insta360の危険性が気になる人」は、ぜひ最後まで読んでください。
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目玉商品のセール価格と特典情報
| 商品名 | セール価格 | 限定特典 |
| 【NEW】 Insta360 X5 | →67,800円 | X5バッテリー （8,000円相当） 1年クラウド無料 （18,000円相当） |
| 【NEW】 Insta360 GO Ultra | →55,000円 | SDカード 256GB （5,200円相当） |
| 【NEW】 Insta360 X4 Air | →48,300円 | X4 Airバッテリー （6,800円相当） 1年クラウド無料 （6,000円相当） |
| Insta360 Ace Pro 2 | →51,800円 | Mic Air(外部マイク) （8,800円相当） |
| Insta360 Ace Pro | →37,900円 | AceProバッテリー （5,200円相当） |
| ジンバル Flow 2 Pro | →13,500円 | 磁気スマホマウント （3,600円相当） |
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危険性が疑われる理由
「Insta360の危険性」として考えられるリスクには、下記が考えられます。
これらが疑われる背景と解釈について考察していきます。
情報漏洩への懸念
Insta360のカメラは、専用アプリと連携して動作や動画編集を行うため、情報漏洩リスクが気になります。
日本の一部の政治家は、中国メーカー品の情報漏洩を示唆しおり、中国ブランドへの不信感が高まっていることも要因のひとつです。
しかし、Insta360は、セキュリティ意識が高い企業として定評があり、プライバシーポリシーに個人情報の取扱目的が明記されています。
- アカウントの登録・認証
- 商品の購入・配送・サポート対応
- 投稿作品の管理やコンテスト参加
- 不具合対応やサービス改善
- キャンペーンや新製品情報の案内
- 利用状況の分析や安全対策の強化
- AI機能（画像加工など）の提供
※必要な範囲で第三者と共有されることもあります。
こんな情報って、嘘ついてるかもしれないし、信用できない…
おるやまInsta360は安全性の高い米国製データー管理サーバーを利用していて安全性は高いよ
Insta360は、安全性を重視する企業として定評があり、「クラウドサービス Insta360+」のデータ管理サーバーは、世界最高クラスのセキュリティを誇るAmazon Web Services（AWS）を採用しています。
>>【Insta360+】クラウドサービスのメリット・デメリットを徹底解説
もし、情報管理意識が低い会社や不正利用している場合は、アメリカ企業であるAWSが中国に対して指摘が入らないわけがありません。
中国に対する偏見
Insta360の危険性が疑われる最大の理由は、「中国」に対する偏見が大きな要因だと考えられます。
日本では、中国の強引な外交、日本近海での乱獲などに対して不信を持ってしまうニュースをよく目にするため、「中国 ＝ 危険」という潜在的な意識が高い傾向があります。
しかし、冷静に世の中を見渡すと、iPhone や多くの家電製品は「Made in China（中国製）」だということに気づきます。
アクションカメラの代名詞 GoPro でさえ、米国ブランドにも関わらず、生産国は中国であり、性能や信頼性の高さは周知の事実です。
おるやま中国に対する漠然とした不安より、旅の思い出をきれいな映像に残したほうが有意義ですよね
>>おすすめのアクションカメラはコチラ（タップして移動）
中国製品の品質に対する危険性
日本人の多くは、日本製品(Made in Japan)の品質には高い信頼性がありますが、中国製品(Made in China)に対しては不安を感じている人が多くいます。
最近では、中国大手のガジェットメーカー「Anker」のモバイルバッテリー発火問題でリコールしたことにより、中国製品に対する品質への懸念が高まっています。
むしろ、Ankerは中国製品の中で価格が安いが、「品質は高い」と評価されてきました。
日本でも大人気ブランドとして成長してきた分、今回のニュースはショックが大きく、結果的に同じ中国製品であるInsta360も危険ではないかと懸念が広まっています。
ただし、Insta360のアクションカメラは、高性能・高耐久で定評があり、多くのユーザーが認めており、バッテリーの発火といった致命的な不具合の報告は、当サイト調べで見当たりませんでした。
おるやまもちろん、聞き慣れないブランドに対してリスクを感じることは正しいことなので、冷静な判断が必要ですね
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ポチップバックドアの存在の懸念
Insta360への懸念として、過去に話題となった中国製品の「バックドア」問題を挙げる声もあります。
このバックドア問題が取り上げられた2020年当時、情報の発信源は主にアメリカをはじめとする欧米諸国でした。
その主張は、「中国政府が、Huaweiのような国内企業に指示を出し、軍事技術や機密情報を盗むためにバックドアを仕掛けさせている」というものです。
当時のニュースを一部抜粋して紹介します。
>> 日本経済新聞：米政府によるファーウェイ規制
>> BCC：オーストラリア、中国製監視カメラ国防施設から排除へ 情報流出を懸念
一方で、上記の報道には地政学的な側面も指摘され、著しい経済成長を遂げていた中国に対して、アメリカがその勢いを削ぐ目的で、安全保障上の懸念を理由に中国企業の国際的な伸長を妨害していた、という見方もあります。
どちらが真実かは断定できませんが、「中国製品 ＝ 危険」というイメージが形成されたことは事実です。
ただ、もしInsta360にバックドアが存在していた場合、個人レベルの旅行やきれいな景色の映像が流出する可能性はありますが、バックドアの目的から考えて、あまり効率的なやり方ではない気がします。
おるやまもちろん個人情報が漏洩するのは嫌ですが、存在するかわからない不安より、一生に一度の思い出を映像に残すメリットのほうが大きいと感じますね
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ポチップ知らないブランド
Insta360は、いま世界で最も売れているアクションカメラブランドですが、欧米中心に展開しており、アジア市場での認知はまだまだ低いため、聞き慣れないブランドで不安を感じる人もいます。
Insta360は、2015年に創設し、2025年に上場を果たして時価総額1.4兆円の巨大企業に成長し、アクションカメラの代名詞GoProを超えています。
Insta360の企業については、下記で詳しく解説しているので合わせてご覧ください。
おるやまいま世界で最も注目を集めるカメラブランドがInsta360です。これから日本でもどんどん目にする機会が増えますよ
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ポチップInsta360 実績の高さと将来性の期待
Insta360は、2025年に上場を果たして時価総額1.4兆円の評価を得て、世界中から将来性を期待されている人気ブランドです。
アクションカメラの代名詞GoPro（時価総額：約350億円）を大幅に超えており、Insta360は名実ともにアクションカメラ業界のリーディングカンパニーに成長しています。
Insta360の実績
Insta360の革新的な360度カメラは、世界で最も売れた実績があり、ユニークなカメラを次々にリリースしています。
2023年の売上国内外構成比は、欧米を中心に海外で約80％を占めており、最近は日韓市場に力を注いでいます。
- 2025年最新 最強の映像性能を誇る360度カメラ→ X5
- 360度 全方位を撮影できる高画質8Kカメラ→ X4
- 高耐久＋高性能な8Kアクションカメラ→ Ace Pro 2
- 存在を忘れる親指サイズの4K極小カメラ→ GO 3S
Insta360のおすすめカメラ 一覧
| 商品名・写真 | カメラの種類 | ポイント | ページ内を移動 |
 X5 | 360度カメラ | 圧倒的な8K映像 夜間に強い 耐久性が向上 やや大きめ | 詳細を見る |
 X4 | 360度カメラ | 圧倒的な8K映像 見えない自撮り棒 価格がお得に！ やや大きめ | 詳細を見る |
 Ace Pro 2 | 広角カメラ | 圧倒的な8K映像 夜間に強い 耐久性が高い 操作性が良い | 詳細を見る |
 Ace Pro | 広角カメラ | ライカ共同開発のレンズ 鮮明な4K映像 夜間性能が強い リーズナブルな価格 | 詳細を見る |
 GO 3S | 広角極小カメラ | 親指サイズ・軽量 持ち運びやすい 4K映像が可能 バッテリー寿命は短い | 詳細を見る |
おるやまInsta360はユニークなカメラを多くリリースしており、シーンに合わせてカメラを選択できるのも魅力の一つですよ！
Insta360 将来性への期待
Insta360のCEO JK Liu（劉靖康、Liu Jingkang）氏は、2014年の南京大学在学中に起業、程なく深センに拠点を移します。
2016年にiPhoneに接続して使える全天球カメラ「Insta360 Nano」を開発し、ユニークなカメラを多く展開するInsta360ブランドを立ち上げました。
現在では、アクションカメラの代名詞GoProをしのぎ、将来はSONYを目標にしています。
これほど大きなビジョンを掲げる企業が、情報漏洩などにより信頼を失うリスクを取っているとも考え難いです。
おるやま実際にカメラを使っていて、その性能の高さや使いやすさからカメラへのこだわりを強く感じ、信頼がおけると感じますよ！
Insta360商品に対する品質の危険性
Insta360は、魅力的な商品が多いけど、品質や商品性に危険を感じる方もいるため、下記点についてリスクと考え方を解説します。
バッテリーの発火・膨張
Insta360を2年以上使ってきましたが、バッテリーの発火や膨張といったトラブルはありませんでした。
実際に使っているアクションカメラ
- Insta360 X3・X4・X5・X4 Air
- Insta360 Ace Pro ・Ace Pro 2
- Insta360 GO 3・GO 3S・GO Ultra
ただ、バッテリーの発火・膨張のリスクは、すべてのリチウムイオン電池を搭載する商品に共通する課題のため、安全性の高い正規品を利用することが推奨されています。
SNSやAmazonなどのレビューを見ても、「充電できない」「電源が入らない」といった不具合はありましたが、膨張や発火の事件はありませんでした。
Insta360の純正バッテリーは、国際的な安全基準を網羅的に取得したバッテリーを採用しており、安全性を保証しています。
主な安全規格
- PSEマーク：日本
- FC：アメリカ
- CEマーク：ヨーロッパ
- UKCAマーク：イギリス
- KSマーク：韓国
- CCCマーク：中国
使い方によっては、リスクが残るため、下記点に注意して使用してください。
- 非正規の安価な互換バッテリーを使用しない
- 地面に落下させるなど強い衝撃を与えない
- 真夏の車内など、極端な高温環境で放置・充電しない
おるやま万が一、上記に該当したり、バッテリーが膨張している場合は、すぐに使用を取りやめてメーカーに問い合わせることをおすすめします
＼バッテリーは純正品を選ぶことが最も安全！／
各カメラの純正バッテリーが揃っています
高画質撮影時の「過熱（熱暴走）」
Insta360製品のレビューで最も多く指摘される懸念点の一つが「熱暴走」です。
Insta360の強みである「8K」や「4K/60fps」での撮影時は、CPUに高い負荷がかかり、本体が著しく発熱します。
ただ、Insta360のカメラは熱に強い耐性があり、動作を停止することはほとんどありませんが、表面温度が50℃近くに達する場合があるため、低温火傷や熱くて落下の危険性が残ります。
- 高画質・フレームレートで30分以上の連続撮影を控える。
- 直射日光が当たる場所や、風通しのない高温下での撮影を控える。
- 別売りの冷却アクセサリーを使用する。
おるやまカメラ本体の発熱に注意しつつも、自撮り棒などを使っていれば、低温火傷する可能性はかなり下がりますよ
落下・衝撃による「レンズ損傷」
特に、360度カメラ（Xシリーズ）は、突出したレンズが損傷する危険性が高いです。
360度カメラを落下させてレンズが割れたという口コミは、複数ありました。
レンズ損傷の悲しい口コミ
レンズの傷は映像に直接映り込むため、致命的なダメージとなります。
2024年10月のInsta360 Ace Pro 2やX5以降のモデルでは、レンズが交換できる使用に変わり、万が一の損傷が起きてもユーザー自身でレンズ交換できるようになりました。
レンズの損傷する危険性については、下記の準備をしておくことがおすすめです。
- リストストラップを着けたり、自撮り棒を確実に装着して落下を防ぐ。
- 撮影時以外は、レンズ保護カバーやカメラケースに収納する。
- カメラを置く際は、レンズが直接地面に触れないようにする。
- 傷のリスクが高い場所では、レンズガードを使用する。
- Insta360 Careの年間補償制度に加入しておく。
おるやま公式サイトの追加補償プランに加入すれば、最大2回まではレンズや本体の破損に対して修理・交換対応してくれるのでかなりおすすめですよ
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アクセサリーの誤使用による事故
Insta360は、便利なアクセサリー類が豊富にラインナップされていますが、使い方を誤ると「カメラの破損」や「事故」につながります。
- ストラップやマウントは、使用前に必ず正しく装着する。
- 小さな子供がいる環境では、部品を誤飲しないよう、大人が厳重に監視する。
- ストラップ類を無理に引っ張ったり、過度な負荷をかけたりしない。
おるやま小さな子どもがいる場合は、大人の目が届かないシーンでは使用しないことが重要ですよ！
カメラの水没による危険性
「Insta360 のカメラ」は防水仕様のモデルがほとんどですが、バッテリーカバーや端子カバーが完全に閉まっていなければ浸水する危険性があるため、注意が必要です。
また、Insta360 GO Ultraのアクションポッドは、IPx4で完全防水ではないため、浸水すると壊れる可能性が高いため、各カメラの防水レベルは必ずチェックしてください。
Insta360 X5（2025年）以降のモデルには、カバーにオレンジ色のマークがあり、マークが見えなければ防水状態であることが確認できます。
- 水中に入れる前は必ず防水ロックを確認する。
- カメラの防水性能を確認し、非防水モデルは水や湿気を避ける。
- 水中での撮影がメインの場合は、別売の防水ケースを使用する。
おるやま防水性能は、大手ブランドの中でもかなり高いため、油断せずに正しく使う必要はありますね
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Insta360が選ばれる理由 5選
Insta360は、世界トップレベルのアクションカメラを毎年リリースしており、多くのユーザーから注目を集めています。
ユニークなカメラが続々登場
Insta360は、クリエイティブで優れたカメラが毎年リリースされ、進化し続ける楽しみがユーザーを惹きつけます。
Insta360カメラ 最新モデル
ラインナップ
| 商品名・写真 | 発売日 | カメラの特徴 | サイト内を移動 |
X5 | 2025年4月22日 | 昼も夜も鮮明に 圧倒的な映像性能 フラッグシップモデル | 詳細を見る |
 X4 Air | 2025年10月28日 | コスパに優れた 360度カメラ 日中撮影に最適 | 詳細を見る |
 GO Ultra | 2025年6月13日 | 極小4Kカメラ 夜間も撮れる 日常Vlogにも最適 | 詳細を見る |
X4 | 2024年4月16日 | 8K360度カメラ 1年で型落ちに 晴れの日におすすめ | 詳細を見る |
Ace Pro 2 | 2024年10月22日 | ライカと共同開発 昼も夜も鮮明な 映像を捉える | 詳細を見る |
あらゆるシーンや目的に適応できるユニークなカメラで、クリエイターに人気を集めています。
おるやま初心者からプロの方まで、幅広いユーザー層が自分の撮影スタイルに合った製品を選べますよ
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ポチップ
ポチップ ポチップ
ポチップ色彩豊かな映像性能
Insta360のカメラの最大の特徴は、最大8Kの圧倒的な映像性能で色彩豊かな映像を撮影できる点です。
Insta360 Xシリーズは、8K360度の撮影ができ、特にフラッグシップモデル「Insta360 X5」は、日中だけでなく夜でも臨場感のある映像を撮影できます。
広角アクションカメラ「Insta360 Ace Pro 2」は、ライカと共同開発したレンズを搭載し、明暗が大きな樹林帯の中でも鮮明な映像を捉えます。
センサーサイズは、1/1.3インチを搭載し、暗所モードで撮影すれば、夜間のネオン街でも色鮮やかな景色が残せました。
おるやま自然で鮮やかな映像を記録できるカメラがあるのも、多くのユーザーが惹かれる理由ですね
＼クリエイティブな映像を捉えるユニークカメラ／
ポチップ ポチップシーンに合わせた豊富な撮影モード
Insta360は、ユーザーの撮影ニーズに応じて、さまざまな撮影モードが搭載されています。
| 商品名 写真 |  X5 |  X4 | Ace Pro 2 | GO Ultra |
| タイムラプス | 11K 360度 | 11K 360度 | 8K | 4K |
| スターラプス | ||||
| スローモーション | 4K100fps | 4K100fps | 4K120fps 1080p240fps | 2.7K120fps |
| バレットタイム | 5.7K120fps | 5.7K120fps | ||
| 見えない自撮り棒 | 編集で対応可能 | 編集で対応可能 | ||
| ドラレコ | ||||
| 公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
例えば、Insta360 X4のナイトラプスは、天球的な星空の撮影ができるのが魅力です。
引用元：Insta360公式サイト
Insta360 Ace Pro 2は、暗所性能が向上しており、夜明け前の登山でも美しい映像をのこえせます。
▼【早朝の映像】初夏の大和葛城にて（Insta360 Ace Pro 2）
おるやま撮影シーンに最適な設定を選ぶことで、よりクリエイティブな映像を作り出せるので、満足度が非常に高くなりますよ
こだわりの操作性
Insta360のカメラは、ユーザーの使いやすさを追求したデザインと操作性が特徴的です。
例えば、Insta360 Ace Pro 2は、フリップスクリーン方式のディスプレイやジェスチャー操作、ワンタッチでのズーム機能など、撮影時の操作が手軽に行えるのがメリットです。
また、直感的に理解しやすいアイコンにより、撮影設定をスムーズに行えます。
おるやま豊富な撮影モードや設定がありますが、使いやすさにこだわりのあるデザインは多くのユーザーに選ばれる理由ですね！
＼クリエイティブな映像を捉えるユニークカメラ／
ポチップAIによる編集作業の容易さ
Insta360は、撮影後の編集作業を大幅に簡素化するAI技術が優れているのもメリットです。
自動トラッキングやハイライト生成、効果的なエフェクトなど、AIを活用した編集機能により、複雑な作業をスピーディーに行えます。
おるやま動画編集を革新的な技術で、初め手の人でも慣れれば簡単にできるのがInsta360の魅力の一つですね
＼クリエイティブな映像を捉えるユニークカメラ／
登録はわずか3分
Insta360 人気カメラ 4選
Insta360で、いま注目されているおすすめのカメラは、
- 2025年最新 最強の映像性能を誇る360度カメラ→ X5
- 360度 全方位を撮影できる高画質8Kカメラ→ X4
- 高耐久＋高性能な8Kアクションカメラ→ Ace Pro 2
- 存在を忘れる極小サイズの4Kカメラ→ GO Ultra
です。それぞれのカメラについて、次にまとめています。
＼クリエイティブな映像を捉えるユニークカメラ／
登録はわずか3分
Insta360 X5
Insta360 X5は、X4より大型のセンサーサイズや高性能AIチップを搭載したことで、夜間でも鮮明な映像を撮影できるようになりました。
日の出前や明朝の登山でも撮影できるようになり、より登山やアウトドアなど幅広い映像撮影に使えるようになっています。
詳しくは下記で解説していますので、合わせてご覧ください。
【関連】【先行レビュー】Insta360 X5・X4・X3 登山におすすめの360度カメラを解説
Insta360 X4
Insta360 X4は、異次元の映像を実現する8K対応の360度カメラで、没入感のある映像体験を実現できます。
特に、見えない自撮り棒の機能が自動で搭載されており、まるで第三者が撮影しているような映像が狙えます。
撮影後に、画角を修正できるので撮り逃しがないのも魅力の人です。
登山だけでなく、旅行、VRコンテンツなどの制作において、特におすすめできる360度アクションカメラです。
詳しくは下記で解説していますので、合わせてご覧ください。
【関連】【実使用レビュー】8Ｋ360度の大パノラマを捉えるInsta360 X4 徹底解説
ポチップInsta360 Ace Pro 2 / Ace Pro
2024年最新モデル Insta360 Ace Pro 2 と Ace Pro は、ドイツのカメラメーカー『ライカ』と共同開発し、デュアルAIチップを搭載したことで、圧倒的な8K映像撮影を実現しました。
従来モデルより、暗所性能が向上して、樹林帯や夜間の撮影でもより色彩豊かな映像を残せるようになりました。
さらに、耐久性が高く、登山のような過酷な環境でも安心して撮影できます。
詳しくは下記で解説していますので、合わせてご覧ください。
【関連】【実使用レビュー】登山におすすめAce Pro 2の進化点を徹底解説
おるやまAce Pro 2は、登山で使うアクションカメラを選ぶならもっともおすすめですよ！
ポチップ ポチップInsta360 GO Ultra
Insta360 極小サイズカメラの最新モデル GO Ultraは、従来より映像性能や使い勝手が大幅に向上して、完成度が高まっています。
センサーサイズが大型化し、AIチップを搭載したことで、Ace Pro 2に匹敵する映像性能が実現しているのはうれしいポイントです。
▼画質比較：晴れの日の河原にて
(左：Insta360 GO Ultra、右：Ace Pro 2)
おるやまGO Ultraは、存在を忘れて、自然体の姿を撮影できるのが最大の魅力ですよ！
詳しくは下記で解説していますので、合わせてご覧ください。
【関連】【実使用レビュー】GoProより小さい4KアクションカメラGO Ultra
ポチップInsta360 GO 3S
Insta360 GO 3Sは、親指サイズの4K超小型カメラで、マグネットで胸元に固定すると存在を忘れて自然体の姿を撮影できます。
Insta360 GO 3Sは、その小型軽量設計にもかかわらず、強力な手ブレ補正機能と4K高解像度の映像撮影を実現しています。
また、防水機能も備えており、水辺でのアクティビティや雨天時の撮影でも安心して使用できます。
詳しくは下記で解説していますので、合わせてご覧ください。
【関連】【実使用レビュー】GoProより小さい親指サイズの4KアクションカメラGO 3S
ポチップそもそも家電製品の多くは中国製
最近では、日本で販売されているほとんどの家電製品が、中国製です。
中国は、膨大な資源と労働力で、製造インフラが整っており、「世界の工場」としての地位を確立しています。
そのため、日本のパナソニックやソニーですら、生産を中国で行っているのが現状です。
疑い始めれば、中国で作っている全ての製品が怪しいということになりますが、そんなことまで考え出すとキリがありません。
おるやま大きなリスクがなさそうなので、そんな不安は程々にして、Insta360のパフォーマンスをぜひ享受してほしいですね
Insta360は最高クラスの映像体験を！
「Insta360は危険？」という疑問について考察してきましたが、結論、「危険性は高くない」と私は考えています。
登山やアウトドアで使うアクションカメラを探しているなら、Insta360 は特におすすめできるカメラブランドです。
多くのユーザーに選ばれる理由には、
が挙げられます。
世界で最高レベルのInsta360カメラを活用して、他にはない登山の思い出を映像に残してみてください！
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| 【NEW】 Insta360 X4 Air | →48,300円 | X4 Airバッテリー （6,800円相当） 1年クラウド無料 （6,000円相当） |
| Insta360 Ace Pro 2 | →51,800円 | Mic Air(外部マイク) （8,800円相当） |
| Insta360 Ace Pro | →37,900円 | AceProバッテリー （5,200円相当） |
| ジンバル Flow 2 Pro | →13,500円 | 磁気スマホマウント （3,600円相当） |
| 人気アクセサリー | 最大10%OFF | ー |
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コメント
コメント一覧 （2件）
中国製品が危険とされる理由に、中国政府が有事の際に中国人、中国企業に対しあらゆる情報開示請求できる法律があることを忘れてはなりません。
インスタ360がいかに優良企業であったとしても中国企業である以上、政府から情報開示命令が下った際はそれに従わなければなりません。
とはいえ一個人のカメラアプリから取得できる情報を国家が求めるとも考えられない(アプリにマルウェアが入っていなければ)ので一般利用についてはそこまで敏感になるものでもないのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
確かに情報開示請求できる法律があるようですね。
有事の際は様々なリスクがありますが、何より平和であってほしいと願うばかりです。
アクションカメラで映像を楽しめる今の時代が今後も長く続いてほしいと思います。