こんにちは
登山嫌いな妻と山に登っているおるおるです
2021年の夏、親孝行登山第1弾として、「北アルプス 黒部五郎岳」を目指した夢の大縦走記録を綴っていきます。
今回の登場人物は、
- おる父
- おる母
- おるおる
の3人です。
登山嫌いな妻 ヨメジはお留守番です。
今回のブログは、こういった方が楽しめるように書いています。参考になりますので、ぜひ読んでください。
- 60歳以上の高齢者との登山に挑戦したい方
- 大ケガしたけど、山を諦められない方
- 黒部五郎岳への登りたいと夢見ている方
- 初めてのテント泊登山に挑戦して敗退する時を知りたい方
今回の登山記録を通して、登山の魅力や失敗談などを紹介していきます
登山の始めたばかりの人や高齢者の親と山に登る人にもわかりやすく書いていきますので、ご参になれば幸いです(´▽`*)
◇前回の話
夢に見た「黒部五郎小舎」で、自由気ままな時間を過ごしました親子 3人。
おる父は足の手術後、リハビリ登山で転倒して救助されました。
お医者さんから、「登山するのは諦めたほうが良い」と診断された1年前(。-`ω-)
諦めずに訓練を重ねて、支え続けたおる母!
そんな3人の親孝行登山はクライマックスへ突入します!!
いざ、黒部五郎岳へアタック開始!!
【前回までのお話はコチラ】
◇ファイナルアタック ~日本一の大カール 黒部五郎岳へ~
親孝行登山で夢の大縦走の3日目に突入です。
本日の工程は、黒部五郎岳ピストンの後、双六小屋まで戻っていきます!
ファイナルアタックの計画はこちら!
コースタイム:12h
黒部五郎小舎 (3h) → 黒部五郎岳 (2h) → 黒部五郎小舎 (2h) → 三俣蓮華岳 (1h) → 双六岳 (1h) → 双六小屋
※休憩:3時間
登山活動データ(Yamap)
三俣蓮華岳・黒部五郎岳(中ノ俣岳)・双六岳 / おるやま△登山嫌いな妻と山に行くさんの双六岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ
AM3:00起床
コースタイムが長いため、できる限り早く出発します
荷物は山小屋へデポさせて頂いたのですごく身軽になりました(・∀・)
AM 3:46 出発
アタック開始!!
コースは稜線コース(危険)と黒部五郎岳カールコース(一般)をがあります。
安全第一の僕たち おるおる登山隊は、黒部五郎岳カールコースを選びました。
暗闇の中、いくつもの小さな川を超えて登っていきます(*^^*)
ワクワクが止まりません!
少しずつ標高を上げていくと、稜線の向こうがゆっくりと赤く染まり始めました(*´ω`)
天気は快晴!!
これは優勝の予感しかないです(`・ω・´)ゞ
黒部ゴーロ岳!ゴロゴロとした岩が増えてきました(;”∀”)
足元はまだまだ暗いので注意深く進みます!
AM4:18 登山開始から約30分登ってきました(´∀`*)ウフフ
黒部五郎岳に近づく
どんどん空は明るくなります(*´ω`*)
鷲羽岳、水晶岳の稜線、立山連峰、薬師岳に囲まれて山を登っていきます!
稜線の向こうに立山連峰
すごいなぁ~、きれいなぁ(´▽`*)
来てよかったわ~(∩´∀`)∩
「モルゲンロートが見られる」と期待感が高まります!
うっすらと黒部五郎岳の山頂まで稜線が見え始めました。
日本一の大カールの中で黒部五郎岳のモルゲンロートが見たい(;´・ω・)
しかし、カールはまだ先のようです。
心が高鳴って少しずつペースが上がる僕 おるおる。
すると、目の前に森が現れました(; ・`д・´)
森が広がる
日の出の時刻はAM 4:50ぐらいです。
なんとしてもモルゲンロートを見たい!!
ちょっと、先に行くね(゚д゚)!
これ以上ペース上がらないから、先に行って写真撮ってきて( ;∀;)
任せて!!
お母さんたちも気を付けて、急いで来てね(=゚ω゚)ノ
僕は、一気にペースを上げて登りつづけます。
2日前は雷雨でソロテント泊に敗退(´-ω-`)
昨日は、黒部五郎岳アタックをあきらめようと思うほどの体調不良( ;∀;)
今は体調は万全!?
あこがれの黒部五郎岳に親と来れたことにに感謝しながら必死に登ります(;´Д`)
最高の景色をヨメジにも届けたい!
ブログを読んでくださってる皆さんに届けたい(‘Д’)
そんな思いが強くなっていきます!
間に合うのか!?
登れば登るほど、森は深くなり、黒部五郎岳も他の山も見えなくなりました( ˘•ω•˘ )
黒部五郎岳はどこだ?!?!(゚Д゚)
ダダダダダダダダ(;’∀’)
すると急に、目の前が開け、黒部五郎岳が正面に現れました(゚д゚)!
日の出はまだ。
ドーーーーーッン!!!
なんてかっこいいんだ(∩´∀`)∩
ようやくカールの入り口に到着した~
黒部五郎岳カールへようこそ
◇モルゲンロート 開幕
黒部五郎岳の大カールは、日本で一番美しいといわれる理由が来て見てわかりました。
鷲羽岳方面も晴れており、モルゲンロートが見られる期待で胸が高鳴ります(´▽`*)
いよいよ、夜明けです(´ω`*)
山頂からゆっくりと日が当たり始め、どんどんと裾野に光が当たります。
初めての3泊4日で、長い山旅で最大のご褒美です(*^▽^*)
写真を撮りまくりテンション爆上げ!!
すごいなぁ、きれいわ~~(*^^)v
かっこいいなぁ~、ホンマに最高やなぁ٩( ”ω” )و
陽光が当たる範囲が広がるカールでテンション爆上げの親子です(∩´∀`)∩
光に包まれていく黒部五郎のカールです。
なんてきれいなん!!
すごすぎやろ(´▽`*)
他の登山者もいなくて3人の贅沢な時間(*´ω`*)
朝日に当たる黒部五郎岳を眺めながら、朝ご飯を食べます(*‘ω‘ *)
陽光に当たりながらもぐもぐタイムです。
陽光が当たった黒部五郎のカールが美しい。
見て!!めっちゃ青空!!
最高やん(*‘ω‘ *)
前日は雲が多くて景色が見えなくなる時間帯がありましたが、今日は優勝です!!
体調不良で黒部五郎岳アタックを延期して本当に良かった(∩´∀`)∩
圧巻やなぁ~
◇黒部五郎の大カールを歩く
モグモグタイムを終了して、黒部五郎岳山頂に向けてアタック開始です!
楽しくてどんどんと登っていきます(*‘ω‘ *)
季節は7月下旬ですが、まだまだ雪渓が残ります。
雪解け水がどんどん流れて、カールの中はきれいな小川がいくつもありました。
太陽が昇って、景色が明るく青みが増してきます。
さすが、ゴーロ岳やなぁ!
これがお父さん本場のゴロゴロなんやで
ホンマやなぁ(‘Д’;)
おる父も、おる母も徐々に口数が減ってきました・・・。
理由は傾斜が徐々に厳しくなってきたからです(;´Д`)
斜度が増してきて、口数が減っていきました。
雲一つない空の下、悠々と登っていきます(´▽`*)
稜線ではいったいどんな景色が広がっているのか楽しみで仕方ありません(/・ω・)/
青空広がる黒部五郎の肩への道!ゴーロゴーロの巨石を超える(´∀`*)ウフフ
おる母にGoProのカメラをバトンタッチ!
晴天の黒部五郎岳アタック中です!
とにかくかっこいい稜線がうつくしいです。
次はおる母からおる父にカメラマンを交代です。
はぁ、はぁ、はぁしんどっ
録画した動画の音声は、おる父の息遣いがしっかり入ってました。
えっちらおっちらと登るおる父です( ˘•ω•˘ )
おる父の足は今のところ調子が良さそうです(^^♪
稜線に上がるための急登を登っていきます。
標高が徐々に上がって、振り返れば双六岳、槍・穂高連邦の美しい山並みが見えてきました!!
おる父とおる母は、傾斜が厳しくなって、口数はかなり減りました。必死に黒部五郎岳の稜線に向けて登り続けます。
かなり斜度が急ですが、その斜面にはきれいな花が咲き乱れていました。
おる父は無心で振り返ることもなく登り続けます。
振り返る余裕もなさそうですね。
傾斜はさらに増します(゚д゚)
双六岳の向こうに、槍穂高連邦もしっかりと見えるようになってきました。
とにかく景色がきれい!最高です!
◇夢の目標点 黒部五郎岳 登頂
やっとの思いで稜線に登り切りました。
反対斜面には、薬師岳に続く稜線が続いていました(´▽`*)
あ~!!あれが薬師?!
こんなに近くなったんや~(*´▽`*)
お~い!! やくし~~ (´∀`)∩
薬師に向かって手を振るおる母でした(*’▽’)
その向こうには「立山連峰」が見えます!
あ~~、劔も立山も見えてる~~(=゚ω゚)ノ
あれが立山かぁ~!!
すごいなぁ(*´▽`*)
太郎平小屋までの稜線、いつかは歩いてみたいですねヽ(^o^)丿
ここからは山頂へのビクトリーロードです(∩´∀`)∩
山頂に向けた道は、名の通りゴーロゴーロの岩だらけ。
おる父は、左ひざが曲がりにくいので、足を上げるのに苦戦しています(゚Д゚;)
東側の稜線には、双六岳、その向こうに槍・穂高稜線がくっきり見えます!!
テンションは爆上げ状態で山頂を目指します。
山頂が近づくにつれて、僕の速度がだんだん増していき、おる父とおる母の距離が離れていきます!!
ここは「黒部五郎の肩」を無事に通過(´▽`)
残り15分で黒部五郎岳山頂です(*´ω`*)
山頂への道はとにかく美しすぎて笑顔がこぼれだします(´ω`*)
とにかく360度が美しい景色に囲まれ、どんどんと景色が広がる山の醍醐味です!!
夢のような天空の登山道です(^^♪
山頂に向かう最後の傾斜もゴーロゴーロが阻みます。
ぜーぜーぜー、すげー、マジすごすぎ~(;´∀`)
ゴーロゴーロの岩だらけ!!たのし~(*’▽’)
まだまだゴロゴロ岩で歩きづらいです。
後半はかなりハイペースで息が上がっていましたが、それよりも高い気持ちの高鳴りですヽ(^o^)丿
◇北アルプス 黒部五郎岳ピークハント
夢の大縦走 最終目標 「黒部五郎岳山頂」登頂です!!
正面に広がる景色は、黒部五郎カールと今回の縦走路「双六岳、三俣蓮華岳」が目に飛び込みます!
槍ヶ岳は、山頂がしっかりと見えます(´▽`*)
槍ヶ岳の左側に、鷲羽岳、水晶岳もばっちりです!!
西側斜面は、雲海と本物の海!そして、白山の山並みが見えました(∩´∀`)∩
振り返れば、薬師岳を中心に、立山連峰や後立山連峰まで見えています(≧◇≦)
360度の大展望は、黒部五郎岳の魅力のひとつです!
いつか登りたい笠ヶ岳、奥には乗鞍岳・御嶽山もしっかり確認できました(^ω^)
僕が登頂して10分ほどしておる父とおる母が登頂しましたヽ(^o^)丿
おつかれ~~(´▽`*)
ついた~(*’▽’)わ~~~~!!
めっちゃきれい~~(∩´∀`)∩
槍の穂先がうっすらと
ついたな~(´▽`*)
おる父は、2年間夢見続けてきた黒部五郎岳に来ることができました。
夢が実現する瞬間です!!
おる父(当時 65歳)は、2年前にひざのガングリオン摘出手術を実施(;´・ω・)
1年前には、リハビリで登った山で転倒して半月板を欠損(ノД`)・゜・。
お医者さんから「もう山は諦めたほうがいい」と診断されました(´;ω;`)
しかし、諦めずにトレーニングを重ねて夢の大縦走を実現させることができました!!
やっぱり努力が大事ですねヾ(≧▽≦)ノ
山小屋で購入したおみやげの手拭いでも写真!!
おる父は、お医者さんに「ありがとう」と書いた紙を持って、感謝の記念写真を撮りました。
後日、主治医の先生に写真を見せたら、大喜びでスマホ画面を先生のスマホ写真で撮って喜んでくれたようです!
ものすごく喜んでくれたとのことです!!本当に感謝感謝です。
ちなみに、山頂の写真ではないのはメッセージカードを紛失していたからです(;´Д`)
40分くらい山頂に滞在していました(´▽`*)
名残惜しいですが、そろそろ下山開始しないと間に合わなくなるので出発です(´・_・`
AM 7:20名残惜しいですが、絶景を目に焼き付けて出発!
また来ます。黒部五郎岳(‘ω’)ノ
ここからは過酷な双六小屋まで怒涛の山行を目指します(*´ω`*)
AM 9:30までに黒部五郎小舎に下山して、AM10:00には出発する必要があります(゚Д゚;)
ゆっくりですが急いで下ります!
再びカールの正面に出ます(・∀・)
黒部五郎岳が再びドーーーーーッン!!
朝と光の当たり方が異なり、青空と雪渓のコントラストが抜群に映えてます(*^▽^*)
炭次郎が切った岩を発見!!
あれを切れれば、鬼に勝てるかなぁ
あっという間に、黒部五郎小舎まで下りてきました。
予定通り、AM 9:30。
デポした荷物を回収し、お昼ご飯の弁当を急いで食べました(;´・ω・)
◇2,800m峰を超えて再び双六小屋へ~天空の稜線歩き~
AM10:00小舎を出発。
見納めのコバイケイソウのお花畑とテント場の向こうに笠ヶ岳です(∩´∀`)∩
約2時間かけて急登を登り三俣蓮華岳を目指します(;”∀”)
黒部五郎小舎からの登り返しは前日感じていたようにハードな道のり(;^ω^)
それでも晴天と大展望が僕たちを励ましてくれます(*´ω`*)
稜線に上がると正面に雲ノ平、その向こうに読売新道の縦走路が見えました。
青空の下、北アルプスの大展望が広がります(´▽`*)
帰路となる三俣蓮華から双六岳への稜線をしっかり確認しました(*´ω`*)
登りは続くよどこまでも・・・(;´∀`)
まだまだ続く道のりを一歩一歩足を踏み出します。
先は長いね~(;^ω^)
三俣蓮華岳に続く稜線を歩んでいきます(*´▽`*)
振り返ると、黒部五郎岳が見えます。
早朝にあの頂に立っていたのがウソのようです(゚д゚)!
黒部五郎小舎出発から約2h30min.で三俣蓮華岳山頂に到着!!
美しい鷲羽岳から水晶岳までの稜線が見渡せました(*´▽`*)
双六岳から槍・穂高連峰への稜線もばっちり見えます(´▽`*)
担ぎあげたカップヌードルとソーセージのお昼を食べました(/・ω・)/
疲れすぎて料理の写真は残ってませんが、とてもおいしかったです(∩´∀`)∩
とにかくテンション爆上げの僕!!
この大絶景を見るためにここまできました~(∩´∀`)∩
三俣蓮華岳山頂から双六岳へ向かう稜線上、晴れ渡る中でライチョウさんがお出迎え!!
つがいのライチョウは僕たちを見るなり、一目散でハエマツに駆け込んでいきました(;”∀”)
おそらく子どものいる巣に戻ったのかなぁと思います(*’▽’)
双六岳までまだまだ続く稜線、天空散歩を楽しみます(´ω`*)
PM 15:20
本日、3つ目のピーク 双六岳 登頂成功!!
いえーい(´っ・ω・)っ
双六平の大地を滑空しているような最高の一枚!
おる父がかっこよく歩みを進めていました(´ω`*)
振り返れば、双六岳の山頂がお見送りしてくれます(*^▽^*)
起床から約12時間を超え、おる父の足も限界に近い。
双六岳の春道を下り、双六小屋を目指します。
タイムリミットの16:00まであとわずか(;´∀`)
必死の思いで、PM16:20 双六小屋に到着です~~~ヾ(≧▽≦)ノ
お疲れ山でした~((+_+))
3人ともヘロヘロでほとんど写真も動画も残ってませんでした(;’∀’)
とにかく、山小屋のおいしいご飯で元気もりもり回復です!!
◇夢の大縦走 下山編 ~槍穂高連邦の峰々を望む~
AM 6:00
双六小屋を出発!
初日に雷豪雨で小屋泊に変更した際、特別にテント泊装備をデポさせて頂きました。
おかげで無事に黒部五郎岳を踏破できて下山の途に就きます。
本当にお世話になった双六小屋の支配人さんと入り口で記念撮影をしました(´ω`*)
また絶対に来ます!
お世話になりました(*’▽’)
敗退したテント場から、笠ヶ岳が見えました。
いつか必ずリベンジしようと決意を新たにしました(´∀`*)ウフフ
テント場を超えるとすぐにコバイケイソウのお花畑が現れました!
初日は疲れ果てて気づきませんでしたがものすごくきれい!
黒部五郎小舎でお別れしたはずのコバイケイソウのお花畑は双六小屋でも満開でした(∩´∀`)∩
30分ほどで稜線に上がると再び槍と穂高連峰(≧◇≦)
おはよ~(*‘∀‘)
今回の親孝行登山では、槍ヶ岳を何度も見られる素晴らしい景色でした。
振り返れば、双六小屋と鷲羽岳がお見送りしてくれます。
雪渓越しに見える槍・穂高連邦(*‘∀‘)
徐々に高度を落としていき、鏡平山荘が見えてきました(´▽`*)
弓折中段の池は完全に枯れて、雪渓が後退していたので登山道もしっかり歩けました。
初日は池に水が溜まり、登山道も雪渓があって危なかったのですが、帰りは安全でした。
ここでおる母がペースを上げることになります。
ちょっと、お花摘みに行くから~!!
急に猛ダッシュして、鏡平山荘へGO!!
おる父を置き去りにして猛ダッシュで下山したおる母です。
あっという間に鏡平山荘に到着しました(*’▽’)
鏡平山荘ではやっぱりこれ!!
「かき氷」
青色のソーダアイスにメロン味のかき氷で「晴天の山かき氷」が完成(≧▽≦)
かき氷は一瞬にしてなくなりました。
鏡池からの槍ヶ岳は何度見ても美しい景色でした(*’▽’)
初日は11時ごろに到着していたので、太陽の向きが異なり見え方が変わることを知りました(´っ・ω・)っ
鏡平からは延々と下りが続きます。
西穂高、焼岳、乗鞍岳の連なる稜線が広がります( *´艸`)
無事に川沿いまで下ってきました。
夢の大縦走もいよいよ最終盤に突入します。
小池新道が終わり、長い林道を30分程度歩きます。
最後の山小屋「わさび平小屋」に到着です!
3人ともさすがに疲れ果てていたので、好きな食べ物を選択します(*‘ω‘ *)
おるおるは、バナナを食べます(*^▽^*)
お母さんは、CCレモンをチョイス(*’▽’)
あついときに飲む炭酸は格別です(;´∀`)
おる父はトマトをチョイス(*’▽’)
写真がないのは、すでに食べ終わってしまったからです(;´・ω・)
これで残りの林道を歩く体力はぎりぎり回復しました。
ラストスパート新穂高温泉まで残り1時間の道のりです。
◇エンディングロード ~親孝行登山 夢の大縦走 黒部五郎岳 完結~
笠ヶ岳山頂が見えます。
雲が再びモックモック湧いて来てたので、今日も雷かなぁ;つД`)
雨が降る前に下山せねば(; ・`д・´)
登山口に到着しました!!
あ~~夢の大縦走が終わっちゃう(´;ω;`)
また、絶対に戻ってくるからね~(*‘∀‘)
これほどの大絶景登山を楽しむことができて本当に、両親に感謝です(´▽`*)
親孝行登山でしたが、結果的に両親2人に感謝できる貴重な思い出ができました。
来年はどこの山に挑戦するのか楽しみです!!
以上で、おる父とおる母の親孝行登山も終了です( *´艸`)
また来ます!新穂高温泉
「夢の北アルプス大縦走 黒部五郎岳 親孝行登頂」完了!!
登山嫌い 妻も今回の親孝行登山を応援してくれて、最高の山行を行うことができました。
親と妻に大感謝です(●´ω`●)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も読んで頂けると幸いです(´▽`*)
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