【登山嫌いな妻】日本一の紅葉 涸沢カールを目指した日~喜怒哀楽の波乱登山編~

登山嫌いな妻の山日記

登山嫌いな妻 ヨメジと秋山へ!!

登山を初めて3年目の妻は、登山が嫌い・・・(=_=)

僕 おるおる が、一緒に山へ行きたいと嘆願するのでいつも付き合ってくれています。しかし、前半は妻 ヨメジの機嫌は斜めなことが多いです。ブチキレながら登ったことも何度もあります(-_-メ)

それでも、ヨメジが登山を好きになる努力を続けてみようと始めた挑戦(; ・`д・´) 登山嫌いな妻が、山を好きになるまでのストーリーを綴ります。

このブログは、こういった悩みを抱えた「あなた」に向けて綴っています。

 

✅「登山嫌いな妻や家族と一緒にアウトドアを楽しみたいけどうまくいかない」

✅「アウトドア・登山の楽しみを家族と共有したい」

ぜひ最後まで、読んでいただけますと幸いです(*´▽`*)

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◇前回の話

燕岳で初めての小屋泊を経験したヨメジ!

これで、一日6時間以内の行程でも、より遠くの山へ挑戦できる可能性が出てきました(´▽`*) しかも、大晴天の北アルプス、ライチョウさん、ケーキパーティ、大絶景のご来光など、山の魅力盛りだくさんな登山だったので、少しだけ山へ行ってもいいかなぁっと思ってくれています。

燕岳登山のお話はコチラ!

ここを逃す訳にはいきません(´∀`*)ウフフ 次は、大絶景登山で、さらに山の魅力を体験してもらおうと、2週間後の紅葉登山を計画していきます!!

◇あかんだな駐車場での悲劇~上高地までの失敗談~

10月の一週目に計画したのは、 涸沢カールの紅葉登山!!紅葉が美しい涸沢カールを目指すことにしました!!

さらに、ヨメジ初のテント泊の挑戦ですヽ(^o^)丿

上高地から6時間で3000m峰に囲まれる涸沢カールへ向かいます!!

午前4時起床!!

いつものようにヨメジは寝ています(´・_・`)服を着せて、そのまま車に積み込みます(=゚ω゚)ノ移動して、午前7時のバスに乗れたらいいなぁと思っていたら・・・。

到着がギリギリになり、バスに間に合いませんでした( ;∀;)

次のバスは8:30頃に上高地到着の予定。。。

テン場競争が激化する秋の涸沢でこれは致命的な失敗をしてしまいました;つД`)

ヨメジ
ヨメジ

「ど~するの~。急いでって言ってくれたら乗れたじゃん(-_-メ)」

と怒られます(*_*;

臨時バスがいくつも出るだろうと予測していましたが、意外に人が少なて驚きでした・・・。

仕方がないから、バス待ちしようと思いましたが、ちょうどタクシーが一台待っていました。

タクシーさん
タクシーさん

「乗り合いで行けば費用はバスとほとんど変わらないですよ~」

とのこと、タクシーの運転手に進められて、必死に仲間探しを強行!!

すぐに、3名の友が集まり、バスを待たずに上高地へ(*^▽^*)

バス待ちで少し機嫌が悪くなりかけていたヨメジも機嫌を回復してくれました(´▽`*)

◇登山嫌いな妻 初めて上高地を歩く

おるおる
おるおる

「現在、7:53分です。ちょっと予定より遅れましたが、乗り合いタクシーにより挽回しました(´▽`*)あぶなかった~~(´っ・ω・)っ」

ヨメジ
ヨメジ

「なんか、ここは阿寒湖みたいだね(*´ω`)」

穂高丸出し!!空は曇ってるけど、最高です!!

ヨメジ 上高地に到着
ヨメジ
ヨメジ

「あ~ココなんか知ってるわ(´っ・ω・)っ

 何度も動画見た場所だね!

 水キレイだね~(≧▽≦)」

景色がきれいで喜んでくれるテンション高いヨメジ!!すごく笑顔です(´▽`*)

初めての河童橋で記念写真
おるおる
おるおる

「まっすぐ稜線見えてるじゃん、あれが前穂高だよ」

奥穂、前補を紹介してしまうおるおる
ヨメジ
ヨメジ

「いつも言ってるけど、指差している方向全然違うから・・・”(-“”-)”」

いつものクセで山の紹介をして、ヨメジに怒られます。

おるおる
おるおる

「あ、ごめんね、気を付けるよ(;´・ω・)」

こんな序盤の序盤で、ご機嫌を損ねるわけには行けません。

ココから6時間の長い道のりで、あんな悲劇が起こるとは2人とも想像できていませんでした( ;∀;)

長い道のりをお話しながらゆったりと歩み始めます。

小梨平キャンプ場を通過

今回は、テント泊でヨメジの寝袋やご飯も全て詰め込んでいるので、重量は約13kg。

過去最大の荷物量で、初めての挑戦です!

過去最高の荷揚げ

ヨメジはきれいな水が好きです(;´∀`)

ちゃぱちゃぱして楽しみます。

きれいな水が好きなヨメジ

上高地から約30分で明神館に到着です。雄大な明神岳の雄姿が望めました!

明神岳と明神館に到着

ヨメジは迷い一つなく、明神館を通過していきました。

明神館…通過

次は徳沢に向かって進んでいきます。登りが現れるとすぐに距離が開いてしまいます。

延々と続く林道

さすがに、今までで一番重い荷物ということもあり、息が上がってきました。

川を渡り、ご機嫌な妻 ヨメジです。

小川を渡るよヨメジ

水が生きてるので、すごく喜んでいます(´▽`*)

死んでいる川はだめですが、ココの水は生きている川(´▽`*)

再びきれいな川

テンションがどんどん上がっているヨメジ!

徳沢のキャンプ前の小川で、水中動画を撮影。生きている水と戯れてヨメジのご機嫌は少し回復しました(*´▽`*)

徳沢のきれいな山小屋を超えて、まだまだ進みます。

徳沢キャンプ場に到着

◇登山嫌いな妻 爆速登山開始 ~キレモードの予感~

登山を開始して、約2時間。。。

徐々にヨメジのご機嫌が悪くなってきました。

まだ、景色がきれいで川がきれいだから救われていました。

徳沢を超えて次は、横尾までの林道を歩いていきます。

ヨメジ
ヨメジ

「ねぇ、どこまで続くの?!」

徳沢を超えて横尾へ向かいます
おるおる
おるおる

「あと、一時間で横尾って場所について、そこから三時間だよ~(´▽`*)」

ヨメジ
ヨメジ

「はぁ?!まだそんなにあるの(゚Д゚;)!?」

一気に険悪なムードになってきました。全然終わりが見えないと悟ったヨメジは、無言になり始めます。

梓川と穂高の稜線

さらに、序盤のバスを乗り遅れたせいで、テンバ戦争に敗退するかもしれないことを告げたことでさらに加速。

梓川の水流はかなり減っていました。

横尾に向かう道のり

遠くには美しい稜線が見えてきます(´▽`*)

約45分で、横尾に到着です。

横尾に到着

さすがに、休憩だなぁ~。ってあれれれれ?!無言で横大橋を渡り始めてヨメジ。

横尾…通過して横尾大橋を渡るヨメジ

どんどんペースを上げて、登山者を抜き去ります。ヨメジはブチ切れていたのです。

どんどん加速するヨメジ

登山の終わりが見えないことと、テン場競争へのいら立ちで。。。

動画や写真も撮る余裕はほとんどない雰囲気で、何とか取れた屏風岩!!

雄大な屏風岩と紅葉

圧倒的な存在感でしたが、楽しむ間もなく前進します。

横尾を出発して約40分で本谷橋に到着しました。

本谷橋到着

河原に荷物を降ろしてようやくの休憩です。が…ヨメジはガチギレで、強烈に睨みつけられています。

マジで親の仇でも見るような顔がコチラです(ノД`)・゜・。

ブチ切れたヨメジ

怒り爆発のヨメジ・・・(゚Д゚;)

怒りの理由は、「長距離、人が多い、荷物が重い」への怒りのためでした。

ほとんど会話がない中で、お菓子を食べてもらって栄養補給をしてもらいました。

ヨメジの荷物をさらに預かることにしました。ここからはさらに地獄が続きます。

いよいよ、涸沢カールに向かって出発!

川沿いにいきなり急坂が現れます(;´Д`)

本谷橋を出発

ヨメジは、荷物が軽くなったことでペースがさらに上がります。

僕は逆に荷物が重すぎて、さらにゆっくり。。。

涸沢への道のりは渋滞続きで、さらに機嫌が悪くなるヨメジ。

ヨメジ
ヨメジ

「帰りたいなら帰りたいって言っていいよ٩( ‘’ω’’ )و」

不敵な笑みでコチラを見てくるヨメジには絶対に言わないと決めて、無言で登り続けます。

無言でもペースは速いので、どんどん追い越しをかけて、気づけば涸沢カールが見えてきました!

Sガレから望む涸沢カール

Sガレまでくると、北穂高もはっきり見えてきて、僕のモチベーションが上がっていきます。

待ったなしで登り続けるヨメジ!

徐々に近づくカール

紅葉が徐々に色づき始めて秋山の景色が広がります(´▽`*)

北穂高方面は美しい紅葉

相変わらず一定の距離が開いていてなかなか詰まりません。

距離が離れつつあるヨメジ

渋滞が始まると、一気に距離を詰めていきます。僕もそれなりの速度で歩けているようでした。

渋滞につかまって何とか追いついた

少し傾斜があり、ヨメジが追い越しを掛けると、一瞬で距離が離れます・・・

追い越すとすぐに距離が開くヨメジ

ヨメジに何とか追いつけ~って思いで登ってきました。

まもなく、涸沢ヒュッテに到達する場所まで来ました。左は涸沢ヒュッテ、右は涸沢小屋に抜けます。

涸沢ヒュッテまであと一息!

遠くの方に、ヨメジを視認できましたが、追いつくことはあきめました。。。

ヨメジ爆速で登る。中央の赤い服がヨメジです

さすがは秋の涸沢、予想通りの人の多さでした。涸沢ヒュッテに向けて、ラストスパートです。

テン場戦争はどうなるのか?!振り返れば、屏風岩までの紅葉がうつくしい。

紅葉の屏風岩

やっとの思いで、涸沢ヒュッテに到着です!!

涸沢ヒュッテに到着

◇登山嫌いな妻 日本一の紅葉涸沢カールで大ピンチ

見上げれば、穂高の険しい山並みが飛び込んできます!

紅葉シーズンの連休ということもあり、テント場はかなり混雑していました。

美しい涸沢キャンプ場

まだところどころに晴れる場所がありそうです!

ここからはハプニング続きで写真がないので、文章だけで説明します。。。

まずは、広いテント場で何とかヨメジと合流。テントを張れそうな場所を見つけました。テントを張る前に受付を先に済ませたいということでヨメジをその場で待たせます。

涸沢のテント場の地面は岩々しているため、先着順に木の板やウレタンマットを有料で貸してもらえます。

ここで大変なことが起こっていきます。

受付がすごく混んでいてなかなか受付できません。30分くらいしてようやく受付が完了。

ウレタンマットを貸してもらってヨメジに快適に寝てもらえると安心してヨメジの元へ戻りました。

しかし、曇り空ということもあり気温が低く、ヨメジは冷え切っていました。

とにかく持ってきた服を全部着せて、テントを張ります!!寝袋に包んでカイロを3つ貼り付けて温めます。

ヨメジ
ヨメジ

「さむい。。。

 全然楽しくない;つД`)」

ヨメジが凍えて、泣いてしまった。。。最悪の状況を打開するため、ココはおでんを食べるしかない!!涸沢ヒュッテのテラスは激混みだったため、涸沢小屋へ向かいます。

ヨメジはテントで震えながらお留守番。

◇登山嫌いな妻の元気の素 涸沢小屋の豚汁は正義!

涸沢小屋では温かい豚汁を購入!七味唐辛子をてんこ盛りでテントまで運びました。

ぬるくなってしまいましたが、七味の辛さでヨメジの体温がグングン上がります(´▽`*)ヨメジが元気になりました(∩´∀`)∩涸沢カールの絶景を見て、ヨメジがテンションを上げていきます(*´ω`)お昼ご飯は涸沢小屋に戻って食べることにしました。限定18食のうな重とカツカレー、そしてビアーで乾杯です!!

おなかもいっぱいになって、テンションがどんどん上がります。

ヨメジ
ヨメジ

「あれ見て~、ぶり槍

 あっちが、奥穂、前補(*´▽`*)」

本谷橋で怒り狂っていたヨメジは、とても笑顔で山を楽しんでくれています(´▽`*)

ご機嫌なヨメジが山を紹介!

「ぶり槍」とは、槍ヶ岳と一瞬間違えたヨメジが名づけました。槍ぶってるので、「ぶり槍」です(*´ω`*)感動的なことに、この時だけ奥穂と前穂の山の名前をヨメジが覚えてくれました!!元気になったヨメジを連れて、涸沢ヒュッテの展望テラスに向かいました。売店でビールや軽食を食べようとしましたが、激混みのためやめました。ヒュッテ周辺の紅葉は最高潮で本当にきれい。

涸沢ヒュッテから望む紅葉!

涸沢ヒュッテのテラスで常念岳方面を眺めながら、ぜいたくな時間を過ごしました。青空も出てきて屏風岩までの紅葉がとてもうつくしいです。

美しい景色に大興奮する2人

最大1000張を超えることもあると聞く涸沢カールのテント場は色とりどりのテントで埋め尽くされていきます。

色とりどりの涸沢カールとキャンプ場

今回のお話はここまでです。

◇次回の話

日本一の大絶景 涸沢カールに必死の思いで到着した僕たち2人。

ヨメジは、豚汁やうな重で元気百倍!

いよいよディナータイムです。燕岳の失敗を活かして、ヨメジ監修による料理なので心配ありません(*´▽`*)

初めての2人でのテント泊登山はどうなっていくのか!?

次回も読んで頂けますと幸いです。

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コメント

  1. たむ より:

    よめじさん、機嫌が直ってよかったですね、次の回楽しみにしています。
    13kg+α 大変ですね–;

    • oruyama より:

      妻の機嫌が悪いとその登山は地獄ですから、必死でした(@_@。
      結果的にすてきな山旅になってよかったです!
      13kg+αは身体バラバラになるかと思いました( ;∀;)

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