Insta360とGoProはどっちがすごい?
性能比較してほしい
登山におすすめのアクションカメラは?
この記事はこのような方に向けて書いています。
アクションカメラの代名詞であるGoPro HERO 12 Black と 今話題の高性能カメラInsta360 Ace Proを徹底比較レビューしていきます。
私は登山で5年間GoProを使ってきましたが、今回メーカー様から商品提供を頂きInsta360 Ace Proを使い始めました
実際に使って、最新のカメラはここまで進化したことに感動しました!
GoPro 12もレベルの高いカメラですが、センサーサイズの差による画質や低照度撮影の完成度が高いAce Pro に軍配が上がると思います。
「登山の思い出をうつくしい映像で残したい」、「アクションカメラの購入で失敗したくない」とお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでください。
【年末年始ビッグセール】
Insta360 年末年始セールが開催されています。
目玉商品が大幅値下げ 最大24,880円OFF!+キャンパスバッグ限定特典あり
さらに、当サイトの読者の方に感謝を込めてメーカー様より、当サイト限定特典を追加して頂きました。
※条件は当サイトのリンクから公式サイトに移動するだけ
- Insta360 X4
・割引セール:79,800円→ 67,800円 (割引12,000円)
・当サイト限定特典:114cm 見えない自撮り棒 (4500円相当)
※セット品 → スクリーンプロテクター(2600円相当) - nsta360 Ace Pro
・割引セール:67,800円→ 44,700円 (割引23,100円)
・当サイト限定特典:スクリーンプロテクター(1,600円相当) - Insat360 GO 3S
・割引セール:65,800円→ 59,200円 (割引6,600円)
・当サイト限定特典:GO 3S収納ケース(3,100円相当)
※セット品 → スクリーンプロテクター(1,600円相当) - Insta360 X3
・割引セール:68,000円→ 49,600円 (割引18,400円)
・当サイト限定特典:114cm 見えない自撮り棒 (4500円相当) - 厳選されたアクセサリー
・割引セール:10%OFF
他にもお得な商品が多くラインナップされています!この機会にぜひチェックしてください。
\過去最大級の大特価!年末年始セール開催/
【関連】登山おすすめ?Insta360 Ace Pro 実使用レビュー
【関連】登山に使える?GoPro 12 徹底解説
- 登山歴11年
- 北アルプス・南アルプスが大好き♪
- 登山嫌い妻と一緒に山を楽しみたい
- 0歳児からの親子登山・60代親孝行登山
【基本スペック比較】Ace Pro vs GoPro12
Insta360 Ace ProとGoPro HERO 12 Black の基本スペックを比較すると、多くの点でAce Proの優位性が目立つ結果になりました。
特に、ドイツの大手カメラブランド『ライカ』と共同開発したレンズやセンサーサイズの差により、映像品質の差が大きく開いている印象です。
スペック比較一覧
ブランド・写真 | Insta360 Ace Pro | GoPro HERO 12 Black |
発売時期 | 2023年11月21日 | 2023年9月6日 |
本体価格(税込み) | 67,800円 | 62,800円 |
最大動画解像度 | 8K24fps 4K120fps | 5.3K60fps 4K120fps |
HDR撮影 | あり | あり |
センサーサイズ | 1/1.3 | 1/1.9 |
レンズ | ライカと共同開発 | 超広角レンズ 177度 MAXレンズモジュラー2.0 対応 |
写真解像度 | 4800万画素 | 2700万画素 |
低照度性能強化 | PureVideo +PureShot | なし |
スタートレイル | あり | あり |
バッテリー | 1650mAh | 1720mAh |
連続撮影時間 | 100分 4K30fps | 90分 5.3K30fps |
急速充電 | あり | なし |
充電時間 | 22分→80% 46分→100% | 約1~2時間 |
防水性能 | 10m ケースあり60m | 10m ケースあり60m |
動作温度 | -20~40℃ | -10~35℃ |
フリップ式スクリーン | あり | なし |
マウントシステム | 磁気マウント | 1.4インチネジ穴マウント |
音声制御 | あり | あり |
ジェスチャー操作 | あり | なし |
サイズ(約) | W72×L52×H39 mm | W72×L51×H34 mm |
重さ | 179.8g | 154g |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
いまアクションカメラを新しく買うなら、優位性が際立つInsta360 Ace Proが圧倒的におすすめです。
\最強のアクションカメラを体験しませんか?/
Ace ProとGoPro12の性能比較 と 優位性
Insta360 Ace ProとGoPro HERO 12 Black の性能を徹底比較し、それぞれの優位性を検証してみました。
登山でGoProを5年間使用してきた私の率直な感想も含めてレビューします
動画の画質レベル
登山でうつくしい映像を残すために欠かせない必須のスペックが映像の画質レベルです。
Ace Proはドイツの大手ブランド『ライカ』と共同開発したことで、GoProとの差を大きくしたと感じます。
動画の画質レベル
Ace Pro | GoPro 12 | |
---|---|---|
最大画質・フレームレート | 8K 24fps 4K120fps | 5.3K 60fps 4K 120fps |
HDR撮影/最大画質 | 4K 30fps | 5.3K 60 fps |
写真解像度 | 4800万画素 | 2700万画素 |
アスペクト比 | 16:9 4:3 | 16:9 8:7 4:3 |
センサーサイズ | 1/1.3 | 1/1.19 |
HDR撮影 | あり | あり |
Insta360 Ace Proは、センサーサイズを大きくしたことにより、最大画質レベルはGoPro 12をしのぐ、8Kの撮影を可能にしました。
ただし、フレームレートが24fpsまでの対応なので、素早い動きの撮影では4K が最大画質になります。
当然、写真の解像度も、GoPro12の2700万画素に対して、4800万画素と大差を広げた結果になりました。
画素数だけで単純比較できるものではありませんが、拡大したときの画像の鮮明さにおいてもAce Proが優位でした。
センサーサイズの役割はコチラ(タップして開く)
センサーサイズは、カメラのイメージセンサーの物理的な大きさを指します。
イメージセンサーは光を電子信号に変換し、画像を生成するカメラの心臓部です。
- 画素サイズ
-
センサーが大きいほど、より多くの光を捉えられるので、低照度環境での撮影やノイズが少なく、高感度性能が優れます。
- ダイナミックレンジ
-
センサーサイズが大きいほど、ハイライトからシャドウまでの明暗差を広く表現できるダイナミックレンジが広がりるため、より自然で詳細な画像が得られます。
- 解像度とディテール
-
同じ解像度のカメラでも、センサーサイズが大きいほうが画質が向上します。
Ace ProとGoPro 12を比較すると、Ace Proのほうがセンサーが大きく、以下のようなメリットがあります。
- 低照度性能の向上
- ダイナミックレンジの広さ
- ズームでの画像の解像度
4K 60fpsでもAI画像処理レベルが高いので、十分きれいな映像が撮れますよ
一方で、GoPro 12は5.3K 60fpsで撮影ができるため、激しい動きがある場面をよりきれいな画質で残したいならおすすめです。
アスペクト比を8:7で撮影できるようになっており、インスタグラムなどSNSプラットフォームへの動画投稿時に編集が手軽になっているのも優位な点です。
Ace ProとGoPro 12は、HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影ができて、ハイライトやシャドー部分の繊細な映像が残せる点はどちらも魅力的です。
\今なら当サイト限定の特別価格でご案内!/
Insta360公式サイト:https://www.insta360.com/
暗い場所での撮影に強い
Ace Proは、低照度撮影に特化したPure Videoモードを搭載したことで、ノイズの低減、明るさの向上、ダイナミックレンジの改善されて、より鮮明な映像を残せます。
GoProは、HERO 10 Blackから11 Blackへモデルチェンジした際に、センサーサイズ 1/1.9に大きくなりました。
しかし、Ace Proのセンサーサイズ 1/1.3に及ばず、低照度環境下での撮影性能は明らかに差が開きました。
日の出やナイトハイクだけでなく、樹林帯の少し暗くなったシーンでも、美しい景色を残せるAce Proが優位だと感じます。
登山におすすめの多彩な撮影モード
アクションカメラには、様々なシーンに適応できる撮影モードが搭載されており、こだわりを持った映像を残せます。
そんな撮影モードの中でも、実際に登山で使えるおすすめの撮影モードと性能を比較してみました。
撮影モード比較
Ace Pro | GoPro 12 | |
---|---|---|
HDR 最高画質 | 4K 30fps | 5.3K 60 fps |
写真最高画質 | 4800万画素 | 2700万画素 |
PureVideo 暗所撮影モード | あり | なし |
タイムラプス | あり | あり |
ナイトラプス | あり | あり |
スローモーション | あり | あり |
水平維持 | 45度 | 360度 |
動作温度 | -20~40℃ | -10~35℃ |
それぞれの撮影モードについて、特徴も合わせて説明していきます。
Insta360公式サイト:https://www.insta360.com/
色彩豊かな撮影ができるHDRモード
Ace Pro とGoPro 12のどちらにも、HDR撮影モードが搭載されており、登山の色彩豊かな景色を残せます。
ハイダイナミックレンジ(HDR)撮影とは、明るさの違う写真を合成するで、逆光や暗所での撮影でもきれいな映像を残せる機能です。
GoPro 12と Ace Proのどちらでも撮影が可能ですが、より高画質の5.3K 60fpsで撮影できて優位です。
さらに、GoPro12は10bitカラーに対応しており、色味のバランスがより細かに再現できる特徴を持っています。
しかし、画質は単純な画素数だけで判断できるものではありません。
Ace Pro はセンサーサイズが大きい分、多くの光情報を得られるため、4K HDR動画でも色彩豊かで鮮明な映像を残せます。
実際に、岐阜城の撮影した写真を見返すと、石垣の岩肌や瓦までしっかりとらえているのが魅力でした。
高画質の映像を撮り続けると、データ容量を圧迫するデメリットがあるため、ここぞというときに高画質のモードで撮影するのがおすすめです
暗所撮影に最適なモード Pure Video
低照度撮影に特化したPure Videoは、Ace Proにのみ搭載されており、ノイズの軽減と輝度の向上により暗所でもきれいな映像を残せます。
ナイトハイクや日の出など薄暗い時間帯に登山を楽しむ人にはうれしい撮影モードのひとつです。
今年の夏はどんな映像が撮れるかワクワクしています
\今なら当サイト限定の特別価格でご案内!/
Insta360公式サイト:https://www.insta360.com/
タイムラプス・ナイトラプス
タイムラプスやナイトラプスモードは、Ace Pro とGoPro 12の両方に搭載されています。
タイムラプスは、一定の間隔で撮影した複数の写真を連続してコマ送りの動画を撮影するモードです。
雲の動きがある景色や日の出の映像などで、ワクワクする映像を撮影できます。
特に、モルゲンロートで真っ赤に燃え上がる山の映像を残せたときの満足度はたまりません。
さらに、星空の撮影に特化したナイトラプスモードは一眼レフのカメラでしか撮れないかった満点の星空を定点撮影できる魅力の撮影モードのひとつです。
テント泊の夜にカメラを回して、プロが残したような美しい星空も自分のコレクションに入れられますよ
スローモーション
Ace ProとGoPro 12はどちらにも、滝や川のダイナミックな動きを残せるスローモーションモードの撮影が可能です。
最高画質には差がないため同等精度の動画撮影ができますが、GoPro 12は最大8倍のスローモーションに対応しており優位といえそうです。
スローモーション性能
Insta360 Ace Pro | GoPro HERO 12 Black | |
---|---|---|
画質性能 倍速 2倍 | 4K 120fps | 4K 120 fps |
画質性能 倍速 8倍 | ー | 2.7K 240fps |
連続撮影時間 と【熱暴走】の課題
連続撮影時間は性能スペックが公式発表されており、ほとんど差が見られませんでした。
バッテリー容量と撮影可能時間
AcePro | GoPro 12 | |
---|---|---|
バッテリー容量 | 1650mAh | 1720mAh |
撮影時間 | 100分 4K 30fps HDR | 90分 5.3K 60fps HDR |
GoProは以前より、録画時間が長くなると熱暴走してしまう課題があり、実際の撮影時間より短くなる傾向がありました。
そこで、今回は条件を揃えて連続録画実験を行った結果をまとめました。
連続撮影実験の結果
AcePro | GoPro 12 | |
---|---|---|
連続録画実験の結果 25℃ 4K 60fps | 75分 (バッテリー切れ) | 25分 |
Ace Proはバッテリー切れになるまで動作が止まらずに撮影し続できました。
一方で、GoPro 12は、約25分で熱暴走してしまいました。
GoPro11と比較すれば、約10分程度は良くなっていますが、Ace Proと比較すれば熱暴走への耐性は明らかな差が出ています。
GoProを使い続けて登山ならうまく工夫して満足度の高い映像を残す方法をコチラで紹介しているので合わせて覗いてみてください
動画撮影をより多くのシーンで活用できるのは、熱暴走に強い Insta360 Ace Proです。
\熱暴走に強く長時間の撮影も対応できる!/
Insta360公式サイト:https://www.insta360.com/
充電時間
充電時間は、Ace Proの方が約1.5以上もはやく充電できるため、圧倒的な優位性があります。
充電時間
Insta360 AcePro | GoPro 12 | |
---|---|---|
満充電までの時間 ※純正充電器を使用 | 46分 | 60~90分 |
80%充電完了までの時間 | 22分 | - |
Ace Proの専用充電ハブを使えば、バッテリーを同時に3つまで充電できるため、時間を短縮できます。
山小屋で充電することも多いので、短時間に満充電にできるのも魅力のひとつです
\安心の純正バッテリーがおすすめ/
耐久性
耐久性については、私はGoPro を登山で5年間以上使用してきたことによる高い信頼性と実績があると感じます。
Ace Proの場合、メインディスプレイがフリップ方式で自撮りに便利ですが、可動部が増えるため故障の原因になりそうです。
一方で、GoPro 12は可動部がないため、壊れにくい構造をして今後も安心して使えるメリットがあります。
耐久性については、今後長く使う中で、レビューしていきます。
防水性能
Ace ProとGoPro 12では、防水性能の差はありませんでした。
防水性能
Insta360 AcePro | GoPro 12 | |
---|---|---|
防水性能 | 10m ケースあり 60m | 10m ケースあり 60m |
登山ではきれいな川の流れる場所が多数あり、水中の映像を残せるので防水性能ももちろん必須です。
アクションカメラの醍醐味のひとつが、この水中撮影ですね
上高地・徳澤の梓川にて (GoPro 7 撮影)
動作温度
録画する使用環境温度は、Ace Proの方が低温でも高温でも優位でした。
動作温度
Insta360 Ace Pro | GoPro HERO 12 Black | |
---|---|---|
動作温度 | -20~40℃ | -10~35℃ |
登山では、35℃を超える真夏の低山から-20℃を超える冬の高山まで過酷な環境下での撮影を想定されます。
Ace Proの方が、GoPro 12より、オールシーズンで撮影するには適しています。
登山に適したアクセサリーの豊富さ
Insta360 Ace Proと GoPro 12で登山に適したアクセサリーが豊富にラインナップされています。
登山におすすめのアクセサリーについて、詳しくはコチラで解説していますので合わせてご覧ください。
【関連】登山で使えるInsta360 Ace Pro おすすめアクセサリー
【関連】登山 おすすめ カメラ GoPro 実使用レビュー
Ace Proでおすすめのアクセサリーを一部抜粋してまとめていました。
Ace Pro おすすめアクセサリー
アクセサリー | 価格(税込) | 特徴 | 購入サイト |
---|---|---|---|
スクリーン プロテクター | 1,750円 | メインスクリーン 保護カバー | Amazonを見る |
見えない 自撮り棒+3脚 | 3,940円 | 収納時長さ:24cm 全長:105cm オールインワン設計 ・手持ち ・三脚 として使える | 公式サイトを見る |
マグネット式自撮り棒 ホルスター | 8,740円 | ショルダーに 簡単に取り外しできる ホルスター | 公式サイトを見る |
3プロング-1/4インチ アダプター | 880円 | 自撮り棒装着時、 首の角度調整に必要 | Amazonを見る |
Ace Pro & Ace 高速充電ハブ | 8,740円 | 3個のバッテリーを 同時に急速充電可能 | Amazonを見る |
AcePro & Ace バッテリー | 6,200円 | Insta360 Ace Pro Insta360 Ace 容量:1650mAh 重量(約):35g | Amazonを見る |
操作性
Ace Proの方が撮影の使いやすさはメリットが多いです。
- 自撮りしやすいフリップ方式
- マグネット式でアクセサリーの変更がかんたん
自撮りしやすいフリップ方式
Ace Proは、メインディスプレイがフリップ方式で大きいため、自撮りしやすいメリットがあります。
GoProには前面ディスプレイがあるので、自撮りする際にも使えるのですが、よりサイズが大きいAce Proの方が操作性は高くなります。
目線より下側の撮影になっても、ディスプレイを上に向けて撮影できるので、のぞき込むストレスもないのは特徴のひとつです。
マグネット式でマウントの変更がしやすい
Ace Proのマウントはマグネット式なので、ワンタッチで手軽に交換ができます。
GoProは、ネジ穴式のマウントのため、毎回マウントを変更するたびに、ネジを外すストレスがありました。
自撮り棒やショルダークリップなど、様々なマウントへスムーズに変更したいなら、Ace Proがおすすめです。
登山で使えるおすすめマウントはコチラで紹介しているので合わせて読んでみてください。
【関連】登山で使えるInsta360 Ace Pro おすすめアクセサリー
サイズ感と重さ
GoPro 12の方がAce Proよりもやや小さいため、サイズ感の面では優位でした。
サイズ感
Insta360 AcePro | GoPro 12 | |
---|---|---|
サイズ(約) | W72×L52×H39 mm | W72×L51×H34 mm |
重さ | 179.8g | 154g |
登山では、1gでも重量を軽くできないかと試行錯誤することが多く、わずか26gでも甘く見るわけにはいきません。
ただ、Ace Proには、その26gを追加しても十分満足できる多くのメリットがあるため、この重さは受け入れられる範囲です。
価格
Ace Proの価格は後発ながら、GoPro 12 よりも 約5000円も高く設定されています。
価格比較
Insta360 AcePro | GoPro 12 | |
---|---|---|
定価 | 67,800円 | 62,800円 |
セール時 | 61,020円 ※6,780円OFF | 55,400円 ※7,400OFF |
公式サイト | 公式サイトを確認する | 公式サイトを確認する |
リンク先 | https://www.insta360.com/jp/ | https://gopro.com/ja/jp |
Ace Proは後発にもかかわらず、かなり強気の価格設定だと驚きました。
実際にその性能を比較してみて、メリットの多さを考慮すれば価格差の5000円は安い印象を持ちます。
実際にAce Proのメリットとデメリットを再度まとめると以下のようになります。
Ace Proのメリット | Ace Proのデメリット |
---|---|
色彩豊かな 4K HDR撮影モード 写真画素 4700万画素 暗所に強い Pure Video フリップ方式で自撮りがしやすい 熱暴走せず、充電時間が短い | 動画品質は5.3KのGoProが優位 耐久性がやや心配 少し重たい |
今回、Insta360様から当サイトの読者様に向けて、期間限定の特別セールをご案内頂き、通常価格の10%OFFで購入できます。
購入を迷われているなら、ぜひチェックしてみてください。
\最高水準クラスの映像をとらえる最新カメラ/
登録はたったの3分で完了します
Ace ProとGoPro 12 登山向けはどっち?
Insta360 Ace ProとGoPro HERO 12 Black の性能比較をした結果を改めてまとめると以下の結果になりました。
性能比較 総まとめ
ブランド・写真 | Insta360 Ace Pro | GoPro HERO 12 Black |
動画の画質レベル | 8K24fps 4K120fps | 5.3K60fps 4K120fps |
暗い場所での撮影 | 強い | 課題あり |
多彩なシーンに対応する撮影モード | HDR 最高画質 写真最高画質 暗所撮影モード タイムラプス ナイトラプス スローモーション 水平維持 | HDR 最高画質 写真最高画質 タイムラプス ナイトラプス スローモーション 水平維持 |
充電時間 | 46分 | 90~120分 |
連続撮影 【熱暴走】の耐性 | 強い | 弱い |
耐久性 | 防水:10m これから検証 | 防水:10m 実績とブランド力あり |
動作環境温度 | -20~40℃ | -10~35℃ |
操作性 | 磁気マウント フリップ式スクリーン ジェスチャー操作 | 1.4インチネジ穴マウント 音声操作のみ |
サイズ感 | 179.8g やや大きい | 154g |
本体価格(税込) セール時 | →60,342円 | →55,400円 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る |
以上の性能比較の結果をもとに、Ace ProとGoPro12をおすすめできる人をまとめました。
Ace Proがおすすめできる人 | GoPro 12がおススメできる人 |
---|---|
ブランドにこだわりがない人 低温・高温環境下で撮影したい人 日出やナイトハイクなど暗所でも撮影したい人 長時間の連続撮影がしたい | 5.3K HDR撮影がしたい ブランドにこだわりのある 耐久性の心配をしたくない カメラ本体の価格を抑えたい |
自身に適したアクションカメラで、一生に一度の思い出になる映像を残してみてください。
\最高水準クラスの映像をとらえる最新カメラ/
登録はたったの3分で完了します
【期間限定価格】Ace Pro特別価格のご案内
当サイトでは、Insta360様からご協力頂き、読者の皆様にAce Proをお求めやすい価格でご案内できるクーポンを発行しています。
さらに、無料特典としてAce Proバッテリー(6,200円相当)がついてきます。
※在庫切れの場合は、スクリーンプロテクターをプレゼント
登山でGoProを使い続けてきましたが、今ならAce Proをおすすめします
実使用レビューをまとめていますので、コチラも合わせてご覧ください。
【関連】登山向けアクションカメラInsta360 Ace Pro 実使用レビュー
\最高水準クラスの映像をとらえる最新カメラ/
登録はたったの3分で完了します
登山で使えるカメラは Insta360 Ace Proが優勢!
アクションカメラの代名詞であった GoProで満足していましたが、Insta360 Ace Proが登場してその優位性は危機的な状況です。
Insta360 Ace ProとGoPro HERO 12 Black を比較した結果、Ace Proに多くの点で軍配が上がった印象を持ちました。
もちろん、GoPro 12は優秀なアクションカメラであることに違いはありません。
ただし、Ace Proは、GoProで感じていた課題をクリアして、性能や操作性などの完成度が高くまとめられており、話題に取り上げられる理由も納得です。
購入を検討されている方にお得なお知らせがあります
Insta360社様から特別オファーがあり、当サイトの読者限定で特別価格でご案内させて頂くことになりました。
購入を迷われているなら、公式サイトをぜひチェックしてみてください。
登山でうつくしい景色をきれいな映像に残したいなら、アクションカメラ Insta360 Ace Proで体験してみてください。
\最高水準クラスの映像をとらえる最新カメラ/
Insta360公式サイト:https://www.insta360.com/
コメント